突極形回転子および突極形回転電機

    公开(公告)号:JP2021180593A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020085932

    申请日:2020-05-15

    Inventor: 神山 博夢

    Abstract: 【課題】回転電機の効率を低下させずに絶縁板を拘束可能な突極形回転子を提供する。 【解決手段】突極形回転子100は、ロータシャフト、複数の突極部121が形成された回転子鉄心、回転子巻線130、回転子巻線を保持するコイルブラケットとボルト、回転子巻線とコイルブラケット間のコイルブラケット側絶縁140を備える。回転子巻線は、第1導体132と第2導体133とを有する側部導体部131と、端部導体134とを具備する。第1導体は軸方向に延びた長方形であり、第2導体は軸方向に延びた長方形であってコイルブラケット側絶縁が設けられる軸方向位置に切り欠き部が形成され切り欠き部における幅は第1導体の幅に等しく形成されている。コイルブラケット側絶縁は、長方形で第2導体の切り欠き部と嵌合する長手部141と、第1導体が設けられた部分において幅が広がっている支持部142とを有する。 【選択図】図8

    分割導体セグメントおよび電動機

    公开(公告)号:JP2021175204A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074583

    申请日:2020-04-20

    Abstract: 【課題】分割導体セグメントの接続信頼性を向上させる。 【解決手段】延在する分割導体セグメントであって、複数の素線部を有する導電部と、導電部の外周を覆う導電体から成るスリーブ3と、スリーブ3の外周を覆う絶縁層4と、延在方向の端部から順に位置する第1部分1Aおよび第2部分1Bと、を有し、複数の素線部のそれぞれは、導電体から成る素線1と、素線1の外周に形成された被膜2とを有し、第1部分1Aでは、素線1が露出し、第1部分1Aと隣接する第2部分1Bでは、スリーブ3が露出している、分割導体セグメントを提供する。 【選択図】図7

    ステータ、モータ、送風機、空気調和装置およびステータの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2020217375A1

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2019017596

    申请日:2019-04-25

    Abstract: ステータは、軸線を中心とする周方向に延在するヨークと、ヨークから軸線に向かって延在するティースとを有するステータコアと、ティースを囲む巻き付け部を有するインシュレータと、インシュレータの巻き付け部に巻き付けられたコイルとを有する。インシュレータの巻き付け部は、軸線の方向においてティースの一方の側に位置する第1の端部と、ティースの他方の側に位置する第2の端部と、周方向においてティースの一方の側に位置する側部を有する。第1の端部は、軸線の方向に最大厚さT1を有し、第2の端部は、軸線の方向に最大厚さT2を有し、側部は、周方向に最大厚さT3を有する。最大厚さT1,T2,T3は、T3





    実施の形態1のモータを示す部分断面図である。


    実施の形態1のモータを示す断面図である。


    実施の形態1のステータを示す斜視図である。


    実施の形態1のステータを示す上面図である。


    実施の形態1のインシュレータを示す斜視図である。


    実施の形態1のティース、インシュレータおよびコイルを示す断面図である。


    実施の形態1のインシュレータを形成するための成形金型を示す断面図である。


    図7に示した線分VIII−VIIIにおける成形金型の断面図である。


    実施の形態1のモールド樹脂部を形成するための成形金型を示す断面図である。


    実施の形態1のモータの製造工程を示すフローチャートである。


    インシュレータの厚さとモータ効率との関係を示すグラフである。


    成形時の樹脂温度と溶融粘度および流動性との関係を示すグラフである。


    成形圧力と流動長との関係を示すグラフである。


    インシュレータの第1の端部、第2の端部および側部の最大厚さT1,T2,T3の関係を、実施の形態1
    と 比較例
    と で対比して示す図である。


    実施の形態2のティース、インシュレータおよびコイルを示す断面図である。


    実施の形態3のティース、インシュレータおよびコイルを示す断面図(A)およびインシュレータの角部を拡大して示す図(B)、(C)である。


    各実施の形態のモータが適用可能な空気調和装置の構成例を示す図(A)および室外機を示す断面図(B)である。

    (72)発明者 麻生 洋樹 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 ▲高▼橋 諒伍 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 (72)発明者 田村 直己 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 三菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H604 BB01 BB14 BB17 CC01 CC05 CC15 DA14 DB03 PE06 5H611 AA01 BB08 PP05 QQ03 RR02 TT01 UA01 UB02 5H615 AA01 BB01 BB14 BB16 PP01 QQ02 QQ19 RR01 SS04 SS05 SS13 SS16 SS24 SS44 TT32 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

    絶縁部材、固定子および回転機
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021164323A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065323

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】スロット内における、固定子巻線の挿入空間を広くすることができる技術を提供する。 【解決手段】固定子巻線130は、固定子コア110の軸方向両側に、外壁部210、複数の内壁部220および複数の連結部230を有する絶縁部材200が配置された状態で、スロット116内に挿入可能なノズル400から供給される導線131がティース112に巻き付けられることによって形成される。絶縁部材200の連結部230の上面240は、第1の上面部分241と、第1の上面部分241より径方向内側に設けられている第2の上面部分242を有している。第1の上面部分241は、底面200Aとの間の距離が、径方向外側から内側に向かって長くなるように傾斜している。第2の上面部分242は、底面200Aとの間の距離が、径方向外側から内側に向かって短くなるように傾斜している。 【選択図】図5

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