プリフォームの製造装置および製造方法ならびにその方法により製造されたプリフォーム
    1.
    发明申请
    プリフォームの製造装置および製造方法ならびにその方法により製造されたプリフォーム 审中-公开
    预制件制造装置,制造方法和具有相同方法的预制件

    公开(公告)号:WO2012114933A1

    公开(公告)日:2012-08-30

    申请号:PCT/JP2012/053346

    申请日:2012-02-14

    Abstract:  熱可塑性樹脂を主成分とする固着材を付着させた強化繊維基材を複数枚積層した積層体を、互いに対向する型から構成される賦形型で加熱を介して所定形状に賦形することにより、RTM成形に用いるプリフォームを製造する装置であって、第1の型のみに加熱機構を設けるとともに、第2の型の少なくとも前記強化繊維基材と接触する接触面が第1の型より熱伝導率の低い材料で形成されていることを特徴とするプリフォームの製造装置、プリフォームの製造方法、およびその方法により製造されたプリフォーム。放熱を小さく抑え加熱効率を上げて省エネルギー化が可能であり、複雑な形状に賦形されるプリフォームであっても寸法精度よく作製することが可能な、RTM成形に用いるプリフォームを容易に製造できる装置および方法、その方法により製造されたプリフォームを提供する。

    Abstract translation: 提供了一种通过将具有热塑性树脂作为其主要构成元素的粘结剂施加到其上的多层增强纤维基材的层压体,通过模制成型而形成具有预定形状的装置,通过 在包括面对模具的成型模具中施加热量。 该装置的特征在于,仅在第一模具中设置加热机构,并且至少与增强纤维基板接触的第二模具的接触表面由导热率低于 第一模具 还提供了一种预制件制造方法,以及通过这种方法制造的预制件。 提供了一种用于容易地制造用于RTM成型中的预成型件并且能够通过控制散热并增加加热效率并且甚至以高尺寸精度制造复杂形状的预制件来节省能量的装置和方法。 还提供了使用这种方法制造的预成型件。

    プリフォームの製造方法
    2.
    发明申请
    プリフォームの製造方法 审中-公开
    制造预制件的方法

    公开(公告)号:WO2012114828A1

    公开(公告)日:2012-08-30

    申请号:PCT/JP2012/051913

    申请日:2012-01-30

    Abstract:  強化繊維基材からなるシート状構造体を、三次元立体形状でかつ凹部を有する下型と、プレス機構を有する複数の上型によって賦形するプリフォームの製造方法において、下型上にシート状構造体を置き、シート状構造体の少なくとも1箇所を上型の少なくとも1個で仮押さえし、仮押さえした箇所以外のシート状構造体の少なくとも1箇所を別の上型によって押圧し、しかる後、シート状構造体の残りの箇所をさらに別の上型によって押圧するとともに、仮押さえに用いた上型により仮押さえした箇所を所定の押圧力で本押さえすることを特徴とするプリフォームの製造方法。このような製造方法によれば、強化繊維基材からなるシート状構造体を三次元立体形状へと賦形するに際し、基材にしわを発生させることなく、効率よく高い生産性をもって目標とする形状のプリフォームを賦形することが可能となる。

    Abstract translation: 一种用于制造由增强纤维基材制成的片状结构的预成型体的方法由具有三维实心形状和凹陷部分的下模形成,并且具有按压机构的多个上模具, 用于制造预成型件的方法的特征在于,片状结构安装在下模上,片状结构的至少一个区域被至少一个上模暂时压制,除临时以外的至少一个区域 片状结构的按压区域被另一个上模压制,之后片状结构的剩余区域被另一上模压制,并且临时按压用于临时按压的上模的区域被规则地按压 通过预定的按压力。 根据该制造方法,当由增强纤维基材制成的片状结构体形成三维实心形状时,防止基材起皱,并且能够有效地形成具有目标形状的预成型体 生产力高。

    プリフォームおよびその製造方法
    3.
    发明申请
    プリフォームおよびその製造方法 审中-公开
    其制造方法及其制造方法

    公开(公告)号:WO2011104980A1

    公开(公告)日:2011-09-01

    申请号:PCT/JP2010/072619

    申请日:2010-12-16

    Abstract:  固着材を付着させた基材を複数枚積層して積層体を形成し、該積層体を賦形型を用いて賦形することによりFRPのRTM成形の前駆体であるプリフォームを作製するに際し、積層体を賦形型で所定の形状にプレスし、プレスしたまま積層体中の固着材または基材またはそれらの両方を直接的に加熱することにより固着材を溶融させ、しかる後に冷却することで該固着材を固化させ基材同士を層間で接着してプリフォームの賦形形状を保持することを特徴とするプリフォームの製造方法、およびその方法により製造されたプリフォーム。RTM成形を行う際のFRPの成形前駆体であるプリフォームを、短い賦形サイクル時間をもって、かつ、小さいエネルギー消費にて、所定形状に効率よく賦形することができ、優れた生産性をもって所望のプリフォームを製造できる。

