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公开(公告)号:JP2020166963A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019064264
申请日:2019-03-28
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Inventor: 松本 繁
Abstract: 【課題】樹脂ケースの耐久性の低下を抑制することのできる二次電池を提供する。 【解決手段】二次電池は、矩形状の正極板と矩形状の負極板とをセパレータを介して積層させた極板群と、電解液と、極板群及び電解液を収容する樹脂製の電槽100bとを備えている。二次電池は、集電板でそれぞれ固定されている極板群の2側辺は、積層方向に第1厚さを有し、極板群の2側辺に挟まれる部分は、第1厚さよりも厚く積層方向に弧状に膨らんだ第2厚さを有している。極板群の積層方向と対向する電槽100bの内面111は、積層方向に膨らんだ極板群の弧状に対応する弧状の面を有している。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6759010B2
公开(公告)日:2020-09-23
申请号:JP2016171061
申请日:2016-09-01
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP6684613B2
公开(公告)日:2020-04-22
申请号:JP2016046786
申请日:2016-03-10
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/6563 , H01M10/6566 , H01M10/6551 , H01M10/647 , H01M10/625 , H01M10/627 , H01M10/654 , H01M2/10 , H01M2/26 , H01M10/04 , H01M2/02
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公开(公告)号:JP2020057587A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2019040334
申请日:2019-03-06
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Abstract: 【課題】正極シート、負極シート及びセパレータが積層された電極体においてセパレータの破損に起因する短絡を発生させることなく、また、電池性能を低下させることなく、電極体の蓄電容量を増大させることが可能な電極体、二次電池及び二次電池の製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明の電極体30は、正極シート200〜202と、負極シート210〜212と、セパレータ220〜226が積層されている。電極体30の正極集電端部では、正極シート、負極シート及びセパレータの少なくとも一部が、幅方向において負極シートの端部よりも内側に位置する第1の座屈位置で積層方向内側に座屈される。電極体30の負極集電端部では、負極シート、正極シート及びセパレータの少なくとも一部が、幅方向において正極シートの端部よりも内側に位置する第2の座屈位置で積層方向内側に座屈される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020053333A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018183770
申请日:2018-09-28
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
Inventor: 齋藤 茂樹
Abstract: 【課題】従来の二次電池では、容量効率を高めることが出来ない問題があった。 【解決手段】本発明の二次電池は、正極シート27、セパレータ29及び負極シート28が積層されるように形成された発電体21と、発電体21から突出したタブ部に取り付けられる集電部品23aと、を有し、集電部品23は、第1のかしめ板と第2のかしめ板との境界付近に設けられ、複数のタブ部を第1のかしめ板と第2のかしめ板とで挟み込むように折り曲げたかしめ状態で複数のタブ部を構成する複数のシートが露出するように開口された開口穴と、を有し、集電部品は、かしめ状態において、発電体21における正極シート27、セパレータ29及び負極シート28が積層される第1の方向と直交する第2の方向に第1のかしめ板と第2のかしめ板が重なるようにタブ部を折り曲げた状態で設置される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020047557A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018177417
申请日:2018-09-21
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/625 , H01M2/10 , H01M10/6557 , H01M10/647 , H05K7/20 , H01M10/6563
Abstract: 【課題】電池パックにおける冷却ファンの設置領域の広さを抑えることのできる電池パックの冷却構造を提供する。 【解決手段】電池パックの冷却構造は、積層配置された複数の電池モジュール41の間の通気通路44に冷却用の気体を供給する供給通路13と、通気通路44を通過した冷却用の気体が排出される排出通路14と、供給通路13に接続され、電池モジュール41の辺に平行である回転軸を有するランナー24を回転させて供給通路13に冷却用の気体を送り込む供給ファン部20Bと、排出通路14に接続され、電池モジュール41の辺に平行である回転軸を有するランナー25を回転させて排出通路14から冷却用の気体を排出する排出ファン部20Aと、供給ファン部20Bと排出ファン部20Aとの少なくとも一方に隣接配置され、供給ファン部20Bのランナー24と排出ファン部20Aのランナー25とを回転駆動するモータ26とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020042982A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018169689
申请日:2018-09-11
Applicant: プライムアースEVエナジー株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/625 , H01M10/6563 , H01M10/633 , H01M10/617 , H01M2/10 , H01M2/12 , B60K11/06 , B60K1/04 , H01M10/6557
Abstract: 【課題】電池パックの配置と空気ダクトの配置との間に係る制約を少なくすることのできる電池パックの冷却構造、及び、電池パックの排煙構造を提供する。 【解決手段】電池パックの冷却構造は、車両に取り付けられたフレーム20に固定配置される1又は複数の電池パック30を冷却する。電池パック30は、給気口31から取り入れた冷却用の空気を排気口37から排出する構造を備える。フレーム20は、管部材であって、フレーム20のうち電池パック30に対向しない部分に開口する第1の開口部211と、フレーム20のうち電池パック30に対向する部分に開口する第2の開口部212とを有し、第1の開口部211と第2の開口部212とが連通されており、給気口31に第2の開口部212が連通されている。 【選択図】図4
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