駆動回路、電子機器、および、駆動回路の制御方法

    公开(公告)号:JPWO2020095550A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2019036932

    申请日:2019-09-20

    发明人: 佐藤 正啓

    摘要: 本技術は、消費電力を低減することができる駆動回路、電子機器および駆動回路の制御方法を提供することを目的とする。駆動回路は、容量性負荷への交流電圧の印加を制御する制御回路と、容量性負荷とともに閉回路を構成する誘導性素子と、容量性負荷及び誘導性素子の間で誘導性素子に直列に接続されて閉回路を構成するダイオードと、容量性負荷及び誘導性素子の間でダイオードと直列に接続されて閉回路を構成するスイッチ素子とを備えている。

    電源回路、電源基板及び画像形成装置

    公开(公告)号:JP2021097575A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019229619

    申请日:2019-12-19

    IPC分类号: H02M3/28 G03G21/00 H02M3/24

    摘要: 【課題】簡易な回路構成により、低コストで回路規模を小さくすること。 【解決手段】電圧209に一端が接続されたFET201と、グランド210に一端が接続されたFET205と、一端がFET201の他端に、他端がFET201の制御端子及びFET205の他端に接続されたダイオード203と、電圧209とFET201の制御端子に接続された抵抗207と、電圧209に一端が接続されたFET202と、グランド210に一端が接続されたFET206と、一端がFET202の他端に、他端がFET202の制御端子及びFET206の他端に接続されたダイオード204と、電圧209とFET202の制御端子に接続された抵抗208と、入力端子215はFET201の他端に接続され、入力端子216はFET202の他端に接続されたトランス200と、FET205、206を制御する制御部211、212と、を備える。 【選択図】図2

    リレー装置
    5.
    发明专利
    リレー装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020031356A

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:JP2018156362

    申请日:2018-08-23

    摘要: 【課題】半導体接点の利点を活かしつつ、小規模で接点容量を確保することができ、遅延時間を短縮できる技術を提供する。 【解決手段】リレー装置100は、圧電トランス102と、圧電トランス102に周波数を可変して駆動電圧を印加する一次側回路104の周波数可変発振器108と、一次側回路104で可変される駆動電圧の周波数に応じて半導体接点112をON/OFFする二次側回路106とを備える。 【選択図】図1

    電源装置、画像形成装置、及び駆動周波数の設定方法

    公开(公告)号:JP2018207675A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017110746

    申请日:2017-06-05

    IPC分类号: H02M3/155 G03G21/00 H02M3/24

    摘要: 【課題】電源装置の出力電圧に生じるノイズや電圧変動を低減する。 【解決手段】圧電トランス405は、交流電圧である入力電圧V1を交流電圧である出力電圧V2に変換する。整流部406は、出力電圧V2を整流して、直流電圧である出力電圧Vdcを出力する。フィードバック部402は、出力電圧Vdcをフィードバックし、帰還電圧VFBと制御電圧Vcontとを比較してトランス入力信号Vinを生成する。駆動部404は、トランス入力信号Vin及びクロック信号DC_CLKにより入力電圧V1を生成する。圧電トランス405の出力電圧V2を一定に維持した状態で、トランス入力信号Vinを分圧した検出電圧Vdのサンプリング値を周波数掃引して順次取得する。予め設定された電圧閾値以下となるサンプリング値のうち、電圧閾値に最も近いサンプリング値に対応する周波数を、圧電トランス405を駆動する入力電圧V1の駆動周波数に設定する。 【選択図】図4

    圧電トランス
    8.
    发明专利
    圧電トランス 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018535544A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2018517766

    申请日:2016-09-23

    摘要: 本発明は、長さLの所定の長さ寸法を有する1つの圧電素子を備える圧電トランスに関し、この長さ寸法に沿ってこのトランスの少なくとも1つの入力側と少なくとも1つの出力側とが規定されており、入力電圧U in が印加されて、昇圧比U out /U in =K u に従って出力電圧U out に変換される。この圧電素子は、複数の内部電極のシートを備え、これらは上記の長さ寸法の方向に対して垂直な方向において異なる層に配設されている。前記内部電極の各々のシートが、上記の長さ寸法の少なくとも1つの所定の部分に渡って延在し、そしてこの部分の上記の第1のグループの層のシートのセグメントとこの部分の上記の第2のグループの層のシートのセグメントとが異なる寸法を備えることにより、この圧電トランスは、C in ≦N 2 C out の条件を満足する。C in は、入力キャパシタンス、C out は出力キャパシタンス、Nは理想的なトランスの昇圧比を表している。 【選択図】 図3

    電源装置
    9.
    发明专利
    電源装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018143069A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017037361

    申请日:2017-02-28

    IPC分类号: H02M3/24 H01L41/107 H02M7/48

    摘要: 【課題】電力効率の低下を防止する電源装置を提供する。 【解決手段】電源装置10は、電圧発生回路20と、圧電トランス30と、電圧帰還回路40と、AC−DC変換回路70と、電圧出力端子72とを備える。電圧発生回路20と、圧電トランス30と、電圧帰還回路40によって、発振回路が構成される。電圧発生回路20は、電圧源G1と、コイルLxと、スイッチング素子M1とを含む。電圧帰還回路40は、コンデンサ60と、抵抗素子62とを含む。抵抗素子62は、コンデンサ60の他方端に一方端が接続され、第1直流電圧VDC1に他方端が結合される。第1直流電圧VDC1は、スイッチング素子M1のしきい値電圧に応じた値に調整される。 【選択図】図1

    電源装置
    10.
    发明专利
    電源装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018143068A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017037360

    申请日:2017-02-28

    IPC分类号: H02M3/24

    摘要: 【課題】電力効率が向上した電源装置を提供する。 【解決手段】電源装置1は、電圧発生回路20と、圧電トランス30と、電圧帰還回路40とを備える。圧電トランスは、電圧V1を電圧V2に変換する。電圧帰還回路40は、電圧V2を受けて電圧制御信号SVを出力する。電圧発生回路20のコイルLxとスイッチング素子M1との接続ノードからは、電圧V1が出力される。電圧帰還回路40は、第1帰還部41と、第2帰還部42とを含む。第1帰還部41は、圧電トランス30の起動時に電圧V2の変化を電圧制御信号SVに伝達する。第2帰還部42は、圧電トランス30の起動後に電圧V2の変化を電圧制御信号SVに伝達する。第2帰還部42が出力する電圧振幅は、第1帰還部41が出力する電圧振幅よりも大きい。 【選択図】図1