公开(公告)号：WO2015190590A1

公开(公告)日：2015-12-17

申请号：PCT/JP2015/066981

申请日：2015-06-12

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社

Inventor： 伊東　哲 ,  中野　泰介 ,  澤崎　毅 ,  菊池　英雄

IPC: G01N27/403 ,  C03C27/04 ,  G01N27/30 ,  G01N27/401 ,  G01N27/416

CPC classification number: C03C27/04 ,  G01N27/30 ,  G01N27/401 ,  G01N27/403 ,  G01N27/416

Abstract: 　より簡単な構成の、比較電極の内部電極にガラス電極を採用した複合電極、これに用いる電極部材を提供する。　測定電極Ｍと比較電極Ｒとを備えた複合電極１に用いられる電極部材２は、第１の管２１と、第２の管２２と、第３の管２３と、を有し、第１の管２１、第２の管２２および第３の管２３は、実質的に同軸状に配置された三重管構造を構成し、測定電極Ｍは、第１の管２１に設けられた測定用感応部２４と、第１の管２１により形成された第１の収容部２６とを含むように構成され、比較電極Ｒは、第２の管２２に形成された筒状の比較用ガラス感応膜２５と、第１の管２１と第２の管２２とにより形成され比較電極内側内部液Ｓ３を収容する第２の収容部２７と、第２の管２２と第３の管２３とにより形成され比較用ガラス電極内部液Ｓ２を収容する第３の収容部２８と、第２の管２２に設けられた液絡部２９とを含むように構成される。

Abstract translation: 提供一种复合电极，其具有采用作为比较电极的内部电极的玻璃电极的更简单的结构，以及用于复合电极的电极部件。 设置有测量电极（M）和比较电极（R）的复合电极（1）中使用的电极部件（2）包括第一管（21），第二管（22）和第三管 ），其中所述第一管（21），所述第二管（22）和所述第三管（23）构造为基本同轴设置的三管结构。 测量电极（M）配置有设置在第一管（21）中的测量感测部分（24）和由第一管（21）形成的第一保持部分（26）。 比较电极（R）由在第二管（22）中形成的用于比较的圆筒形玻璃感光膜（25）构成，由第一管（21）和第二管（22）形成的第二保持部（27） 用于在比较电极内保持内部液体（S3），由用于保持用于比较的玻璃电极内部液体（S2）的第二管（22）和第三管（23）形成的第三保持部（28）和 设置在第二管（22）中的液体接合部分（29）。

公开(公告)号：WO2014148601A1

公开(公告)日：2014-09-25

申请号：PCT/JP2014/057725

申请日：2014-03-20

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社

Inventor： 八幡　悟史 ,  長峯　秀和 ,  荒川　智

IPC: G01N35/02 ,  C12M1/34 ,  C12Q1/66 ,  G01N21/78 ,  G01N33/579

CPC classification number: B01L3/502 ,  B01L3/50825 ,  B01L2300/047 ,  B01L2300/0858 ,  B01L2400/0487 ,  G01N21/77 ,  G01N35/00 ,  G01N2021/0325

Abstract: 　二段階の反応が必要な検出を、高感度かつ簡便に行うことができ、必要に応じて自動化も可能な二段反応システム、試料液の測定システム、および試料液の測定方法を提供する。　内部に第一試薬が固定された第一容器１０に試料液を導入して第一試薬と反応させる工程と、吸引吐出手段３０Ａにより、記第一試薬と反応後の試料液の一部を一定量、内部に第二試薬が固定された第二容器２０内に吸引した後、第一容器１０に戻し、前記試料液を第二試薬と反応させる工程と、第一容器１０内に戻され、前記第二試薬と反応後の試料液を、光学測定手段により光学的に測定する工程を順次行う測定システム。

Abstract translation: 提供：能够简单且高灵敏度地进行需要两阶段反应的检测的两阶段反应系统，并且如果需要也能够自动化; 样品流体测量系统; 和样品流体测量方法。 一种测量系统，其顺序地执行：将样品流体引入到其中固定有第一试剂的第一容器（10）并与第一试剂反应的步骤; 然后将通过吸引和排出装置（30a）吸入固定量的与第一试剂反应的一些样品流体的一定量的样品流入固定有第二试剂的第二容器（20）中的步骤，然后返回到 使第一容器（10）和样品流体与第二试剂反应; 然后使用光学测量装置光学测量已经返回到第一容器（10）并与第二试剂反应的样品流体的步骤。

