リフロー炉の冷却システム
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021536560A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021510913

    申请日:2019-08-27

    摘要: 本出願において、リフロー炉の冷却システムが開示される。このリフロー炉は加熱ゾーンを備え、冷却システムは、加熱ゾーンの温度を調節するために使用され、冷却システムは、加熱ゾーンに配置されている少なくとも1つのガス入口及び少なくとも1つのガス排出口と、吹出装置と、少なくとも1つのガス吸入配管であって、この少なくとも1つのガス吸入配管の入口は吹出装置に接続され、この少なくとも1つのガス吸入配管の出口は少なくとも1つのガス入口に接続されており、少なくとも1つのガス吸入配管は、吹出装置と少なくとも1つのガス入口との流体連通を制御可能に確立することができる、少なくとも1つのガス吸入配管と、少なくとも1つのガス排出配管であって、この少なくとも1つのガス排出配管の入口は少なくとも1つのガス排出口に接続され、この少なくとも1つのガス排出配管の出口は外部に接続されており、この少なくとも1つのガス排出配管は、少なくとも1つのガス排出口と外部との流体連通を制御可能に確立することができる、少なくとも1つのガス排出配管とを備える。本出願の冷却システムは、リフロー炉が相対的に高い加熱温度から相対的に低い加熱温度に切り換わるためにかかる時間を短縮することができる。 【選択図】図1A

    リフローはんだ付け炉のガス制御システム及び方法

    公开(公告)号:JP2021536365A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021510656

    申请日:2019-08-30

    摘要: 本出願は、炉室内の酸素濃度を検出するように炉室内のガスと接触することができる酸素検知装置と、作動ガス源と炉室との流体連通を制御可能に確立し、それにより炉室内に作動ガスを投入する吸気弁装置と、酸素濃度信号に基づいて少なくとも1つの吸気弁装置の開度を制御し、それにより炉室内に投入される作動ガスの流量を調節するコントローラーとを備える、リフローはんだ付け炉のガス制御システム及び方法に関する。本出願によるガス制御システム及び方法により、炉室内の酸素濃度がリアルタイムに検出され、ガス制御弁が、所定設定値又は目標値に基づいて作動ガスの投入量を制御するように自動的に調節され、正確な制御及び高速な調節を達成し、さらに、作動が停止されたとき又は作動中断中、ガス制御弁は適時に閉鎖することができ、それにより無駄が防止されコストが削減される。 【選択図】図1

    脱脂炉および脱脂方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021191989A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020170850

    申请日:2020-10-09

    IPC分类号: F27D17/00 C04B35/638 F27B5/16

    摘要: 【課題】短時間で脱脂処理できる脱脂炉および脱脂方法を提供する。 【解決手段】脱脂炉10は、セラミックスを含む被脱脂物12を収容する炉本体14と、前記炉本体14に供給する不活性ガスのガス源16と、前記不活性ガスを昇温させる加熱装置と、飽和蒸気を生成する飽和蒸気生成装置18または液体の液体源48と、前記炉本体14に不活性ガスが供給された後に前記液体または飽和蒸気から過熱蒸気を生成し、炉本体14に過熱蒸気を供給する過熱器20とを含む。 【選択図】図1

    バーナーコーンライナー及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2021191888A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098868

    申请日:2020-06-05

    发明人: 武内 秀明

    摘要: 【課題】本発明は、バーナーコーンライナー自体の耐摩耗性に拠らず、内面の摩耗や損傷を抑制できるバーナーコーンライナー、およびそのバーナーコーンライナーの製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】自熔製錬炉の精鉱バーナーの周囲に設けられるバーナーコーンライナーであって、 前記バーナーコーンライナー内に設けられた補助バーナーの周囲を包囲する、耐熱性の円筒部材を備え、 前記円筒部材の内面に、300℃以下の温度領域において、前記円筒部材よりも高硬度な保護層が設けられていることを特徴とする。 【選択図】図2

    耐火物ライニング構造体
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021188895A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2021086798

    申请日:2021-05-24

    摘要: 【課題】耐火物の損耗状況を光ファイバーを用いた測温によって監視するに際し、耐火物の熱膨張による光の減衰を抑制することでより長い距離の光ファイバーを使用することを可能とした耐火物ライニング構造体を提供する。 【解決手段】耐火物ライニング構造体2において、鉄皮3と耐火物5との間に、緩衝材としての断熱材4とともに、保護被覆7cで被覆された光ファイバー7が金属製保護管9に挿入されている温度センサ6を設ける。断熱材4は、厚みを金属製保護管9の外径で割った値が0.9以上で、アルミナ質またはアルミナ・シリカ質のブランケット材、厚みを金属製保護管9の外径で割った値が0.9以上で、アルミナ質またはアルミナ・シリカ質のシート材、及び厚みを金属製保護管9の外径で割った値が0.9以上で、アルミナ質またはアルミナ・シリカ質の、圧縮強度が0.5MPa〜2MPaの断熱レンガの内の1種または2種以上である。 【選択図】図2