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公开(公告)号:JP6553666B2
公开(公告)日:2019-07-31
申请号:JP2017055500
申请日:2017-03-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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公开(公告)号:JP2018071634A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016211125
申请日:2016-10-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社 , アイシン・エーアイ株式会社 , トヨタ モータースポーツ ゲーエムベーハー
Inventor: 竹内 伸一 , 市川 晶彦 , 吉村 知浩 , 寺川 智充 , 藪田 潤 , クレメンス・ポルメイヤー , ラース・ファン・レーウェン , アンドレ・ミラー , パトリジオ・アゴスティネリ
IPC: F16H63/20 , F16H61/28 , F16H59/68 , F16H61/682 , F16H61/02
CPC classification number: F16H61/0437 , F16H3/091 , F16H3/0915 , F16H59/68 , F16H61/68 , F16H61/682 , F16H2003/0811 , F16H2061/047 , F16H2061/0474 , F16H2200/0047
Abstract: 【課題】ドグクラッチを備えた車両用変速機において、車両システムに電力が供給された直後のクラッチ係合中の歯当たりを抑制できる装置を提供する。 【解決手段】第1算出部および第2算出部を備えることから、車両システムに電力が供給された直後であっても、出力軸22およびカウンタ軸20の回転位置を検出することで、第1ドグ34の回転位置および第2ドグ38の回転位置を算出できる。結果として、車両システムに電力が供給された直後であっても、第1ドグ34と第2ドグ38との相対回転位置を把握することができるため、第1ドグ34のドグ歯46と第2ドグ38のドグ歯48との歯当たりを生じさせることなく、第1ドグ34と第2ドグ38とを係合させることができる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020085162A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018222350
申请日:2018-11-28
Applicant: アイシン精機株式会社 , トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Abstract: 【課題】 変速機の品質を向上させる変速制御装置を提供すること。 【解決手段】 一実施形態に係る変速制御装置は、変速機(1)のギヤ段、変速機の入力回転数及び発動機(2)の回転数を検出する検出部(420)と、変速機による或るギヤ段から1段上又は複数段上のギヤ段への変速に起因して発動機(2)の回転数と変速機(1)の入力回転数とが相違した時点から第1の時間(t1)が経過したときに、クラッチ(10)のトルクを第1の基準値(B1)から第2の基準値(B2)に低減させる制御部(410)と、を具備する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP6654751B2
公开(公告)日:2020-02-26
申请号:JP2016179963
申请日:2016-09-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ モータースポーツ ゲーエムベーハー
Inventor: 竹内 伸一 , 市川 晶彦 , 村岡 潤一 , 星原 光太郎 , 吉村 知浩 , 藪田 潤 , クレメンス・ポルメイヤー , ラース・ファン・レーウェン , アンドレ・ミラー
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公开(公告)号:JP2019148288A
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2018032580
申请日:2018-02-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Abstract: 【課題】第1リングと、第2リングと、第1リングと第2リングとを連結するスプリングとを、含んで構成される切替機構を備える車両用変速機において、変速機の二重噛合を防止できる構造を提供する。 【解決手段】切替機構28が遮断状態に切り替えられているとき、第1ドグリング44の第1噛合歯および第2ドグリング46の第3噛合歯が、変速ギヤ30のギヤ側ドグ歯36と噛み合うことが阻止されるインターロック機構74a〜74cが設けられている。また、インターロック機構74a〜74cにより、切替機構28が接続状態から遮断状態に切り替わる過渡期においても、第1ドグリング44の第1噛合歯または第2ドグリング46の第3噛合歯とギヤ側ドグ歯36との噛合が解除される。これにより、切替機構28がダブルドグリング形式を有する変速機10の二重噛合を機械的に防止することができる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018091416A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016235653
申请日:2016-12-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16D48/02
CPC classification number: B60W30/18072 , B60W2030/1809 , B60W2520/10 , B60W2520/105 , B60W2530/10 , B60W2550/142
Abstract: 【課題】車両の積載重量が大きい場合や被牽引車両を牽引している場合に、車両の減速性能が良好に確保される状況においてフリーランを可能にすることでエンジンの燃料消費率の改善を図る。 【解決手段】車両の積載重量および被牽引車両の重量である付加重量がフリーラン禁止重量閾値以上である場合には、フリーラン開始条件が成立していてもフリーランを禁止する。前記フリーラン禁止重量閾値は、車両の速度、車両の加速度、車両が走行している路面の下り勾配をパラメータとして変更される。車両の速度が低い場合、車両の加速度が低い場合および路面の下り勾配が小さい場合には、付加重量が大きくても十分な減速性能を確保できることからフリーラン禁止重量閾値を大きな値として設定する。これにより、フリーランの実行可能範囲を拡大しエンジンの燃料消費率の改善を図る。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020143732A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019040603
申请日:2019-03-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16D11/10
Abstract: 【課題】第1リングと第2リングとを含んで構成される、分割形式のドグリングを備えるドグクラッチにおいて、ドグリングの大型化を抑制できる構造を提供する。 【解決手段】第1リング50と第2リング52との間に介挿されるスプリング54が、回転軸線CL1を中心とし、第1リング50および第2リング52において各噛合歯58、60、64、68の最も外周側に位置する部位に接する円R2の内周側に設けられているため、スプリング54が各噛合歯58、60、64、68よりも外周側に位置することがなくなり、その分だけドグリング28の外径を小さくすることができる。よって、ドグリング28の軽量化および低コスト化が可能になる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018071633A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016211124
申请日:2016-10-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エーアイ株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: F16D11/10
Abstract: 【課題】ドグ歯の耐久性を低下させることなくドグ歯の噛合可能な期間を長くできるドグクラッチを提供する。 【解決手段】外向突起70aの周方向の長さは、ギヤ側ドグ歯38aの外向突起70aが形成されている山40aの周方向の長さよりも短く形成されているため、外向突起70aの周方向の間隔βは、ギヤ側ドグ歯38aの谷42aの周方向の長さαよりも長くなる。ここで、周方向で隣り合う外向突起70aの間に内向突起88aを介挿できる期間が、実質的にギヤ側ドグ歯38aとドグ歯78aとを噛み合わせることができる期間となることから、結果として、ギヤ側ドグ歯38aとドグ歯78aとが噛合可能な期間を従来と比べて長くすることができる。 【選択図】図9
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