公开(公告)号：JP2020198167A

公开(公告)日：2020-12-10

申请号：JP2019102434

申请日：2019-05-31

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所

Inventor： 加藤 典之 ,  鈴木 順 ,  高橋 佑輔

IPC: H01M8/0206 ,  H01M8/0213 ,  H01M8/0228

Abstract: 【課題】セパレータの品質がばらつくことを抑制できるセパレータ製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明のセパレータ製造方法は、純チタン又はチタン合金からなる基材の表面にカーボンブラックを含む分散液を塗工する塗工工程S11と、塗工工程S11が行われた基材を酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で熱処理する熱処理工程S12と、を含み、塗工工程S12において、カーボンブラックを含む分散液の塗工面積あたりの塗工量は、目標値からのバラツキが12μg/cm 2 の範囲内になるように、カーボンブラックを含む分散液を塗工するようにした。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020194664A

公开(公告)日：2020-12-03

申请号：JP2019098624

申请日：2019-05-27

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所

Inventor： 池田 耕太郎 ,  相武 将典 ,  鈴木 順 ,  佐藤 俊樹

IPC: C22F1/18 ,  C23C8/12 ,  H01M8/0215 ,  H01M8/0213 ,  H01M8/0228 ,  H01M8/0226 ,  H01M8/0206

Abstract: 【課題】本開示の課題は、導電性に優れた燃料電池用セパレータ材を得ることが可能な燃料電池用セパレータ材の製造方法を提供することである。 【解決手段】本実施形態は、チタン基材の上に、酸化チタン層と該酸化チタン層中に分散した炭素粒子とを含む表面層を備える、燃料電池用セパレータ材の製造方法であって、前記チタン基材の表面の窒素濃度を2.0原子%以下に低減させる窒素濃度低減処理工程と、前記チタン基材の表面に炭素粒子を塗布する塗布工程と、前記チタン基材を酸化雰囲気下で熱処理して前記酸化チタン層を形成する酸化処理工程と、を含む、燃料電池用セパレータ材の製造方法である。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2019133863A

公开(公告)日：2019-08-08

申请号：JP2018015840

申请日：2018-01-31

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所

Inventor： 池田 耕太郎 ,  渡辺 祐介 ,  守谷 彰人 ,  池田 幸平 ,  板倉 拓哉 ,  鈴木 順 ,  佐藤 俊樹

IPC: H01M8/0206 ,  H01M8/0213 ,  C23C8/64 ,  C23C24/08 ,  H01M8/0228

Abstract: 【課題】燃料電池に適用した際に、混合層の耐久性が確保され、接触抵抗の上昇を抑制することができるセパレータ材の製造方法を提供する。 【解決手段】燃料電池用のセパレータ材1の製造方法では、チタン基材2の表面にカーボンブラックを塗布することにより、カーボンブラック層3’を形成する。このチタン基材2に対して、酸素分圧が1〜100Paで酸素ガスを含む低酸素雰囲気下で加熱処理を行う。これにより、チタン基材2のチタン原子をカーボンブラック層3’に外方拡散させるとともに、外方拡散したチタン原子と酸素ガスとを反応させて酸化チタン32を生成し、酸化チタン32と、酸化チタンに保持されたカーボンブラック31とからなる混合層3を形成する。カーボンブラック層3’のうち、混合層3の表面に残存したカーボンブラック31aを除去する。この除去後のチタン基材2に対して、再度加熱処理を行うことにより、混合層3とチタン基材2との界面に生成された炭化チタン層4をチタン基材2に吸収させる。 【選択図】図2

公开(公告)号：JP2017201608A

公开(公告)日：2017-11-09

申请号：JP2016093401

申请日：2016-05-06

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所

Inventor： 渡辺 祐介 ,  鈴木 順 ,  佐藤 俊樹

IPC: H01M8/0202

Abstract: 【課題】高い導電性と導電耐久性を兼ね備えた燃料電池用セパレータを製造する方法を提案する。 【解決手段】ガス流路を有する燃料電池用セパレータの製造方法は、純チタン又はチタン合金からなる基材であって、その最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下である基材に、ガス流路の方向に平行に、カーボンブラックを塗布する工程(301)と、カーボンブラックが塗布された基材を、酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で熱処理する工程(302)とを備える。 【選択図】図3

公开(公告)号：JP6208015B2

公开(公告)日：2017-10-04

申请号：JP2014000369

申请日：2014-01-06

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 高田 悟 ,  桂 翔生 ,  鈴木 順 ,  佐藤 俊樹

IPC: H01M2/02 ,  H01M10/39

公开(公告)号：JP2015181077A

公开(公告)日：2015-10-15

申请号：JP2015026737

申请日：2015-02-13

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 鈴木 順 ,  高田 悟 ,  佐藤 俊樹

IPC: C22C14/00 ,  C22F1/18 ,  C22F1/02 ,  C23C8/12 ,  G11B5/73

Abstract: 【課題】熱アシスト磁気記録方式の磁気ディスク用として用いるのに適し、その硬さがHv450以上の磁気ディスク用チタン板と、チタン製ディスク基板の表面側にHv450以上の硬さの硬質化された改質層を、高価な装置を用いずに容易に形成できる磁気ディスク用チタン板の製造方法と、磁気ディスクを提供する。 【解決手段】磁気ディスク用チタン板は、純チタン又はチタン合金よりなるディスク基板と、ディスク基板の表面側に形成された硬質化された改質層より構成されており、改質層中の酸素濃度が9原子%以上30原子%以下である。 【選択図】図2

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种适用于热辅助磁记录方法的磁盘的磁盘钛板制造方法，并且可以容易地形成硬度等于或大于Hv450的磁盘钛板 ，并且在不使用昂贵的装置的情况下，在钛制圆盘基板的表面侧具有等于或大于Hv450的硬度的硬化改质层，并提供磁盘。解决方案：磁盘钛板由盘基板 由纯钛或钛合金构成，以及形成在盘基板的表面侧的硬化改性层，其中改性层中的氧密度为9原子％以下且30原子以下 ％。

公开(公告)号：JP6789035B2

公开(公告)日：2020-11-25

申请号：JP2016163915

申请日：2016-08-24

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 田村 圭太郎 ,  逸見 義男 ,  枩倉 功和 ,  鈴木 順

IPC: C25B11/10 ,  C22F1/18 ,  C22C14/00

公开(公告)号：JP6043262B2

公开(公告)日：2016-12-14

申请号：JP2013199842

申请日：2013-09-26

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 鈴木 順 ,  水野 雅夫 ,  佐藤 俊樹

IPC: H01M8/0202

公开(公告)号：JP5802641B2

公开(公告)日：2015-10-28

申请号：JP2012251161

申请日：2012-11-15

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 鈴木 順 ,  佐藤 俊樹

IPC: B09B3/00 ,  H01M8/02

CPC classification number: Y02E60/50 ,  Y02E60/521

公开(公告)号：JP5753830B2

公开(公告)日：2015-07-22

申请号：JP2012222461

申请日：2012-10-04

Applicant: 株式会社神戸製鋼所

Inventor： 鈴木 順 ,  佐藤 俊樹 ,  高田 悟

IPC: H01M8/02

CPC classification number: Y02P70/56