カルシウムの抽出方法、カルシウムの回収方法及び二酸化炭素の固定化方法

    公开(公告)号:JP2021070599A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019197210

    申请日:2019-10-30

    Abstract: 【課題】カルシウムを含む材料からカルシウムを効率的に抽出し得るカルシウムの抽出方法、上記材料からカルシウムを効率的に回収し得るカルシウムの回収方法、及び二酸化炭素を効率的に固定化し得る二酸化炭素の固定化方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明のカルシウムの抽出方法は、カルシウムを含む材料にポリオール化合物を接触させる工程を備える。本発明のカルシウムの回収方法は、カルシウムを含む材料にポリオール化合物を接触させる工程と、上記接触工程後の材料に水を添加する工程と、上記接触工程後の材料に二酸化炭素を供給する工程とを備える。本発明の二酸化炭素の固定化方法は、カルシウムを含む材料にポリオール化合物を接触させる工程と、上記接触工程後の材料に水を添加する工程と、上記接触工程後の材料に二酸化炭素を供給する工程とを備える。 【選択図】なし

    石炭灰の無害化方法
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020044459A

    公开(公告)日:2020-03-26

    申请号:JP2018172275

    申请日:2018-09-14

    Abstract: 【課題】リサイクル材として使用する石炭灰からの有害元素の溶出量を大幅に削減し、環境基準値以下に抑える。 【解決手段】本発明にかかる石炭灰の無害化方法は、石炭を燃焼した後に発生する石炭灰を熱処理するに際し、以下に示す(1)〜(3)のいずれかの条件にて、加熱処理を行う。(1)前記石炭灰中にフッ素のみが存在する場合には、加熱条件を、900℃以上1150℃未満の温度にて、2分間以上30分間未満とする。(2)前記石炭灰中にセレンのみ、又はフッ素とセレンとが存在する場合には、加熱条件を、1150℃以上1300℃未満の温度にて2分間以上30分間未満とする。(3)前記石炭灰中にホウ素が存在する場合には、加熱条件を、1300℃以上1500℃未満の温度にて2分間以上30分間未満とする。 【選択図】図1B

    アルミニウム合金ブレージングシート

    公开(公告)号:JP2018099725A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2017072548

    申请日:2017-03-31

    Abstract: 【課題】ろう付性、及び、ろう付加熱後強度に優れるアルミニウム合金ブレージングシートを提供することを課題とする。 【解決手段】本発明に係るアルミニウム合金ブレージングシート1は、心材2と、前記心材2の一方の面に設けられるろう材3と、を備えるアルミニウム合金ブレージングシート1であって、前記心材2は、Mn:0.5質量%以上2.5質量%以下、Mg:0.5質量%を超え2.5質量%以下、残部がAl及び不可避的不純物からなり、前記ろう材3は、Si:3質量%以上13質量%以下、Bi:0.01質量%以上1.00質量%以下、残部がAl及び不可避的不純物からなる。 【選択図】図1

    六価クロムの溶出抑制方法、土木・港湾用材料の製造方法、土中埋設材料の製造方法、土木・港湾用材料、及び土中埋設材料
    14.
    发明专利
    六価クロムの溶出抑制方法、土木・港湾用材料の製造方法、土中埋設材料の製造方法、土木・港湾用材料、及び土中埋設材料 审中-公开
    抑制六价铬,制造土木工程和海港材料,制造土葬材料,土木工程和海港材料的方法的方法的溶出的方法,和土葬材料

    公开(公告)号:JP2016209846A

    公开(公告)日:2016-12-15

    申请号:JP2015098337

    申请日:2015-05-13

    Abstract: 【課題】 少量の溶出抑制剤でも鉄鋼副産物中から六価クロムが溶出することを確実に抑制する。 【解決手段】本発明の六価クロムの溶出抑制方法は、クロムを含有する鉄鋼副産物に対して、六価クロムの溶出抑制剤としてカルシウムアルミネートを、混合後の総量に対して0.5重量%以上であって、且つ40重量%未満混合すると共に、カルシウムを含有する溶出抑制補助剤を混合後の総量に対して0.5重量%以上混合することで、鉄鋼副産物からの六価クロムの溶出を抑制することを特徴とする。なお、溶出抑制補助剤は、CaO、Ca(OH) 2 、またはカルシウムシリケートのうち、少なくとも1つ以上を含有するとよい。 【選択図】図1

