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公开(公告)号:JP2020182107A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019084048
申请日:2019-04-25
Applicant: 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 , 株式会社太洋工作所 , 奥野製薬工業株式会社
Abstract: 【課題】本発明の課題は、小型化を達成し、かつノイズの吸収や遮蔽が可能なメタマテリアルを構成する素子構造を含む電子部材およびその製造方法を得ることである。 【解決手段】本発明の電子部材1は、対向する第1の表面11および第2の表面12を有する基板10と、基板10に設けられた1以上の素子構造100とを備えた電子部材である。素子構造100は、第1の表面上に積層された第1の導電性層111と第1の誘電体層131と第2の導電性層121と、第2の表面12上に積層された第3の導電性層112と第2の誘電体層132と第4の導電性層122とを備え、電子部材1は、第1の導電性層111と第3の導電性層112とをそれぞれの近い端部同士を接続することにより導通させる第1の手段101と、第2の導電性層121と第4の導電性層122とをそれぞれの互いに近い端部同士を接続することにより導通させる第2の手段102とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020105573A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018244637
申请日:2018-12-27
Applicant: 奥野製薬工業株式会社
IPC: C23C18/52
Abstract: 【課題】硬度がより高く耐摩耗性により優れ、且つ摺動性にもより優れるめっき皮膜を形成することができ、且つ共析性及び浴安定性を維持する無電解めっき液、上記無電解めっき液により形成されためっき皮膜、上記めっき皮膜を有するめっき品及びめっき皮膜の形成方法を提供すること。 【解決手段】水溶性ニッケル化合物、還元剤、錯化剤、及び炭化ケイ素を必須成分として含有する無電解めっき液であって、ポリカルボン酸型高分子界面活性剤及び/又は芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物若しくはその塩を含有し、且つ得られるめっき皮膜のリン含有率が0.1〜4質量%であることを特徴とする無電解めっき液、当該無電解めっき液により形成されためっき皮膜、及び当該めっき液に被めっき物を接触させてめっき皮膜を形成する工程を有するめっき皮膜の形成方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020068677A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018203496
申请日:2018-10-30
Applicant: 奥野製薬工業株式会社 , JNC株式会社
Abstract: 【課題】簡便な手順で、かつ歩留まりのよい食用生肉の殺菌方法を提供することを課題とする。 【解決手段】食用生肉の表面をε−ポリリジン及び/又はその塩を含有する水溶液で処理する工程を含む、食用生肉の殺菌方法。前記方法は、好ましくは前記食用生肉を加熱する工程をさらに含み、より好ましくは前記加熱する工程は75〜95℃条件下に0.5〜5分間置くことにより行われる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6632013B1
公开(公告)日:2020-01-15
申请号:JP2019076370
申请日:2019-04-12
Applicant: 奥野製薬工業株式会社
Abstract: 【課題】リン酸塩不使用の場合であっても、ソーセージなどの畜肉練り製品に対して、例えば弾力感に富む好ましい食感を付与することができる、畜肉練り製品の食感を改良するための食感改良剤及び食感改良キット、並びに畜肉練り製品の製造方法の提供。 【解決手段】動物性油脂と植物性油脂との分散体を含有し、動物性油脂は、ラードおよびヘットからなる群から選択される少なくとも1種の油脂である、食感改良剤。この食感改良剤は、原料肉に混合されてパティが作製され、その後加熱される。又、食感改良剤は、畜肉練り製品の食感改良のために所定のアルカリ塩と共に用いることもできる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019199628A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018093319
申请日:2018-05-14
Applicant: 奥野製薬工業株式会社
Abstract: 【課題】耐折り曲げ性に優れたニッケルめっき皮膜を形成することができ、且つ、ニッケルめっきの析出速度に優れた無電解ニッケルめっき液を提供する。 【解決手段】下記一般式(I) [式中、R 1 、R 2 、R 3 及びR 4 は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、炭素数1〜5の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基、又は下記一般式(II): (式中、R 5 は、炭素数1〜5の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン基である)で示される基であり、且つ、R 1 、R 2 、R 3 及びR 4 からなる群より選択される少なくとも1つは前記一般式(II)で示される基であり、互いに結合して環状になっていてもよく、nは2〜5の整数である。]で表されるアルキレンアミン化合物を含有することを特徴とする、無電解ニッケルめっき液。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019149959A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018036695
申请日:2018-03-01
Applicant: 奥野製薬工業株式会社
IPC: A23B9/26 , A23L3/3472
Abstract: 【課題】味の影響が少なく、かつ良好な静菌効果を発揮する日持向上剤を提供すること。 【解決手段】抗菌用椎茸エキスの製造方法が開示され、この方法は、0℃より高くかつ20℃以下である水またはエタノール50v/v%以下のエタノール水溶液の溶媒中に椎茸を浸漬し、抽出を行う工程を含む。さらに、抗菌用椎茸エキスと日持向上成分とを有効成分として含む、日持向上剤が開示される。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019110864A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017248905
申请日:2017-12-26
Applicant: 奥野製薬工業株式会社
IPC: A23L7/109
Abstract: 【課題】 難消化性デンプン類を含有する一方で、喫食の際の食感が改良された低糖質生麺類およびその製造方法を提供すること。 【解決手段】 本発明の低糖質生麺類は、30質量%から90質量%の穀粉、および10質量%から70質量%の難消化性デンプン類からなる原料粉と、該原料粉100質量部に対して0.5質量部から10質量部の膨脹剤と、該原料粉100質量部に対して5質量部から30質量部の活性グルテンとを含有する。本発明によれば、喫食の際に粉っぽさ、ボソつきのような不快な食感を与えることなく、難消化性デンプン類を含有しない従来の同種の麺類と同等程度の良好な食感を提供することができる。 【選択図】 なし
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