公开(公告)号：WO2008004477A1

公开(公告)日：2008-01-10

申请号：PCT/JP2007/062904

申请日：2007-06-27

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社 ,  荒川 智

Inventor： 荒川 智

IPC: G01N21/35

CPC classification number: G01N21/359 ,  G01N21/314 ,  G01N21/3577 ,  G01N33/28

Abstract: 油中に遮光成分が存在する場合でも油種を正確に識別し、混合油に対する誤識別を未然に防止可能な油種識別方法及び油種識別器を提供する。 【課題】近赤外光の透過スペクトルを測定するステップＳ１と、透過スペクトルを吸光度スペクトルに変換するステップＳ２と、所定の化学結合の各帰属波長の近傍に存在する２波長の吸光度の差を０．０と比較してガソリン類／非ガソリン類を識別する第１の識別ステップＳ３と、吸光度の１次微分スペクトルを求めるステップＳ４と、所定の化学結合による各帰属波長の近傍に存在する少なくとも４波長の吸光度の１次微分値に係数を乗算し、更に定数を加算した値を０．０と比較してレギュラー／ハイオクタンガソリンを識別する第２の識別ステップＳ５と、所定の化学結合の各帰属波長の近傍に存在する２波長の吸光度の差を０．０と比較して灯油／軽油を識別する第３の識別ステップＳ６と、を有する。

Abstract translation: [问题]一种识别油类型和油类识别单元的方法，即使在油中存在遮光组分的情况下也能够精确地识别油类型，以能够防止混合油的错误识别。 用于解决问题的方法该方法包括测量近红外线透射光谱的步骤S1，将透射光谱转换成吸光度光谱的步骤S2，比较存在于两个波长的两个波长之间的吸光度差的第一识别步骤S3 指定化学键合的各自归属波长的附近与0.0以识别汽油/非汽油，测定吸光度的第一导出光谱的步骤S4，第二识别步骤S5乘以系数的吸光度的第一导数值 通过特定的化学键合存在于相应可归结的波长附近的最少四个波长，并且将与常数/高辛烷值的汽油相比较的结果加入到0.0中以确定常数/高辛烷值的汽油的常数，以及比较两者之间的吸光度差的第三识别步骤S6 存在于各自附近附近的波长 指定的化学键合波长与0.0以确定煤油/轻油。

公开(公告)号：WO2007060969A1

公开(公告)日：2007-05-31

申请号：PCT/JP2006/323270

申请日：2006-11-22

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社 ,  服部 浩行

Inventor： 服部 浩行

IPC: G01N1/02 ,  G01N9/24 ,  G01N15/06 ,  G01N23/12

CPC classification number: G01N15/06 ,  G01N2001/2285 ,  G01N2035/00455

Abstract: 【課題】長期間にわたり温度センサや湿度センサの清掃を不要にして相対湿度の変動による影響を排除して測定精度の向上を実現する浮遊粒子状物質測定装置を提供する。 【解決手段】検出ユニット２０内の温度および測定セル３４内の温度および湿度を用いて、検出ユニット２０内の湿度を算出し、この算出した湿度と設定湿度（相対湿度５０％）とが略一致するようにヒータユニット３５が試料大気を昇温・降温させる制御を行い、相対湿度の変動による影響を排除するような浮遊粒子状物質測定装置とした。

Abstract translation: 本发明提供一种能够消除温度传感器或湿度传感器长时间的清洗并通过排除相对湿度波动的影响来提高测量精度的浮动粒子测量装置。 解决问题的手段浮游粒子测量装置通过使用检测单元（20）中的温度和测量单元（34）中的温度和湿度来计算检测单元（20）中的湿度。 加热器单元（35）控制样品气氛的升温/降低，使得计算出的湿度与设定湿度（相对湿度50％）基本一致，从而消除了相对湿度波动的影响。

公开(公告)号：WO2014046183A1

公开(公告)日：2014-03-27

申请号：PCT/JP2013/075304

申请日：2013-09-19

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社 ,  国立大学法人広島大学

Inventor： 八幡　悟史 ,  八谷　宏光 ,  黒田　章夫 ,  野田　健一

IPC: G01N33/579 ,  C12M1/34 ,  C12Q1/66 ,  G01N21/76

CPC classification number: C12Q1/66 ,  C12Q1/008 ,  G01N21/76 ,  G01N33/579 ,  G01N2400/24 ,  G01N2400/50