    Abstract translation: 甲可靠地防止从钢制品中洗脱的六价铬也洗脱抑制剂量小。 抑制六价铬本发明的溶出,对于含铬钢材,铝酸钙作为洗脱抑制剂六价铬,0.5重量%或更高,基于总量混合后的方法 一个是,用混合少于40%(重量),通过将0.5重量%以上溶出抑制包含于混合后的总量的钙佐剂,从钢制品抑制六价铬的洗脱 它的特征在于英寸 顺便说一下,洗脱抑制佐剂的CaO,的Ca(OH)2或硅酸钙,可以含有至少一种或多种。 点域1

    鉄鋼副産物からのふっ素溶出抑制方法
    16.
    发明专利
    鉄鋼副産物からのふっ素溶出抑制方法 审中-公开
    用于从钢铁副产物中抑制氟的溶出的方法

    公开(公告)号:JP2016044102A

    公开(公告)日:2016-04-04

    申请号:JP2014169525

    申请日:2014-08-22

    CPC classification number: Y02W30/542

    Abstract: 【課題】鉄鋼副産物からふっ素が溶出することを確実に抑制する。 【解決手段】本発明のふっ素溶出抑制方法は、ふっ素を含有する鉄鋼副産物1にカルシウムを含有する溶出抑制剤2を混合することで得られた混合物からふっ素の溶出を抑制するに際しては、混合物に対する溶出抑制剤2の混合率Z(重量%)が70重量%未満となると共に、この混合率Zが鉄鋼副産物1の溶出液におけるpH及びカルシウムの溶出濃度、並びに溶出抑制剤2の溶出液におけるカルシウムの溶出濃度との間に所定の関係が成立するように、鉄鋼副産物1に対する溶出抑制剤2の混合率Z(重量%)を決定し、決定された混合率Z(重量%)で溶出抑制剤2を鉄鋼副産物1に混合するものである。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了可靠地抑制氟从钢副产物中的洗脱。溶液:在抑制氟的洗脱的方法中,当从含有钙的洗脱抑制剂2混合到钢中时, 使洗脱抑制剂2与混合物的混合比Z(重量%)低于70重量%,进一步规定关系的方式抑制氟的洗脱, 在钢副产物1的洗脱液中的pH值一致,洗脱抑制剂2的洗脱液中的钙的洗脱浓度和洗脱抑制剂2的洗脱浓度为Z,混合比Z(wt 决定洗脱抑制剂2与钢副产物1的关系,洗脱抑制剂2以确定的混合比Z(重量%)混合到钢副产品1中。图1

    カルシウムの抽出方法、カルシウムの回収方法及び二酸化炭素の固定化方法

    公开(公告)号:JP2021070868A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2020069342

    申请日:2020-04-07

    Abstract: 【課題】カルシウムを含む材料からカルシウムを効率的に抽出し得るカルシウムの抽出方法、上記材料からカルシウムを効率的に回収し得るカルシウムの回収方法、及び二酸化炭素を効率的に固定化し得る二酸化炭素の固定化方法を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明のカルシウムの抽出方法は、カルシウムを含む材料をポリオール化合物及び水を含む混合液に添加する工程を備える。本発明のカルシウムの回収方法は、カルシウムを含む材料をポリオール化合物及び水を含む混合液に添加する工程と、上記添加工程後の混合液に二酸化炭素を曝気する工程とを備える。本発明の二酸化炭素の固定化方法は、カルシウムを含む材料をポリオール化合物及び水を含む混合液に添加する工程と、上記添加工程後の混合液に二酸化炭素を曝気する工程とを備える。 【選択図】なし

    塊成物の造粒方法
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020111817A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019005786

    申请日:2019-01-17

    Abstract: 【課題】塊成物を造粒する際に、従来のペレタイザーを使用した造粒法に比して、塊成物を造粒する場合の生産性を倍増させる。 【解決手段】本発明の塊成物の造粒方法は、粒径を10mm以下に調整した原料を転動することで塊成物を作る塊成物の造粒方法であって、原料から0.5〜6.7mmの粒径のものをシード粒子として分取しておき、シード粒子が分取された残りの原料を造粒機内で転動させる際に、造粒機内で造粒中の残りの原料の上から、分取されたシード粒子を、残りの原料に対して3重量%以上且つ13重量%以下の比率となるように投入しつつ造粒を行うことを特徴とする。 【選択図】図4

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