    Abstract translation: 公开了一种用于制造预成型件的方法和通过所述方法制造的预成型件,其中已经粘合有多个粘合剂的基板被层压以形成层压体,并且使用成形模具来模制层压体,从而制造 预成型件,其是纤维增强塑料(FRP)的树脂传递模塑(RTM)中的前体。 在制造过程中,层叠体通过成形模压制成规定的形状,通过直接加热压合层叠体中的粘合剂或基材两者,使粘合剂熔融,然后立即冷却,固化粘合剂,基板为 粘附在其层之间以保持预成型件的模制形状。 当进行RTM时,作为FRP成型前体的预成型体能够有效地形成为具有短的成型周期时间和低能耗的预定形状,并且可以以优异的生产率制造所需的预制件。

    繊維強化樹脂シート
    4.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2018147331A1

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:PCT/JP2018/004229

    申请日:2018-02-07

    Abstract: 本発明の繊維強化樹脂シートは、硬化度3%以上50%未満の熱硬化性樹脂が強化繊維に含浸されたプリプレグを裁断したチョップドプリプレグを平面状に散布し、かつ前記チョップドプリプレグ同士を熱結着させてなる繊維強化樹脂シートである。本発明は、成形型内への緻密な充填を可能とする成形材料としての目付け量の均一性に優れるとともに、強化繊維の体積含有率を高くできることから力学特性に優れた成形品が得られる、プレス成形に供すことができる繊維強化樹脂シートを提供せんとするものである。

    プリプレグ表面の樹脂状態の測定方法およびその測定装置

    公开(公告)号:WO2019142503A1

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:PCT/JP2018/043485

    申请日:2018-11-27

    Abstract: 簡便な技術を用いつつ、非接触式で、プリプレグの表層に存在する樹脂の厚みや被覆率を測定するため、一方向強化繊維基材に樹脂を含浸したプリプレグの表層に存在する樹脂の状態を測定する手法であって、照射源から前記プリプレグの表層へ光を照射し、前記プリプレグの表層からの反射光をセンサで受光し、前記反射光の強度から前記プリプレグの表層に存在する前記樹脂の厚みおよび被覆状態の少なくとも一方を算出する、樹脂状態の測定方法とする。

    炭素繊維基材の切断方法
    6.
    发明申请
    炭素繊維基材の切断方法 审中-公开
    切割碳纤维基底的方法

    公开(公告)号:WO2011114592A1

    公开(公告)日:2011-09-22

    申请号:PCT/JP2010/072473

    申请日:2010-12-14

    Abstract:  少なくとも炭素繊維を含む布帛状物から構成したプリフォーム等の炭素繊維基材をレーザーで切断するに際し、レーザーによる基材切断時の状態の目標状態からの変動を抑制または防止可能な初期条件に設定して基材を切断することを特徴とする炭素繊維基材の切断方法。炭素繊維基材をレーザーで切断するに際しての、熱の散逸や、レーザーの焦点距離範囲から外れ、煤等の諸問題を効果的に解消することが可能になり、目標とする所望の状態で安定して炭素繊維基材の切断を行うことができる。

    Abstract translation: 公开了一种用于激光切割碳纤维基材的方法,例如,由包含碳纤维的织物片构成的预成型体,其特征在于在初始条件下切割碳纤维基底,所述初始条件被设定为使得基底的状态 可以抑制或防止用激光切割偏离期望状态。 利用该方法,可以有效地消除包括散热,从激光的焦距范围的位置偏移和烟灰等各种问题,并且可以在保持在期望状态下稳定地切割碳纤维基底。

    強化繊維積層体にあるギャップの幅の測定方法およびその測定装置
    7.
    发明申请
    強化繊維積層体にあるギャップの幅の測定方法およびその測定装置 审中-公开
    测量增强纤维层压板中间隙宽度的方法和设备

    公开(公告)号:WO2018079649A1

    公开(公告)日:2018-05-03

    申请号:PCT/JP2017/038693

    申请日:2017-10-26

    Abstract: 本発明では、簡便な技術であって、繊維配置工程に適用可能な強化繊維積層体の表層にあるギャップの幅の測定手法を提供することを課題とする。その解決手段は、表層の繊維強化基材、およびギャップの存在により一部が露出している繊維強化基材の少なくともひとつが、一方向強化繊維基材であり、強化基材のうち一方向強化繊維基材に存在する連続繊維の配向方向に対して垂直方向、かつ前記表層の繊維強化基材の平面に対して鋭角となるように光を強化繊維積層体に照射し、前記照射光からの反射光をセンサで受光して、ギャップの幅を算出する方法である。

