軸受用潤滑油基油
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018141054A

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:JP2017035640

    申请日:2017-02-28

    摘要: 【課題】 低粘度及び高粘度指数であり、かつ、低温流動性及び耐蒸発性が良好な軸受用潤滑油基油を提供すること。 【解決手段】 下記一般式(1) 【化1】 [式中、R 1 及びR 2 は、同一又は異なって、炭素数8〜12の直鎖状のアルキル基を示す。] で表される脂環式ジカルボン酸ジエステル化合物を含有する軸受用潤滑油基油とする。 【選択図】なし

    ポリオレフィン系樹脂成形体
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018065914A

    公开(公告)日:2018-04-26

    申请号:JP2016204845

    申请日:2016-10-19

    摘要: 【課題】 剛性や耐衝撃性等の機械的特性の異方性、即ち機械的異方性の小さいポリオレフィン系樹脂成形体及びその製造方法、並びにポリオレフィン系樹脂成形体の機械的異方性の改良方法、更にそれらの成形体、製造方法に供されるポリオレフィン系樹脂組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂とオレフィン系エラストマーから構成されたアロイ系のポリオレフィン系樹脂に、特定にアミド系化合物を配合することにより、該ポリオレフィン系樹脂成形体の機械的異方性を改良することが可能であり、その改良方法を用いることにより容易に機械的異方性の小さいポリオレフィン系樹脂成形体を得る良いことができる。 【選択図】 なし

    ポリオレフィン系樹脂用結晶核剤の流動性の改良方法

    公开(公告)号:JP2018035335A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2017024523

    申请日:2017-02-14

    IPC分类号: C08K5/1575 C08L23/00

    摘要: 【課題】本発明は、他の特性を阻害することなく、ポリオレフィン系樹脂用結晶核剤の流動性を改良する方法、及びその流動性の改良された結晶核剤を含む、透明性等の性能に優れポリオレフィン系樹脂組成物及びその成形体を提供することを目的とする。 【解決手段】特定の性状に調整することにより、結晶核剤の流動性を改善できることを見出し、その特定の性状を有する結晶核剤を用いることにより、成形加工時における作業性が大きく改善され、更に透明性等の性能に優れたポリオレフィン系樹脂組成物及びその成形体を得ることができた。

    塩化ビニル系樹脂成形体の耐熱着色性の改善方法

    公开(公告)号:JP2017200976A

    公开(公告)日:2017-11-09

    申请号:JP2016093019

    申请日:2016-05-06

    IPC分类号: C08K5/12 C08L27/06

    摘要: 【課題】 塩化ビニル系樹脂、特に医療用材料において優れた柔軟性や耐寒性を保持しつつ、耐熱着色を改善する方法、並びに上記方法に耐熱着色の改善された塩化ビニル系樹脂組成物、それからなる熱着色の低減された塩化ビニル系樹脂成形体、更にはその成形体からなる医療用材料、及びその原料である耐熱着色性の改善に効果のある可塑剤組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造のトリメリット酸トリエステルと4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジエステルを含んでなる可塑剤組成物を塩化ビニル系樹脂に可塑剤として配合することにより、柔軟性や耐寒性、耐熱性が良好であり、かつ課題であった耐熱着色性を改善することができることを見出し、上記課題を解決することが可能となった。 【選択図】なし

    耐着色性に優れた塩化ビニル系樹脂用の可塑剤組成物

    公开(公告)号:JP2017165805A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016049554

    申请日:2016-03-14

    摘要: 【課題】 塩化ビニル系樹脂、特に自動車内装材において耐寒性、耐揮発性等の他の物性を損なうことなく、着色、特に積層されたポリウレタンに由来するアミンの影響による着色を抑制する方法、並びに上記方法により着色の抑制された塩化ビニル系樹脂組成物、それからなる塩化ビニル系樹脂成形体、更にはその成形体からなる自動車内装材、及びその原料である着色の抑制に効果のある可塑剤組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造のトリメリット酸トリエステルと特定の構造を有する分子内に少なくとも1つのエステル基を有するエポキシ化合物を含んでなる可塑剤組成物を塩化ビニル系樹脂に可塑剤として配合することにより、柔軟性や耐寒性が良好であり、耐揮発性等の耐熱性に優れ、かつ課題であった着色性、特にアミンの影響によるアミン着色性を著しく改善することを見出し、上述課題を解決することが可能となった。 【選択図】なし

    低粘度の可塑剤を配合した塩化ビニル系ペーストゾル組成物

    公开(公告)号:JP2017137391A

    公开(公告)日:2017-08-10

    申请号:JP2016018194

    申请日:2016-02-02

    IPC分类号: C08K5/12 C08L27/06

    摘要: 【課題】 耐熱性、耐寒性や柔軟性などの得られた成形体の特性を損なうことなく、ペーストゾルに必要なゾル特性の改善された、即ち低粘度でかつペーストゾルの保存安定性に優れた塩化ビニル系ペーストゾル組成物及びその成形体を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造を有するフタル酸ジエステル及びトリメリット酸トリエステルが汎用のフタル酸ジエステルやトリメリット酸トリエステルと比べて低粘度であることを見出し、そのフタル酸ジエステルやトリメリット酸トリエステルを可塑剤として配合することにより、得られた成形体の特性を損なうことなく、ペーストゾルのゾル特性、即ち加工性を向上することができた。 【選択図】 なし