燃料改質器用フェライト系ステンレス鋼およびその製造方法
    71.
    发明申请
    燃料改質器用フェライト系ステンレス鋼およびその製造方法 审中-公开
    用于燃料转化器的不锈钢和制造不锈钢的方法

    公开(公告)号:WO2015064739A1

    公开(公告)日:2015-05-07

    申请号:PCT/JP2014/079061

    申请日:2014-10-31

    摘要:  本発明は、希土類元素や多量のNi添加に頼ることなく、改質ガス環境下において異常酸化を生じることなく、優れた耐酸化性と経済性を兼備した燃料改質器用フェライト系ステンレス鋼を提供する。本発明の燃料改質器用フェライト系ステンレス鋼は、質量%にて、Cr:12以上24%以下、C:0.001%以上0.03%以下、Al:0.002%以上4%以下、P:0.05%以下、S:0.01%以下、N:0.03%以下、Nb:0.01以上1%以下、Si:0.3%以上4%以下及びMn:0.1%超2%以下の少なくともいずれかと、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、かつ(i)式を満たす組成を有する。 Cr+5Si+Mn+2Nb≧22 ・・・(i) 但し、式中の元素記号は、当該元素の鋼中における含有質量%を意味する。

    摘要翻译: 本发明提供一种用于燃料重整器的铁素体不锈钢,该铁素体不锈钢具有优异的抗氧化性和优异的经济性,而不必依赖于添加大量的Ni或稀土元素并且在重整过程中不产生异常氧化 气体环境。 这种用于燃料重整器的铁素体不锈钢具有质量%由Cr:12〜24%,C:0.001-0.03%,Al:0.002〜4%,P:0.05〜 %以下,S:0.01%以下,N:0.03%以下,Nb:0.01〜1%,Si:0.3〜4%,Mn:0.1以上2%以下,余量为Fe和不可避免的杂质, 并满足式(i)(Cr + 5Si + Mn +2Nb≥22(i))。 公式中的化学符号表示钢中含有的相关元素的质量%。

    ラインパイプ用鋼板及びラインパイプ
    75.
    发明申请
    ラインパイプ用鋼板及びラインパイプ 审中-公开
    线管和线管用钢板

    公开(公告)号:WO2015012317A1

    公开(公告)日:2015-01-29

    申请号:PCT/JP2014/069471

    申请日:2014-07-23

    摘要:  質量%で、C:0.040~0.080%、Si:0.05~0.40%、Mn:1.60~2.00%、P:0.020%以下、S:0.0025%以下、Mo:0.05~0.20%、Ca:0.0011~0.0050%、Al:0.060%以下、Nb:0.010~0.030%、Ti:0.008~0.020%、N:0.0015~0.0060%、及びO:0.0040%以下を含有し、Ca/Sが0.90~2.70であり、Ti/Nが2.20以上であり、残部がFe及び不純物からなり、下記Ceqが0.380~0.480であり、板厚1/4位置におけるフェライト分率F1が20~60%であって残部がベイナイトであり、板厚1/2位置におけるフェライト分率F2が5~60%であって残部がベイナイトまたはベイナイト及びマルテンサイトであり、F1/F2が1.00~5.00であり、板厚1/4位置におけるフェライトの平均粒径が2.0~15.0μmであり、板厚1/2位置におけるフェライトの平均粒径が5.0~20.0μmであり、板厚1/2位置における硬さが400Hv以下であってMnSの長さが1.00mm以下であり、板厚が25mm以上であるラインパイプ用鋼板。 Ceq=C+Mn/6+(Ni+Cu)/15+(Cr+Mo+V)/5

    摘要翻译: 一种线管用钢板,所述钢板的组成为:以质量%计,C:0.040〜0.080%,Si:0.05〜0.40%,Mn:1.60〜2.00%,P:0.020%以下 大部分为S 0.0025%,Mo为0.05〜0.20%,Al为0.0011〜0.0050%,Al为0.060%以下,Nb为0.010〜0.030%,Ti为0.008〜0.020%,N为0.0015〜0.0060% 0.0040%的Ca / S比为0.90〜2.70,Ti / N比为2.20以上,余量为Fe和杂质,Ceq值为0.380〜0.480,如下所定义。 钢板在板厚的四分之一的位置上呈现出20〜60%的铁素体部分(F1),剩余部分为贝氏体,铁素体部分(F2)为1〜 板厚的一半,其余部分为贝氏体或贝氏体/马氏体,F1 / F2比为1.00〜5.00。 此外,在板厚的四分之一的位置上,钢板的平均铁素体晶粒直径为2.0〜15.0μm,板厚的一半的位置的平均铁素体晶粒直径为5.0〜20.0μm, 硬度为400Hv以下,MnS长度为1.00mm以下的板厚的1/2的位置。 钢板的厚度为25mm以上。 Ceq = C + Mn / 6 +(Ni + Cu)/ 15 +(Cr + Mo + V)/ 5