Abstract: 　生体試料や医薬品或いは食品などのナトリウムイオンを含有する試料について高感度、高精度の測定を行うことができる定量方法及び定量装置を提供する。　定量方法は、ナトリウムイオン含有量が被測定試料のナトリウムイオン含有量と同等となるようにナトリウムイオンを添加した標準液を、リムルス試薬を活性化する反応及び／又はＡＴＰとルシフェリンとルシフェラーゼとによる生物化学発光反応を用いた方法により測定し、その測定値と測定対象成分の量との関係を表す検量線を作成する検量線作成工程と、前記検量線作成工程で用いた方法と同一の方法により前記被測定試料を測定する試料測定工程と、前記検量線を用いて前記試料測定工程における測定値から前記被測定試料中の前記測定対象成分の量を求める定量工程と、を含む。

Abstract translation: 提供了一种定量方法和定量装置，其可以以高灵敏度和高精度测量含钠离子的样品，例如生物样品，药物产品或食品。 该定量方法包括：根据方法，通过添加钠离子使钠离子含量等于被测定样品的钠离子含量而制备的标准溶液的校准曲线生成步骤 使用激活鲎试剂的反应和/或由ATP，荧光素和荧光素酶引起的生化发光反应，并产生表示测量值与待测组分量之间的关系的校准曲线; 用于根据与所述校准曲线创建步骤中使用的方法相同的方法测量所述待测量样品的样本测量步骤; 以及定量步骤，通过使用所述校准曲线，从所述样品测量步骤中获得的测量值，求出所述测量样品中待测量的组分的量。

公开(公告)号：WO2009022649A1

公开(公告)日：2009-02-19

申请号：PCT/JP2008/064303

申请日：2008-08-08

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社 ,  奥村 剛人 ,  小澤 一夫 ,  石飛 毅 ,  嶋田 耕一 ,  大野 壱永 ,  水野 雅夫

Inventor： 奥村 剛人 ,  小澤 一夫 ,  石飛 毅 ,  嶋田 耕一 ,  大野 壱永 ,  水野 雅夫

IPC: G01N21/47 ,  G02B26/10

CPC classification number: G01N21/94 ,  G01N2021/1797 ,  G02B26/105

Abstract: 【課題】機械的な駆動機構を持たず、構造が簡単で小型化、低コスト化が可能であって、油膜を高精度に検出することができる油膜検出装置を提供する。 【解決手段】光源から水面等の検出対象面にレーザ光を照射し、検出対象面からの反射光を受光して検出対象面に存在する油膜を検出する油膜検出装置において、Ｘ方向駆動電圧、Ｙ方向駆動電圧を印加してそれぞれ発生させたＸ方向変位、Ｙ方向変位によりレーザ光を２次元的に走査し、検出対象面におけるレーザ光の照射範囲として所望の平面を形成する２次元走査部２０を備える。

Abstract translation: [问题]为了提供一种具有简单的小尺寸结构而不需要任何机械驱动机构的油膜检测装置，可以降低制造成本，并能够精确地检测油膜。 解决问题的手段油膜检测装置将来自光源的激光施加到诸如水面的检测对象。 接收来自检测对象的反射光，以检测检测对象上存在的油膜。 油膜检测装置包括二维扫描单元（20），其施加X方向驱动电压和Y方向驱动电压以产生X方向位移和Y方向位移，以二维扫描 激光，并且在检测对象表面上形成作为激光照射范围的期望平面。

公开(公告)号：WO2017221873A1

公开(公告)日：2017-12-28

申请号：PCT/JP2017/022486

申请日：2017-06-19

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社

Inventor： 野田　健一 ,  八幡　悟史 ,  下村　亜依

IPC: C12N15/09 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12N9/02 ,  C12P21/02

Abstract: 本発明は、野生型甲虫ルシフェラーゼをコードするアミノ酸配列において、野生型北米ホタルルシフェラーゼのアミノ酸配列における、２８８位のバリンに相当するアミノ酸がイソロイシン、ロイシン若しくはフェニルアラニンであり、３７６位のロイシンに相当するアミノ酸がプロリンであり、４５５位のグルタミン酸に相当するアミノ酸がバリン、アラニン、セリン、ロイシン、イソロイシン若しくはフェニルアラニンであり、又は４８８位のグルタミン酸に相当するアミノ酸がバリン、アラニン、セリン、ロイシン、イソロイシン若しくはフェニルアラニンである変異を有しており、０．９質量％のＮａＣｌ溶液中におけるルシフェリン－ルシフェラーゼ発光反応による発光強度が、ＮａＣｌ非含有溶液中の５０％以上である、変異型甲虫ルシフェラーゼ等を提供する。

