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公开(公告)号:JP2018024829A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2017109767
申请日:2017-06-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ポリアミドとポリエステルとが均一に複合化されており、十分に高い弾性率及びガラス転移温度を達成でき、かつ、優れた耐水性を有する樹脂組成物の提供。 【解決手段】ポリアミドと、ポリエステルと、フェノール樹脂及び式(1)で表わされる構成単位を含むビニルヒドロキシフェニル含有樹脂から選択される少なくとも1種の樹脂と、を含有する樹脂組成物。 [R 1 はヒドロキシ基;nは1〜5の整数] 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016113603A
公开(公告)日:2016-06-23
申请号:JP2015155181
申请日:2015-08-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】乾燥状態のみならず吸水状態であっても機械的強度に優れているポリアミド樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】ポリアミド樹脂50〜90質量%と、数平均分子量が1600〜500000であるノボラック型フェノール樹脂50〜10質量%と、を含有することを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在吸水条件和干燥条件下具有优异的机械强度的聚酰胺树脂组合物。解决方案:聚酰胺树脂组合物包含50-90质量%的聚酰胺树脂和酚醛清漆型酚醛树脂 数均分子量为1600〜500000的树脂为50-10质量%。选择图:无
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公开(公告)号:JP2021195488A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020104719
申请日:2020-06-17
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂と相容化剤とフィラーとを含有する、剛性及び延性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】ポリアミド樹脂とポリオレフィン樹脂と相容化剤とフィラーとを含有し、 前記ポリアミド樹脂と前記ポリオレフィン樹脂と前記相容化剤との合計100質量%に対して、 前記ポリアミド樹脂の含有量が35〜75質量%であり、 前記ポリオレフィン樹脂の含有量が15〜55質量%であり、 前記相容化剤の含有量が5〜30質量%であり、 温度230℃、荷重21.18Nの条件で測定される前記ポリオレフィン樹脂のメルトフローレートが23g/10min以上である、 ことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6934451B2
公开(公告)日:2021-09-15
申请号:JP2018107803
申请日:2018-06-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP6825856B2
公开(公告)日:2021-02-03
申请号:JP2016175576
申请日:2016-09-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019182897A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018070752
申请日:2018-04-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: C08K5/357 , C08L79/02 , C08G14/073 , C08L77/00
Abstract: 【課題】 優れた弾性率を有する熱可塑性樹脂成形体及びその製造方法、並びに、これらに用いる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】 ポリアミド樹脂とベンゾオキサジンとを含有しており、前記ポリアミド樹脂及び前記ベンゾオキサジンの合計100質量%に対して前記ポリアミド樹脂の含有量が85〜99.5質量%であり、前記ベンゾオキサジンの含有量が0.5〜15質量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2018039927A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016175576
申请日:2016-09-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ポリアミド樹脂とポリエステル樹脂とを含有する樹脂組成物からなる成形体において、曲げ強度を大きく低下させることなく、曲げ弾性率を向上させることが可能な樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】動的粘弾性測定によって測定される損失正接−温度曲線のピークから求められるガラス転移温度が50℃以上のポリアミド樹脂と、 動的粘弾性測定によって測定される損失正接−温度曲線のピークから求められるガラス転移温度が50℃以上のポリエステル樹脂と、 ビニルアルコール系重合体と、を含有し、 前記ポリアミド樹脂と前記ポリエステル樹脂との合計含有量が99.9〜85.0質量部であり、 前記ビニルアルコール系重合体の含有量が0.1〜15.0質量部であり、 前記ポリアミド樹脂と前記ポリエステル樹脂との質量比(ポリアミド樹脂:ポリエステル樹脂)が1:9〜9:1である、ことを特徴とする樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021161272A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020064813
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 ポリアミド(PA)の含有量がカルボキシ変性アクリルゴム(ACM)やカルボキシ変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(XNBR)の含有量に比べて少ないものであっても、PAが連続相を形成し、ACM及び/又はXNBRが分散相を形成している海島構造が形成されており、多量の可塑剤を添加することなく、成形性や流動性、さらには柔軟性及び引張破断伸びに優れている熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】 A.カルボキシ変性アクリルゴム架橋物及びカルボキシ変性アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム架橋物からなる群から選択される架橋エラストマーと、 B.ポリアミドと、 C.25℃における100%モジュラスが40MPa以下である軟質熱可塑性エラストマーと、 を含有する熱可塑性エラストマー組成物であって、成分A〜Cの合計100容量%に対して、成分Aの含有率が60〜85容量%、成分Bの含有率が14〜39容量%、成分Cの含有率が1〜25容量%であり、成分Bからなる連続相と成分Aからなる分散相とを備える海島構造が形成されており、かつ、成分Cが成分Bからなる連続相中に微分散していることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021109472A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020000822
申请日:2020-01-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】視認性の高さと座屈耐性、剛性の向上とが両立可能な車両用ピラーを実現すること。 【解決手段】車両用ピラー1は、第1骨格部材10と、第2骨格部材11と、透明部材12と、によって構成されている。透明部材12の車両外側側面12aは、車両内側から外側に向かって凸な曲面を有している。車両内側側面12bは、透明部材12の中央に向かって段階的に厚くなっていく3段の段差形状13となっている。また、段差形状13の各段の表面は曲面となっており、各段表面の曲率中心は、車両外側側面12aの曲面の曲率中心と一致している。また、各段の第1表面13a、第2表面13b、第3表面13cの曲率半径をそれぞれR1、R2、R3として、R>R1>R2>R3となっている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021079790A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208150
申请日:2019-11-18
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】強度骨格と透明部材からなる視認性を向上した車両用ピラー構造において、ピラーを通じた視認性を確保したまま、質量の増加を抑制しつつ強度・剛性を向上させる。 【解決手段】車両用ピラー構造10は、車両12のフロントピラー14(ピラー)の一部を構成し、第1フレーム21及び第2フレーム22(強度骨格)、及び乗員24の視線方向に透明な透明部材26が設けられたフレーム構造16と、透明部材26の外部及び内部の少なくとも一方に設けられ、車両内外方向に光を通す透過領域を確保しつつ透明部材26を補強する繊維強化プラスチック18(補強部材)と、を有する。 【選択図】図2
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