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公开(公告)号:WO2012043509A1
公开(公告)日:2012-04-05
申请号:PCT/JP2011/071954
申请日:2011-09-27
IPC: C08J3/16
CPC classification number: C08L77/00 , C08J3/14 , C08J2367/00 , C08J2377/00 , C08J2381/04 , Y10T428/2982
Abstract: ポリマーAとポリビニルアルコール類と有機溶媒とを溶解混合したときに、ポリマーAを主成分とする溶液相と、ポリビニルアルコール類を主成分とする溶液相の2相に相分離する系において、100℃以上でエマルションを形成させた後に、ポリマーAの貧溶媒を接触させることにより、ポリマーAを析出させることを特徴とするポリマー微粒子の製造方法、およびその方法により製造されたポリマー微粒子。高耐熱なポリマーを含め、種々のポリマーの微粒子を、高品質かつ安定的に製造することが可能となり、簡便な手法で粒子径分布の小さい微粒子を安定的に得ることができる。特に本発明の微粒子は、薄型液晶ディスプレイに用いられる反射板の凹凸形成に好適な材料となる。
Abstract translation: 一种制备聚合物微粒的方法,其特征在于,在包含聚合物(A),聚乙烯醇和有机溶剂的体系中,可以使相分离成主要由聚合物(A)构成的溶液相和溶液 当将聚合物(A),聚乙烯醇和有机溶剂溶解并混合在一起时,主要由聚乙烯醇组成的相,聚合物(A)通过在100℃或更高温度下加热而沉淀,形成乳液,然后 使得到的产物与聚合物(A)的不良溶剂接触; 和通过该方法生产的聚合物微粒。 可以以稳定的方式生产包含高耐热聚合物的各种类型的聚合物的高质量微粒,并且也可以以简单的方式稳定地生产具有小粒径分布的微粒。 特别地,本发明的微粒可用作适用于在薄膜液晶显示器中使用的反射膜上形成凹陷部分和突出部分的材料。
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2.ポリ乳酸系樹脂微粒子の製造方法、ポリ乳酸系樹脂微粒子およびそれを用いてなる化粧品 审中-公开
Title translation: 用于生产基于聚酰胺酸树脂的微胶囊的方法,使用聚酯酸树脂的微胶囊和使用其的化妆品公开(公告)号:WO2012105140A1
公开(公告)日:2012-08-09
申请号:PCT/JP2011/079776
申请日:2011-12-22
CPC classification number: C08G63/81 , A61K8/0241 , A61K8/0279 , A61K8/85 , A61K2800/412 , A61Q1/02 , A61Q1/10 , C08G63/08 , C08J3/14 , C08J9/26 , C08J9/28 , C08J2367/04 , G03G9/0802 , G03G9/0804 , G03G9/0821 , G03G9/08722 , G03G9/08762 , G03G9/08775 , Y10T428/2982
Abstract: ポリ乳酸系樹脂微粒子の製造方法、化粧品用途に好適な小粒子径で吸油量の高い多孔質形状のポリ乳酸系樹脂微粒子、トナー用途に好適な真球で粒子径分布の狭い表面平滑なポリ乳酸系樹脂微粒子、およびこれらのポリ乳酸系樹脂微粒子を用いた化粧品を提供する。 ポリ乳酸系樹脂(A)およびポリ乳酸系樹脂とは異なるポリマー(B)をエーテル系有機溶媒(C)に溶解し、剪断力を加えてエマルションを形成した後、ポリ乳酸系樹脂(A)の貧溶媒を接触させるポリ乳酸系樹脂微粒子の製造方法。この製造方法により、ポリ乳酸系樹脂(A)の融解エンタルピーが5J/g以上で、小粒子径で吸油量の高い多孔質なポリ乳酸系樹脂微粒子や、融解エンタルピーが5J/g未満で、真球で、粒子径分布が狭い平滑表面なポリ乳酸系樹脂微粒子を提供可能となる。
Abstract translation: 提供:聚乳酸类树脂微粒的制造方法, 聚乳酸类树脂的多孔微粒,所述微粒粒径小,显示出高吸油能力,适用于化妆品; 聚乳酸类树脂的光滑表面微粒,所述微粒具有球形,显示出窄的粒径分布,适用于调色剂; 和使用上述聚乳酸类树脂微粒的化妆品。 聚乳酸类树脂微粒的制造方法包括将与聚乳酸类树脂不同的聚乳酸类树脂(A)和聚合物(B)溶解在醚类有机溶剂(C ); 向其施加剪切力以形成乳液; 然后使乳液与聚乳酸类树脂(A)的不良溶剂接触。 根据该制造方法,聚乳酸类树脂的多孔微粒,所述微粒具有5J / g以上的聚乳酸类树脂(A)的熔融焓,具有小的粒径并显示高的油 吸收能力和聚乳酸类树脂的光滑表面微粒,所述微粒具有小于5J / g的熔融焓,具有球形并显示窄的粒径分布。
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公开(公告)号:WO2020004421A1
公开(公告)日:2020-01-02
申请号:PCT/JP2019/025238