Abstract translation:

本发明中，在编码野生型甲虫荧光素酶，在野生型北美萤荧光素酶的氨基酸序列的氨基酸序列，所述氨基酸异亮氨酸，其对应于位的缬氨酸，亮氨酸或苯丙氨酸的288， 对应于亮氨酸的376氨基酸被脯氨酸，缬氨酸氨基酸对应于位置455的谷氨酸，丙氨酸，丝氨酸，亮氨酸，异亮氨酸或苯丙氨酸，或者对应于谷氨酸，丙氨酸的氨基酸缬氨酸488， 丝氨酸，亮氨酸，已突变为异亮氨酸或苯丙氨酸，萤光素在0.9％（重量）NaCl溶液 - 通过荧光素酶发光反应，发光强度，DER NaCl的游离溶液的50％或更多 提供了突变型虫萤光素酶等。

公开(公告)号：WO2016158372A1

公开(公告)日：2016-10-06

申请号：PCT/JP2016/058096

申请日：2016-03-15

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社

Inventor： 新野　哲久 ,  武田　良夫 ,  鈴木　博之

IPC: G01R27/22 ,  G01N27/06 ,  G01N27/08

CPC classification number: G01N27/06 ,  G01N27/08 ,  G01R27/22

Abstract: 　電磁誘導式電気伝導率検出器は、絶縁体からなり被測定流体が内側に流れる管路と、管路の長さ方向に沿って相互に間隔をあけて設けられ管路内の被測定流体に接触する第１の電極および第２の電極と、管路の長さ方向に沿って相互に間隔をあけて第１の電極と第２の電極とを挟み込むように設けられ管路内の被測定流体に接触する第３の電極および第４の電極と、管路の外部に配設され第１の電極と第２の電極を接続する第１の導線と、円環状の励磁用コイルと、円環状の検出用コイルと、管路の外部に配設され第３の電極と第４の電極を接続する第２の導線と、を備える。第１の導線は前記励磁用コイルの中心孔と前記検出用コイルの中心孔とを通じるように配線される。励磁用コイルに交流電圧を印加することにより、第１の導線と管路内の被測定流体とにより形成されるループ経路に誘導電流を発生させる。また、ループ経路に流れる誘導電流により検出用コイルに起電力を発生させる。電磁誘導式電気伝導率計は検出用コイルに発生した起電力に基づいて被測定流体の電気伝導率を求める。

Abstract translation: 一种电磁感应型电导检测器具有：导管，其包括绝缘子，待测流体通过该绝缘体向内流动; 第一电极和第二电极在导管的长度方向上彼此间隔开，所述电极与导管内的被测流体接触; 第三电极和第四电极在导管的长度方向上彼此间隔开，以夹持第一电极和第二电极，所述第三和第四电极与导管内的被测流体接触; 布置在所述导管外部并连接所述第一电极和所述第二电极的第一导线; 环形励磁线圈; 环状检测线圈; 以及布置在导管外部并连接第三电极和第四电极的第二导体线。 第一导体线被连接以穿过励磁线圈的中心孔和检测线圈的中心孔。 通过向励磁线圈施加交流电压，在由导体管中的第一导线和待测流体形成的环路中产生感应电流。 通过在环路上流过的感应电流在检测线圈中产生电动势。 电磁感应型电导率计是根据在检测线圈中产生的电动势来计算待测流体的电导率。

