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公开(公告)号:JP6404666B2
公开(公告)日:2018-10-10
申请号:JP2014204756
申请日:2014-10-03
Applicant: 三菱瓦斯化学株式会社 , 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 田中 博康 , 古川 喜久夫 , 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07D307/33 , C07B61/00 , C07D307/94
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公开(公告)号:JP2016074614A
公开(公告)日:2016-05-12
申请号:JP2014204756
申请日:2014-10-03
Applicant: 三菱瓦斯化学株式会社 , 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 田中 博康 , 古川 喜久夫 , 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07D307/94 , C07D307/33
Abstract: 【課題】アルキルカルボニルラクトン化合物を、高収率で合成できる製造方法の提供。 【解決手段】ペルオキシドと触媒前駆体であるヨージド塩とを用い、式(1)で表されるアルキルカルボニルカルボン酸化合物を分子内反応させ、該反応系内の過剰ペルオキシドのアルキルカルボニルカルボン酸化合物に対するモル比が1.5以下となる速度でペルオキシドを添加する、アルキルカルボニルラクトン化合物の製造方法。 (R 1 は脂肪族アルキル基又は脂環式アルキル基;R 2 はアルコキシカルボニル基、脂肪族アルキル基、又は脂環式アルキル基;R 1 及びR 2 は互いに結して脂環構造を形成しても良い;n 1 は0〜2の整数) 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够以高产率合成烷基羰基内酯化合物的方法。提供了通过使式(1)表示的烷基羰基羧酸化合物分子内反应来制备烷基羰基内酯化合物的方法 ),使用作为催化剂前体的过氧化物和碘化物盐,并以使过氧化物与烷基羰基羧酸化合物在反应体系中的摩尔比为1.5以下的速度加入过氧化物。 (R表示脂肪族烷基或脂环族烷基; R表示烷氧基羰基,脂肪族烷基或脂环族烷基;兰德Rmay彼此键合形成脂环结构; n表示0〜2的整数) 选择图:无
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公开(公告)号:JP5920889B2
公开(公告)日:2016-05-18
申请号:JP2012541793
申请日:2011-10-11
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07C69/24 , C07F7/08 , C07F7/18 , C07D309/30 , C07D323/04 , C07D313/04 , C07D307/32 , C07D307/83 , C07D493/08 , C07D307/33 , C07D307/935 , B01J31/14 , C07C67/42
CPC classification number: C07D313/04 , C07B33/00 , C07C37/56 , C07C67/42 , C07D307/33 , C07D307/77 , C07D307/79 , C07D307/83 , C07D307/88 , C07D307/935 , C07D309/30 , C07D323/04
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公开(公告)号:JP2015168660A
公开(公告)日:2015-09-28
申请号:JP2014046259
申请日:2014-03-10
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07C43/23 , C07C46/06 , C07C50/32 , B01J31/04 , B01J27/138 , B01J31/02 , C07D209/12 , C07C41/30
Abstract: 【課題】レアメタル触媒を使用することなく温和な条件でアリールヒドロキノン類やアリールキノン類を製造する。 【解決手段】本発明は、触媒の存在下、キノン類にアリール化合物をマイケル付加させることにより、アリールヒドロキノン類を製造する方法であって、前記触媒として、ルイス酸とブレンステッド酸とを組み合わせたものを使用し、前記ルイス酸として、M(BAr 4 ) n (Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属又はトリアリールメチルであり、4つのArは電子吸引性基を有するアリールであって4つとも同じであっても異なっていてもよく、nはMの価数と同じ数である)を使用するものである。例えば、触媒量のLi[B(C 6 F 5 ) 4 ]とシュウ酸の存在下、1,2−ベンゾキノンに1,3−ジメトキシベンゼンをマイケル付加させたところ、目的とする生成物が得られた。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:在不使用稀有金属催化剂的情况下,在温和条件下生产芳基氢醌和芳基醌。溶液:通过在催化剂存在下用醌加成芳基化合物来制备芳基氢醌的方法。 作为催化剂,使用路易斯酸和布朗斯台德酸的组合。 作为路易斯酸,M(BAr)(M为碱金属,碱土金属或三芳基甲基;四个Ar为具有吸电子基团的芳基,四个Ar可以相同也可以不同; n为相同数 作为M的化合价)。 例如,在催化量的Li [B(CF)]和草酸的存在下,通过迈克尔加入1,3-二甲氧基苯与1,2-苯醌生产目标产物。
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公开(公告)号:JP5770160B2
公开(公告)日:2015-08-26
申请号:JP2012503280
申请日:2011-03-04
Applicant: 国立大学法人名古屋大学 , 三菱レイヨン株式会社
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07C69/78 , C07C69/63 , C07C69/14 , C07C69/24 , C07C69/54 , C07C69/653 , C07C205/61 , C07C205/57 , C07D233/64 , C07D213/50 , C07D333/22 , C07D309/30 , C07C201/12 , C07C67/00
CPC classification number: C07D213/50 , B01J31/0239 , B01J31/0268 , C07C205/57 , C07C67/00 , C07D233/64 , C07D309/30 , C07D333/22 , B01J2231/49 , B01J2231/70 , C07C2101/14 , C07C2102/08 , C07C2102/10
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公开(公告)号:JP6115946B2
公开(公告)日:2017-04-19
申请号:JP2013123423
申请日:2013-06-12
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット , 鈴木 大介
IPC: C07D401/06 , C07D403/06 , C07D233/64
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公开(公告)号:JPWO2012111449A1
公开(公告)日:2014-07-03
申请号:JP2012557880
申请日:2012-02-02
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , 一彰 石原 , ウヤヌク ムハメット , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07D209/12 , C07D307/94 , C07D403/06
CPC classification number: C07D403/06 , C07D209/12 , C07D209/42 , C07D307/94
Abstract: 本発明は、分子内環化反応により、窒素原子又は酸素原子を含む環構造を有する芳香族化合物を効率よく製造する方法であり、tert−ブチル−2−(3−オキソ−3−フェニルプロピル)フェニルカルバメート等のアニリン誘導体等からなる芳香族化合物、又は、3−(1−ヒドロキシナフタレン−2−イル)プロピオン酸等のナフトール誘導体等からなる芳香族化合物、を、下記一般式(1)で表される4級アンモニウム塩及び酸化剤が供給されてなる系にて反応させる。【化1】
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公开(公告)号:JP6004330B2
公开(公告)日:2016-10-05
申请号:JP2012194893
申请日:2012-09-05
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: B01J31/02 , C07D405/06
CPC classification number: Y02P20/52
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公开(公告)号:JP5747332B2
公开(公告)日:2015-07-15
申请号:JP2011538342
申请日:2010-10-14
Applicant: 国立大学法人名古屋大学
Inventor: 石原 一彰 , ウヤヌク ムハメット
IPC: C07C235/24 , C07D295/18 , C07D307/94 , C07C235/20
CPC classification number: C07D295/18 , C07C235/20 , C07C235/24 , C07D307/94 , C07B2200/07
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