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公开(公告)号:WO2020070790A1
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:PCT/JP2018/036812
申请日:2018-10-02
Applicant: リンテック株式会社
Abstract: エネルギー線硬化性樹脂層(I)と、該エネルギー線硬化性樹脂層(I)を支持する支持層(II)と、を有し、前記エネルギー線硬化性樹脂層(I)が、粘着性を有する表面を有し、前記支持層(II)が、基材(Y)及び粘着剤層を有し、該基材(Y)及び粘着剤層の少なくとも一方が熱膨張性粒子を含有し、前記エネルギー線硬化性樹脂層(I)を硬化してなる硬化樹脂層(I')と前記支持層(II)とが、前記熱膨張性粒子を膨張させる処理によって、その界面で分離する、積層体に関する。
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公开(公告)号:WO2019116864A1
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:PCT/JP2018/043348
申请日:2018-11-26
Applicant: 株式会社ブリヂストン
Inventor: 山中 佑介
CPC classification number: B32B5/18 , B32B27/40 , B60K37/00 , B60R13/02 , C08G18/00 , C08J9/36 , C09J5/08 , C09J175/04
Abstract: 高周波融着機の圧着強度が低い場合であっても、熱可塑性樹脂基材と積層して高周波融着した場合に、接着強度が向上した高周波融着用ポリウレタンフォーム、該高周波融着用ポリウレタンフォームと熱可塑性樹脂とを熱融着してなる積層体、及びその製造方法を提供する。少なくとも一部の接着部が、非接着部の圧縮荷重より小さい圧縮荷重を有することを特徴とする、高周波融着用ポリウレタンフォーム。
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公开(公告)号:WO2019116804A1
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:PCT/JP2018/041856
申请日:2018-11-12
Applicant: 株式会社ブリヂストン
Inventor: 津田 駿介
Abstract: 本発明のゴム組成物は、天然ゴム45~75質量%、及び共役ジエン化合物部分の結合スチレン量が25%以下である共役ジエン系重合体25~55質量%を含むゴム成分(A)100質量部と、GPCで測定したポリスチレン換算重量平均分子量が5,000以上40,000未満、共役ジエン化合物部分の結合スチレン量が10%未満、かつ共役ジエン化合物部分のビニル結合量が20%以上である未変性の共役ジエン系重合体(B)1~40質量部と、充填剤(C)と、を含有し、ゴム成分(A)に含まれる共役ジエン系重合体の少なくとも一種が変性共役ジエン系重合体である。該ゴム組成物から、より氷上性能が向上し、優れた氷上性能と優れた耐摩耗性を両立するタイヤが得られる。
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公开(公告)号:WO2019111818A1
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:PCT/JP2018/044215
申请日:2018-11-30
Applicant: 株式会社ブリヂストン
Inventor: 宮▲崎▼ 由徳
CPC classification number: B60C1/00 , B60C15/06 , C08K3/04 , C08K3/36 , C08K5/25 , C08K5/39 , C08K5/44 , C08L21/00
Abstract: 低発熱性と耐亀裂性のバランスに優れるタイヤを製造することができるタイヤ用ゴム組成物を提供する。該タイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分(A)と、式(I)で表される化合物及び式(II)で表される化合物からなる群より選択される少なくとも1つの化合物(B)と、チウラム系加硫促進剤を含む少なくとも2種以上の加硫促進剤を含む加硫促進剤(C)と、充填材(D)とを含有する。
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公开(公告)号:WO2019111472A1
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:PCT/JP2018/033193
申请日:2018-09-07
Applicant: 株式会社ブリヂストン
Inventor: 貫井 紀利
