公开(公告)号：WO2005110400A1

公开(公告)日：2005-11-24

申请号：PCT/JP2005/008434

申请日：2005-05-09

Applicant: 株式会社カネカ ,  速水 敏夫 ,  岸田 秀之 ,  荒井 直樹 ,  横田 真一 ,  濱田 和也

Inventor： 速水 敏夫 ,  岸田 秀之 ,  荒井 直樹 ,  横田 真一 ,  濱田 和也

IPC: A61K31/352

CPC classification number: A61K36/484 ,  A23K20/111 ,  A23K50/30 ,  A23K50/40 ,  A23L33/105 ,  A61K31/352 ,  A61K31/353 ,  A61K31/7048 ,  A61K2300/00

Abstract: 　本発明は、これまで医薬品や漢方薬、甘味料などの食品添加物や健康食品として経口摂取あるいは充分な食経験があるカンゾウ又はカンゾウ抽出物またはそれに含まれるグラブリジン、グラブロール、グラブレン、および４’－Ｏ－メチルグラブリジンにヒト及び豚の膵臓由来リパーゼ、およびコレステロールエステラーゼを阻害する作用等があることを見出した。またそれを含む餌を与えることにより、実験動物の肥満を抑制し、また中性脂肪やコレステロールを糞中に多く排泄させ、体内への吸収を抑制していることを証明した。これにより、これまで多く用いられてきた食物繊維配合組成物とは全く別のリパーゼ阻害および／またはコレステロールエステラーゼ阻害に基づく中性脂肪及びコレステロール吸収抑制性組成物及び肥満抑性組成物の供給を可能にした。                                                                                     

Abstract translation: 发现甘草根或甘草根提取物已被口服或食用为药物，中草药，食品添加剂如甜味剂和保健食品足够长的时间，以及glabridin，glabrol，glabrene和4'- 其中所含的O-甲基吡咯菌素具有抑制人和猪胰腺起始脂肪酶和胆固醇酯酶等的作用。 进一步证明，通过向实验动物喂饲含有大量这些物质的饲料，可以抑制肥胖，并且中性脂肪和胆固醇可以大量排泄到粪便中，从而抑制其在体内的吸收。 因此，与迄今为止广泛使用的含膳食纤维的组合物完全不同，可以提供基于脂肪酶抑制和/或胆固醇酯酶抑制的中性脂肪和胆固醇吸收抑制组合物和肥胖抑制组合物。