公开(公告)号：JP6595412B2

公开(公告)日：2019-10-23

申请号：JP2016149155

申请日：2016-07-29

Applicant: アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 桑原 隼人 ,  大澤 英也 ,  稲葉 幸裕 ,  大木 崇生

IPC: F16H61/34 ,  F16H61/36

公开(公告)号：JP2018066417A

公开(公告)日：2018-04-26

申请号：JP2016204313

申请日：2016-10-18

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大木 崇生 ,  市川 晶彦 ,  村岡 潤一 ,  稲田 一成 ,  鶴見 行功

IPC: F16D25/08 ,  F16D28/00 ,  F16D48/02 ,  F16D25/12

CPC classification number: F16D48/02 ,  F16D48/06 ,  F16D48/066 ,  F16D2048/0266 ,  F16D2500/31413 ,  F16D2500/51

Abstract: 【課題】クラッチバイワイヤシステムの実用性を高めることができるクラッチ操作装置を提供する。 【解決手段】クラッチアクチュエータ8によって油圧を調整してクラッチ装置2を操作する第1操作機構310と、運転者によるクラッチペダル91の操作力によって得られる油圧によってクラッチ装置2を操作する第2操作機構320と、第1操作機構310によってクラッチ装置2を操作する状態と、第2操作機構320によってクラッチ装置2を操作する状態との間で作動油の流通経路を切り替え可能な切替機構331とを備える。クラッチアクチュエータ8作動に異常が発生した場合、第2操作機構320によってクラッチ装置2を操作する状態となるように切替機構331の複数のバルブを切り替え、クラッチペダル91の操作量に応じたクラッチ装置2の動作を可能にする。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2017026018A

公开(公告)日：2017-02-02

申请号：JP2015144434

申请日：2015-07-21

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大木 崇生 ,  加納 盟之

IPC: F16H3/091 ,  F16H57/021

Abstract: 【課題】入力軸およびカウンタ軸を回転可能に支持する支持壁のうちの第1ベアリングと第2ベアリングとの間の部分に発生する撓みが抑制される車両用手動変速機のトランスミッションケースを提供する。 【解決手段】トランスミッションケース12の第1支持壁20とベアリングリテーナ70とは、複数本の締結ボルトB1の配列線L2よりも内側で、補強ボルト(結合部材)B2により結合される。これにより、入力軸24とカウンタ軸26との間で常時噛み合う状態で設けられたギヤ対28、30、32、34、36、38、40の噛合いに起因して、入力軸24およびカウンタ軸26を回転可能に支持する第1支持壁20のうちの第1入力軸軸受(第1ベアリング)53と第1カウンタ軸軸受(第2ベアリング)55との間の脆弱部分に発生する撓みが好適に抑制される。 【選択図】図6

Abstract translation: 以提供输入轴的传动箱，并在第一轴承和支撑壁可旋转地支承在副轴第二轴承之间的部分发生的车辆用手动变速器的偏转可以被抑制 。 和第一支撑壁20和变速器壳体12的轴承保持器70，内部比所述多个紧固螺栓B1的排列线L2，通过加强螺栓（连结部件）B2耦接。 因此，由于在与输入轴24和中间轴26，输入轴24和副轴啮合的不断的状态设置的齿轮对28,30,32,34,36,38,40的接合 合适的偏转在第一输入轴轴承（第一轴承）53和第一副轴轴承（第二轴承）之间脆弱部出现在第一支承壁55 20可旋转地支撑26 它被抑制。 点域6

公开(公告)号：JP2017020640A

公开(公告)日：2017-01-26

申请号：JP2015141379

申请日：2015-07-15

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大木 崇生 ,  橋本 学 ,  坂口 真悟 ,  加納 盟之

IPC: F16H57/04

Abstract: 【課題】ブッシュに対する潤滑性能を確保しつつ軸受間空間内に必要以上の潤滑油が滞留することを防止する。 【解決手段】所定量の潤滑油がセパレータ40によって保持され、ランナ46により掻き上げられて傾斜樋54を経てブッシュ30側へ供給されるようになっており、ブッシュ30側へ供給される潤滑油の供給経路f1、f2、f3が、開口60から排出される潤滑油の排出経路f4、f5、f6と別個に形成される。したがって、アウトプットシャフト10の回転数に拘らず適当な量の潤滑油がブッシュ30側へ供給されるようにセパレータ40の保持容量等を定めれば、そのブッシュ30およびオイルシール32を常に適切に潤滑できる一方、ブッシュ30およびオイルシール32を潤滑した後の潤滑油やセパレータ40から溢れた余分な潤滑油は、何ら制約されることなく開口60から排出できるため、軸受間空間34内に滞留する潤滑油量を最小限に抑制できる。 【選択図】図1

Abstract translation: 的润滑油比所述空间中的轴承，同时确保对于衬套的润滑性能之间必要的滞留防止。 润滑油的将预定量的由分离器40保持适于通过倾斜槽54通过横浇道46铲起被供给到衬套30侧，润滑油供给到衬套30侧 供给路F1，F2，被分开形成f3和排放路径F4，F5中，从开口60排出的润滑油的F6。 输出轴10的旋转速度，无论润滑油的分离器40作为适量的。因此，确定保留容量被提供给衬套30侧等，总是正确润滑衬套30和油密封件32 被一个额外的润滑剂溢出衬套30和油密封件32从润滑油和润滑后的分离器40，能够从开口60排出，而不以任何方式限制为，在空间34之间在轴承润滑滞留 油的量可以被抑制到最小。 点域1