申请日:2019-06-25
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 少なくとも下記に示す構成要素[A]~[E]を含むプリプレグであって、構成要素[B]~[D]を含み構成要素[E]を実質的に含まない第1エポキシ樹脂組成物と構成要素[A]から構成される第1の層の両表面に、構成要素[B]~[E]を含む第2エポキシ樹脂組成物から構成される第2の層が隣接した構造であり、第2エポキシ樹脂組成物は、構成要素[B]~[E]の総量100質量部に対して、構成要素[D]を1質量部以上5質量部未満含み、角周波数3.14rad/sで測定した25℃の貯蔵弾性率G'が、8.0×105~6.0×106Pa、かつ、下記式(1)で規定される値が0.085以上であり、第1エポキシ樹脂組成物および第2エポキシ樹脂組成物の総量100質量部に対して構成要素[D]を1質量部以上10質量部未満含む、プリプレグ。[A]炭素繊維、[B]エポキシ樹脂、[C]硬化剤、[D]熱可塑性樹脂、[E]体積平均粒子径が5~50μmである、熱可塑性樹脂を主成分とする粒子。【数1】{log 10 (25℃におけるG'(Pa))-log 10 (40℃におけるG'(Pa))}/15・・・式(1)
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公开(公告)号:WO2015019965A1
公开(公告)日:2015-02-12
申请号:PCT/JP2014/070373
申请日:2014-08-01
Applicant: 東レ株式会社
CPC classification number: C08L63/00 , C08G59/5033 , C08J5/042 , C08J5/24 , C08J2363/00 , C08J2400/22 , C08J2400/26 , C08J2467/02 , C08J2477/00 , C08L77/06 , C08L77/00
Abstract: 【課題】モードI層間靭性と湿熱時圧縮強度を兼ね備えた繊維強化複合材料、これを得るためのエポキシ樹脂組成物、およびそのエポキシ樹脂組成物を用いて得られるプリプレグを提供すること。 【解決手段】少なくとも次の構成要素[A]、[B]および[C]を含んでなるエポキシ樹脂組成物。 [A]エポキシ樹脂 [B]次の(b1)~(b3)の条件を満たす複合ポリアミド微粒子 (b1)粒子を構成する素材が、ポリアミド(B1)と熱可塑性エラストマー樹脂(B2) (b2)ポリアミド(B1)の融点またはガラス転移温度が100℃超 (b3)数平均粒子径が、0.1~100μm [C]硬化剤
Abstract translation: [问题]提供:在湿热条件下具有模式I层间断裂韧性和抗压强度的纤维增强复合材料; 用于制造纤维增强复合材料的环氧树脂组合物; 和使用该环氧树脂组合物制成的预浸料。 [溶液]至少包含下列成分[A],[B]和[C]的环氧树脂组合物:[A]环氧树脂; [B]满足这种要求的复合聚酰胺微粒(b1)构成颗粒的材料是聚酰胺(B1)和热塑性弹性体树脂(B2),要求(b2)将熔点或玻璃化转变温度 聚酰胺(B1)高于100℃,数均粒径(b3)为0.1〜100μm, 和[C]固化剂。
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公开(公告)号:WO2023058546A1
公开(公告)日:2023-04-13
申请号:PCT/JP2022/036401
申请日:2022-09-29
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 他の部材との接合強度に優れるとともに、溶着時の樹脂フローが適切に制御され、溶着時の寸法安定性に優れるプリプレグおよび繊維強化樹脂成形体を提供することを目的とする。 強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む熱可塑性樹脂層を有するプリプレグであって、該熱可塑性樹脂層が、プリプレグの少なくとも一方の表面に存在し、前記熱可塑性樹脂層は、熱可塑性樹脂の構成単位、熱硬化性樹脂の構成単位および硬化剤の構成単位の総量100質量%に対して、熱可塑性樹脂の構成単位を65.0~99.5質量%含み、熱硬化性樹脂の構成単位および硬化剤の構成単位を合計0.5~35.0質量%含むプリプレグ。
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公开(公告)号:WO2018135594A1
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:PCT/JP2018/001443
申请日:2018-01-18
Applicant: 東レ株式会社
