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公开(公告)号:JP2018188044A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017093610
申请日:2017-05-10
Applicant: 豊田鉄工株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 豊田合成株式会社
Abstract: 【課題】衝突直前に膨張体を膨張させて衝突荷重受部材を衝突方向へ突出させ、膨張体を収縮させながら衝突エネルギを吸収する車両用衝撃吸収装置において、衝突エネルギの吸収を膨張体とは別部材により行う。それにより衝突時のエネルギ吸収量を確保する。 【解決手段】膨張体11内に、膨張体11の膨張と共に変形するように固定され、インフレータ12の発生するガス圧を受けて硬化される樹脂製のエネルギ吸収体15を備える。エネルギ吸収体15は、バンパリインフォースメント1が衝突荷重を受けると、膨張体11が収縮されるのに応じて硬化された状態で変形して衝突エネルギを吸収する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018075940A
公开(公告)日:2018-05-17
申请号:JP2016218460
申请日:2016-11-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B62D25/20 , B60K1/04 , B60K2001/0438 , B62D21/15 , B62D21/157 , B62D23/005 , B62D25/2036
Abstract: 【課題】オフセット衝突等による衝突荷重で車両前後方向に延びる車体骨格が車両幅方向内側に凸となって変形することを抑制することができると共にフロアパネルの車両下方側に電力供給部を配置するスペースを広く確保することができる車両下部構造を得る。 【解決手段】サイドメンバ28の変曲部48間に車両幅方向に沿って配置されたクロス部材32によって、一方のサイドメンバ28が車両幅方向内側に向かって変形したときに当該一方のサイドメンバ28から他方のサイドメンバ28に荷重を伝達することが可能となっている。このため、車両10にオフセット衝突等による衝突荷重が入力されると、当該衝突荷重が入力された一方のサイドメンバ28からクロス部材32を介して当該衝突荷重が他方のサイドメンバ28に伝達されると共に当該他方のサイドメンバ28によって当該衝撃荷重が支持される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6248998B2
公开(公告)日:2017-12-20
申请号:JP2015178723
申请日:2015-09-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
CPC classification number: B62D25/08 , B62D21/15 , B62D29/007
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公开(公告)号:JP6520726B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2016002683
申请日:2016-01-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B62D25/08
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公开(公告)号:JP2019051895A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017178872
申请日:2017-09-19
Applicant: 豊田鉄工株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , 豊田合成株式会社
IPC: B60R19/32
Abstract: 【課題】衝突前に衝突荷重受部材を衝突方向へ突出させると共に、衝突エネルギを吸収する機構を簡易な構造とし、安価な構成にすることができる車両用衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】衝突荷重の方向に沿って開口を有し、衝突荷重受部材又は車体構造部材のいずれか一方に固定される容器状の受容カップと、前記受容カップの前記開口に対向する開口を有し、互いの開口が対向した状態で前記受容カップ内に摺動自在に挿入されると共に、前記衝突荷重受部材又は前記車体構造部材のいずれか他方に固定されて、空間を形成する容器状の摺動カップと、前記受容カップと前記摺動カップとの間に設けられて、前記受容カップ内への前記摺動カップの挿入量が最小となり、前記空間の容積が最大となる前記衝突荷重受部材の最大移動位置で、前記受容カップと前記摺動カップを係合する係合手段と、前記空間に流体を供給する流体供給手段と、を有するように構成する。 【選択図】図3
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