    Abstract translation:

    本发明中,提供了一种简单的技术,以及提供的在可应用的强化纤维层合体的纤维铺放过程的表面层中的间隙的宽度的测定方法。 其解决方法是,在纤维增强基材的表面层,以及至少一个纤维增强基体材料的一部分是由该间隙的存在暴露是一个单向排列强化纤维基材,单向增强基体材料的补强 垂直于存在于纤维基材连续纤维的取向方向,和所述光,使得增强的锐角到纤维的表面层的平面基材通过照射强化纤维层合体,从照射光 反射光由传感器接收以计算间隙的宽度。

    炭素繊維積層体及びプリフォーム、並びにそれらの製造方法
    8.
    发明申请
    炭素繊維積層体及びプリフォーム、並びにそれらの製造方法 审中-公开
    层状碳纤维产品,预制品和生产工艺

    公开(公告)号:WO2011074437A1

    公开(公告)日:2011-06-23

    申请号:PCT/JP2010/071863

    申请日:2010-12-07

    Abstract:  一方向に引き揃えられた複数の炭素繊維からなる炭素繊維束を1乃至複数用いた炭素繊維布帛を1乃至複数積層した炭素繊維積層体であって、炭素繊維積層体の表面および/または端面の少なくとも一部が黒鉛化部からなるとともに、該黒鉛化部のラマンスペクトルから得られるGバンドとDバンドの強度比(Dバンドの強度/Gバンドの強度)が0.3以下であることを特徴とする炭素繊維積層体、それを用いたプリフォーム、およびそれらの製造方法。炭素繊維積層体またはプリフォームの端面を容易に加工でき、しかも端面において炭素繊維がほつれることなく、高い精度でトリミング加工を実現できる。そのため、それらを、簡単に、かつ精度よく成形型内に配置することができ、また、バリ取り作業の省略も可能になり、低コスト化、生産時間の短縮を実現できる。

    Abstract translation: 公开了通过将一个或多个碳纤维织物片叠加而获得的层状碳纤维产品,每个碳纤维织物均使用一个或多个碳纤维束,每个碳纤维束均包含多个平行的碳纤维。 层状碳纤维制品的特征在于,层状碳纤维制品的至少一些表面和/或边缘面由石墨化部分构成,石墨化部分给出拉曼光谱,其中, D带与G带(D带强度/ G带强度)为0.3以下。 还提供了使用层状碳纤维产品获得的预成型体和用于制备层状碳纤维产品和预成型体的方法。 层状碳纤维制品或预成型体的边缘面可以容易地加工,并且可以高效地修整层状碳纤维制品或预型体,同时防止碳纤维在边缘面磨损。 因此,可以容易且精确地将层状碳纤维制品和预成型体设置在模具中,并且可以省略去毛刺,从而可以实现成本降低和生产时间的缩短。

    プリフォームおよびその製造方法
    10.
    发明申请
    プリフォームおよびその製造方法 审中-公开
    其制造方法及其制造方法

    公开(公告)号:WO2013118534A1

    公开(公告)日:2013-08-15

    申请号:PCT/JP2013/050412

    申请日:2013-01-11

    CPC classification number: B29B11/16 B29C43/20

    Abstract:  複数の強化繊維基材の積層構成を有し、加圧を介して層間に介在されたバインダーで強化繊維基材同士が固着されたプリフォームにおいて、プリフォーム周縁部のバインダーによる固着力の平均値の方が、その他のプリフォーム部分のバインダーによる固着力の平均値よりも高いことを特徴とするプリフォーム、およびその製造方法。FRP成形品の設計要求に関わらず、周囲部が十分に固着され、解れが防止された、取扱い性に優れたプリフォームを得ることができ、その所望形状に維持されたプリフォームを用いて高品質のFRP成形品を成形することが可能になる。

    Abstract translation: 本发明提供一种预成型体,其具有多个增强纤维基材的层叠结构,所述强化纤维基材通过施加压力由层间粘合剂彼此粘合,所述预成型体的特征在于, 通过预成型件的周边部分的粘合剂的粘附力高于其它预成型件部分的粘合剂的粘着力的平均值及其制造方法。 不管FRP成型品的设计要求如何,可以获得具有优异的可操作性的预成型件,其周边部分被充分地粘合从而防止磨损,并且可以使用预成型件模制高品质的FRP成型制品 其保持其期望的形状。

Patent Agency Ranking