Abstract: 優れた工程通過性やハンドリング性を備えつつ、硬化後に優れた耐熱性を与えるプリプレグおよびそのプリプレグを、マトリックス樹脂成分の種類や各成分の含有率に制限されることなく、工業的に有利に製造する方法を提供することを課題とする。少なくとも下記に示す構成要素[A]~[D]を含み、さらに構成要素[B]と構成要素[C]の反応物である予備反応物を含むプリプレグであって、40℃、角周波数0.06~314rad/sの範囲で測定したプリプレグの少なくとも一方の表面樹脂の貯蔵弾性率G'が、1.0×10 3 ~2.0×10 8 Paの範囲にある、プリプレグ。 [A]炭素繊維 [B]エポキシ樹脂 [C]硬化剤 [D]熱可塑性樹脂
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公开(公告)号:WO2014115844A1
公开(公告)日:2014-07-31
申请号:PCT/JP2014/051520
申请日:2014-01-24
Applicant: 東レ株式会社
CPC classification number: C08L63/00 , C08J5/24 , C08J2363/00 , C08L29/04 , C08L77/00
Abstract: 本発明が解決しようとする課題は、本発明は、広い成形条件において、安定して優れた層間靱性、耐衝撃性を発現する繊維強化複合材料が得られるプリプレグを提供することにある。本発明は、少なくとも次の材料[A]、[B]、および[C]からなるプリプレグであって、かつ[C]の90%以上がプリプレグ表面からプリプレグの厚さの20%の深さの範囲内に存在していることを特徴とするプリプレグである。 [A]強化繊維、[B]熱硬化性樹脂、[C]下記(i)と(ii)を満たし、前記[B]熱硬化性樹脂に不溶な熱可塑性樹脂粒子 (i)粒子を構成する材料の180℃における貯蔵弾性率G'が1MPaより大きく70MPa以下であり、(ii)粒子を構成する材料の160℃における貯蔵弾性率G'と200℃における貯蔵弾性率G'の比が1~5の範囲にある。
Abstract translation: 本发明解决了提供能够生产在宽范围的成形条件下优异且稳定的层间延展性和耐冲击性特性的纤维增强复合材料的预浸料的问题。 本发明是至少包括以下材料[A],[B]和[C]的预浸料,其特征在于,在从预浸前表面延伸的区域中存在90%以上的[C] 到预浸料厚度的20%的深度。 [A]:增强纤维[B]:热固性树脂[C]:满足(i)和(ii)的热塑性树脂颗粒,不溶于热固性树脂[B]。 (i)在180℃的温度下构成颗粒的材料的储能模量(G')为1-70MPa(ii)构成颗粒的材料的储能模量(G')在温度 为160℃,其温度为200℃时的储能模量(G')为1-5。
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公开(公告)号:WO2013122008A1
公开(公告)日:2013-08-22
申请号:PCT/JP2013/053104
申请日:2013-02-08
Applicant: 東レ株式会社
IPC: C08J3/14 , C08L77/00 , C08L101/00
CPC classification number: C08J3/14 , C08G73/1046 , C08G73/14 , C08J3/005 , C08J2329/04 , C08J2477/00 , C08J2477/02 , C08L77/02 , C08L77/06 , C08L101/00 , C08L29/04 , C08L79/08
Abstract: 融点あるいはガラス転移温度が100℃超であるポリアミド(A1)と前記ポリアミド(A1)とは異なる樹脂(A2)からなる複合ポリアミド微粒子であって、ポリアミド(A1)を主成分とするマトリックス中に、平均粒子径が0.05~100μmの樹脂(A2)を主成分とするドメインが複数個分散した分散構造を有し、平均粒子径が0.1~500μm、かつ真球度が80以上である複合ポリアミド微粒子およびその製造方法。ポリアミド微粒子本来の優れた靭性、耐衝撃性、耐薬品性等を損なわず、かつ単一のポリアミドからなる樹脂微粒子では達成し得ない高い靭性、耐衝撃性、耐熱性等の各種物性および特性を有する新規な複合ポリアミド微粒子およびその複合ポリアミド微粒子を、複合化する樹脂の種類に制限されることなく、工業的に有利に製造する方法を提供する。
Abstract translation: 提供复合聚酰胺粒子及其制造方法,所述粒子包含熔点或玻璃化转变温度超过100℃的聚酰胺(A1)和不同于聚酰胺(A1)的树脂(A2) )。 复合聚酰胺粒子具有:以聚酰胺(A1)为基质分散有多个畴的分散结构,其主要成分为平均粒径为0.05〜100μm的树脂(A2); 平均粒径为0.1〜500μm; 球形度为80以上。 本发明提供:不损害聚酰胺颗粒固有的优异的强度,耐冲击性,耐化学性等的新型复合聚酰胺粒子,其具有不能实现的高强度,耐冲击性,耐热性等各种性能和特性 其中包含单一聚酰胺的树脂颗粒; 以及工业上有利地生产复合聚酰胺颗粒的方法,而不受待复合树脂的类型的限制。
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