    疲労特性に優れる耐摩耗性鋼材およびその製造方法
    78.
    发明申请
    疲労特性に優れる耐摩耗性鋼材およびその製造方法 审中-公开
    耐磨特性优异的耐磨材料及其制造方法

    公开(公告)号:WO2014207879A1

    公开(公告)日:2014-12-31

    申请号:PCT/JP2013/067732

    申请日:2013-06-27

    发明人: 久保 寛典

    摘要: 質量%で、C:0.30~0.90%、Si:0.05~1.00%以下、Mn:0.10~1.50%、P:0.003~0.030%、S:0.001~0.020%、Nb:0.10~0.70%を含有し、必要に応じてさらに、Cr:1.50%以下、Mo:0.50%以下、V:0.50%以下、Ni:2.00%以下、Ti:0.10%以下、B:0.0050%以下の1種以上を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる化学組成を有し、Nb含有炭化物が分散した調質熱処理後の金属組織を有し、粒径1.0μm以上のNb含有炭化物粒子の数が200個/mm 2 以上、かつ極値統計法により推定される10 3 mm 3 中のNb含有炭化物粒子の最大粒径D max が18.0μm以下に調整されている極疲労特性に優れる耐摩耗性鋼材。

    摘要翻译: 具有优异极度疲劳特性的耐磨钢材料,其化学成分以质量%计含有0.30〜0.90%C,0.05〜1.00%以下的Si,0.10〜1.50%的Mn,0.003〜0.030%的P,0.001 至0.020%的S,0.10〜0.70%的Nb,进一步含有Cr为1.50%以下的一种或多种,​​0.50%以下的Mo,0.50%以下的V,2.00%的Ni,0.10%以下的Ti, 0.0050%以下的B,剩余部分为Fe和不可避免的杂质,具有分散有含Nb的碳化物的热精炼后的金属结构的耐磨钢材,具有含Nb的碳化物粒子的数量 直径为1.0μm以上,通过调整为18.0μm以下的极值统计方法估计,含有Nb的碳化物粒子的最大粒径Dmax为103mm 3。

    高強度熱延鋼板およびその製造方法
    80.
    发明申请
    高強度熱延鋼板およびその製造方法 审中-公开
    高强度热轧钢板及其制造方法

    公开(公告)号:WO2014171057A1

    公开(公告)日:2014-10-23

    申请号:PCT/JP2014/001380

    申请日:2014-03-11

    摘要:  引張強さ980MPa以上の曲げ加工性に優れた高強度熱延鋼板およびその製造方法を提供する。C:0.1%超0.2%以下、Si:0.5%以上3.0%以下、Mn:1.0%以上3.5%以下、P:0.05%以下、S:0.004%以下、Al:0.10%以下、N:0.008%以下、Ti:0.05%以上0.15%以下およびV:0.10%超0.30%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる組成とし、フェライト相を主相とする組織の表層領域と、ベイナイト相を主相とする組織の内部領域からなり、前記表層領域の鋼板厚さ方向に占める割合を、鋼板の表裏面より、それぞれ全板厚の1.0%以上5.0%以下とすることで、引張強さTSが980MPa以上である高強度熱延鋼板とする。

    摘要翻译: 提供:拉伸强度为980MPa以上,弯曲加工性优异的高强度热轧钢板; 以及高强度热轧钢板的制造方法。 该高强度热轧钢板的组成为含有0.1%以上且0.2%以下的C,0.5〜3.0%(含Si),1.0〜3.5%(含Mn),0.05% 或以下的P,0.004%以下的S,0.10%以下的Al,0.008%以下的N,0.05%〜0.15%(含)Ti以上且0.10%以上且0.30%以下的V以上, 余量由Fe和不可避免的杂质组成。 该高强度热轧钢板由具有其中铁素体相形成主相的结构的表面层区域和具有贝氏体相形成主相的结构的内部区域构成。 通过将钢板的厚度方向的表层区域的比例从钢板的表面和背面分别设定为总板厚的1.0〜5.0%(以下),该高强度热轧钢板实现 拉伸强度(TS)为980MPa以上。