Abstract: 本発明のランフラットタイヤ用サイド補強ゴム組成物は、ゴム成分と、窒素吸着法比表面積が20~60m 2 /gのカーボンブラックA及び窒素吸着法比表面積が100~150m 2 /gのカーボンブラックBを含み、前記カーボンブラックAの含有量aと前記カーボンブラックBの含有量bとの比(a/b)が2.7~10である充填材と、加硫剤と、加硫促進剤とを含み、ランフラット耐久性を向上することができるランフラットタイヤ用サイド補強ゴムを製造することができる。
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公开(公告)号:WO2019069723A1
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:PCT/JP2018/035133
申请日:2018-09-21
Applicant: 三菱瓦斯化学株式会社
Abstract: テトラカルボン酸二無水物に由来する構成単位Aと、ジアミンに由来する構成単位Bとを含むポリイミド樹脂であって、構成単位Aが下記式(a-1)で表される化合物に由来する構成単位(A-1)と、下記式(a-2)で表される化合物に由来する構成単位(A-2)とを含み、構成単位Bが下記式(b-1)で表される化合物に由来する構成単位(B-1)を含む、ポリイミド樹脂。 (式(b-1)中、Rはそれぞれ独立して、水素原子、フッ素原子又はメチル基である。)
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公开(公告)号:WO2019059216A1
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:PCT/JP2018/034597
申请日:2018-09-19
Applicant: リンテック株式会社
Abstract: 基材及びセラミックゲル層を有し、前記セラミックゲル層が、金属アルコキシドを原料としたゾルゲル法により合成されたセラミックゲル(A)及び金属化合物(B)を含有するコーティング溶液から形成された層である、誘電性シート、並びに該誘電性シートの製造方法に関する。
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公开(公告)号:WO2019038894A1
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:PCT/JP2017/030385
申请日:2017-08-24
Applicant: 花王株式会社
Abstract: インクジェット方式の液体吐出ヘッドに対して、絶縁性を高める保護膜を形成するインクジェット用液体組成物、画像形成方法、保護膜形成方法、保存方法及び使用に関する。 〔1〕0.01質量%以上1.50質量%以下の式(1)で示される化合物又はその塩と、0.05質量%以上35質量%以下の式(2)で示される化合物と、水とを含有するインクジェット用液体組成物、〔2〕〔1〕に記載のインクジェット用液体組成物を、吐出エネルギー発生素子を有するインクジェット方式の液体吐出ヘッドから吐出して画像を形成する、インクジェット画像形成方法、〔3〕吐出エネルギー発生素子を有するインクジェット方式の液体吐出ヘッドの保護膜形成方法であって、前記吐出エネルギー発生素子を〔1〕の液体組成物で接液させ、前記吐出エネルギー発生素子に電圧印加する工程を有する保護膜形成方法、〔4〕吐出エネルギー発生素子を有するインクジェット方式の液体吐出ヘッドの保存方法であって、前記吐出エネルギー発生素子を〔1〕の液体組成物で接液させ、前記吐出エネルギー発生素子に電圧印加する工程と、前記電圧印加する工程後、前記液体吐出ヘッドにインクを充填する工程と、を有する保存方法、及び〔5〕〔1〕に記載の液体組成物の充填液又はインクとしての使用。 R 1 -O-(AO) j (CH 2 CH 2 O) n -B-COOH (1) R 2 -O-(AO) k (CH 2 CH 2 O) m -H (2)
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公开(公告)号:WO2019021919A1
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:PCT/JP2018/027008
申请日:2018-07-19
Applicant: 昭和電工株式会社
IPC: C04B35/582 , C04B35/622 , H01L23/36
Abstract: 窒化アルミニウム結晶粒と希土類元素およびアルミニウム元素を含む複合酸化物結晶粒とを含む窒化アルミニウム焼結体であって、前記窒化アルミニウム結晶粒のメジアン径が2μm以下であり、前記窒化アルミニウム焼結体中に、最長径が0.2~1μmの粒子間空隙が断面100μm四方の領域に10~200個分散し、ならびに炭素原子含有量が0.10質量%未満であることを特徴とする窒化アルミニウム焼結体。
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