公开(公告)号：WO2015020188A1

公开(公告)日：2015-02-12

申请号：PCT/JP2014/070989

申请日：2014-08-08

Applicant: 東亜ディーケーケー株式会社 ,  栗田工業株式会社

Inventor： 石井　丈夫 ,  赤沢　真一 ,  森　信太郎 ,  志村　幸祐

IPC: G01N27/416

CPC classification number: G01N27/4168

Abstract: 　本発明は、金製の検知極と銀／塩化銀製の対極との間に＋１００～－５０ｍＶの範囲から選択される第１の印加電圧Ｖ １ を与え第１の酸化還元電流Ｉ（Ｖ １ ）を求め、検知極と対極との間に－１５０～－２５０ｍＶの範囲から選択される第２の印加電圧Ｖ ２ を与え第２の酸化還元電流Ｉ（Ｖ ２ ）を求め、第１の酸化還元電流Ｉ（Ｖ １ ）から遊離残留塩素濃度Ｎｆを求め、第２の酸化還元電流Ｉ（Ｖ ２ ）から遊離残留塩素濃度Ｎｆに基づく電流Ｉｆ（Ｖ ２ ）を差し引いて結合残留塩素濃度Ｎｃに基づく電流Ｉｃ（Ｖ ２ ）を求め、電流Ｉｃ（Ｖ ２ ）から結合残留塩素濃度Ｎｃを求めることを特徴とする、残留塩素測定装置および残留塩素測定方法に関する。本発明によれば、試薬を用いることなく、遊離残留塩素濃度と結合残留塩素濃度を区別して各々求めることができる。

Abstract translation: 本发明涉及一种残留氯测量装置和残余氯测量方法，其特征在于：在检测电极制成之前，赋予从+100至-50mV范围内选择的第一施加电压（V1） 的金和由银/氯化银制成的对电极，以获得第一氧化还原电流（I（V1））; 在检测电极和对电极之间施加从-150〜-250mV范围内选择的第二施加电压（V2），得到第二氧化还原电流（I（V2））。 从第一氧化还原电流（I（V1））获得游离残留氯浓度（Nf）; 从第二氧化还原电流（I（V2））中减去基于游离残留氯浓度（Nf）的电流（If（V2）），以基于组合的残留氯浓度（Nc）来获得电流（Ic（V2） ）; 并且从电流（Ic（V2））获得组合残留氯浓度（Nc）。 根据本发明，可以区分并分别获得游离残留氯浓度和组合残留氯浓度而不使用试剂。

公开(公告)号：WO2013100101A1

公开(公告)日：2013-07-04

申请号：PCT/JP2012/083984

申请日：2012-12-27

Applicant: 学校法人東京理科大学 ,  学校法人慶應義塾 ,  東亜ディーケーケー株式会社

Inventor： 栄長　泰明 ,  渡辺　剛志 ,  田村　勇介 ,  近藤　剛史 ,  湯浅　真 ,  加藤　明彦 ,  伊東　哲 ,  金野　裕子

IPC: G01N27/416 ,  G01N27/26 ,  G01N33/18

CPC classification number: G01N33/1806 ,  G01N27/308 ,  G01N27/49 ,  G01N33/1846

Abstract: 　新しいＣＯＤ又はＴＯＣの測定方法及び測定装置を提供する。　有機物を含有する被検溶液に、対電極と導電性ダイヤモンド電極からなる作用電極とを接触させ、上記作用電極と上記対電極との間に電圧を印加したときに両極間に流れる電流の変化を検出し、検出される電流値がバックグラウンド電流値と一致するまでの電荷量を測定し、測定された電荷量から上記被検溶液のＣＯＤ又はＴＯＣを求める。また、対電極と導電性ダイヤモンド電極からなる作用電極とを内蔵するセルと、上記作用電極と前記対電極との間に電圧を印加する手段と、当該印加電圧下に流れる電流の変化を検出する手段と、検出される電流値がバックグラウンド電流値と一致するまでの電荷量を測定し、測定された電荷量から上記被検溶液のＣＯＤ又はＴＯＣを求める情報処理手段と、を備える測定装置を提供する。

Abstract translation: 提供了一种测量化学需氧量（COD）或总有机碳（TOC）的新型测量方法和测量装置。 使包含导电金刚石电极的对电极和工作电极与含有有机物的测试溶液接触; 检测在工作电极和对电极之间施加电压时在电极之间流动的电流的变化; 并且测量电量，直到检测到的电流值与背景电流值相匹配，并且从测量的电荷量确定测试溶液的COD或TOC。 此外，测量装置设置有：其中对电极和包括导电金刚石电极的工作电极一体化的单元; 用于在工作电极和对电极之间施加电压的装置; 用于检测由于所述施加电压而流动的电流的变化的装置; 以及信息处理装置，用于测量电荷量直到检测到的电流值与背景电流值相匹配，并用于根据测量的电荷量确定测试溶液的COD或TOC。