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公开(公告)号:JP6737639B2
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2016113957
申请日:2016-06-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0213 , H01M8/0228 , H01M8/0226 , H01M8/0206
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公开(公告)号:JP6568011B2
公开(公告)日:2019-08-28
申请号:JP2016089969
申请日:2016-04-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0213 , H01M8/0206 , H01M8/0247 , H01M8/0228
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公开(公告)号:JP2018067450A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2016205247
申请日:2016-10-19
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0202
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】酸化チタンとカーボンブラックとの混合層を形成した燃料電池用カーボンコートセパレータ材において、混合層とチタン基材との密着性を向上させて高い導電性を長期間維持できるようにする。 【解決手段】最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下であるチタン基材に、カーボンブラック分散塗料を塗布する塗布工程と、前記塗布工程後、酸素分圧が0.2〜25Paである低酸素分圧下で500〜800℃にて熱処理する低酸素分圧下熱処理工程とを含む燃料電池用カーボンコートセパレータ材の製造方法であって、前記低酸素分圧下熱処理工程の前に、前記カーボンブラック分散塗料を塗布した基材を、非酸化性雰囲気下で400〜700℃にて熱処理を行う非酸化性熱処理工程を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017199581A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016089969
申请日:2016-04-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0202
Abstract: 【課題】セパレータ材の表面に高い導電性及び導電耐久性が両立された状態の層を形成し、その層の厚さを容易に測定する。 【解決手段】発明の燃料電池用のセパレータ材の表面処理方法は、(a)金属製のセパレータ材の表面を未塗布領域と塗布領域とに区分し、塗布領域にカーボンブラックを塗布する塗布工程と、(b)塗布工程の後に、セパレータ材を熱処理することによって、塗布領域に、カーボンブラック粒子と、セパレータ材の含有金属の酸化物で形成された酸化物と、を含む混合酸化物層を形成するとともに、未塗布領域にセパレータ材の含有金属の酸化物で形成された酸化物層を形成する熱処理工程と、(c)熱処理工程の後に、酸化物層の厚さを光学測定し、予め取得した酸化物層の厚さと混合酸化物層の厚さとの相関関係から、前記混合酸化物層の厚さを算出する膜厚算出工程と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6943782B2
公开(公告)日:2021-10-06
申请号:JP2018015840
申请日:2018-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0206 , H01M8/0213 , C23C8/64 , C23C24/08 , H01M8/0228
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公开(公告)号:JP2020204082A
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:JP2019113352
申请日:2019-06-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0206 , C23C28/04
Abstract: 【課題】本発明は、十分な導電性及び導電耐久性を有する燃料電池用セパレータ材を効率よく提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、チタン基材を550℃超700℃未満の温度で酸化処理する工程と、前記酸化処理したチタン基材の表面にカーボンブラックを塗布する工程と、前記カーボンブラックを塗布したチタン基材を、酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で熱処理する工程とを含む、燃料電池用セパレータ材の製造方法に関する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6737683B2
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2016205247
申请日:2016-10-19
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0213 , H01M8/0228 , H01M8/0206
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公开(公告)号:JP2018063903A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016202483
申请日:2016-10-14
Applicant: 株式会社神戸製鋼所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: C23C26/00 , C09D1/00 , C09D201/00 , C09D7/40 , C09D133/04 , H01M8/0202
CPC classification number: Y02P70/56
Abstract: 【課題】酸化チタンとカーボンブラックとの混合層と、チタン基板との密着性を高めた燃料電池用カーボンコートセパレータ材を製造する。 【解決手段】最表面から深さ10nmの位置での炭素濃度が10原子%以下であるチタン基材に、カーボンブラック分散塗料を塗布する塗布工程と、前記塗布工程後、酸素分圧が25Pa以下である低酸素分圧下で500〜800℃の温度範囲で熱処理する熱処理工程とを含む燃料電池用カーボンコートセパレータ材の製造方法であって、塗布工程においてカーボンブラックと、500℃以下の加熱により残渣なく分解する樹脂からなるバインダー樹脂とを含有するカーボンブラック分散塗料を用いる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017220362A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016113957
申请日:2016-06-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/0202
Abstract: 【課題】セパレータによって発電体が損傷することを抑制する。 【解決手段】発明のセパレータの製造方法は、チタンを主成分とする金属製のセパレータ材の両側の表面にカーボンブラックを塗工し、その後、セパレータ材を熱処理することによって、セパレータ材の両側の表面に、カーボンブラックとセパレータ材の含有金属の酸化物とを含有する混合層と、混合層の上に残存するカーボンブラックで構成された余剰カーボン層とを形成する。熱処理工程の後に、セパレータ材の両側の表面のうち第1の面を支持して第2の面に形成されている余剰カーボン層を除去し、その後、余剰カーボン層が除去された第2の面を支持して第1の面に形成されている余剰カーボン層を除去する。除去工程の後に、第2の面を発電体に反応ガスを供給するための反応ガス流路を形成する面として、セパレータ材をプレス加工するプレス加工工程と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020194658A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098534
申请日:2019-05-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
IPC: H01M8/10 , H01M8/0215 , H01M8/0226 , H01M8/0213 , C23C26/00 , H01M8/0228
Abstract: 【課題】本開示の目的は、耐腐食性に優れた燃料電池用セパレータ材を提供することである。 【解決手段】本実施形態は、基材の上に、導電性無機材料と該導電性無機材料中に分散した炭素材料とを含む表面層を備える、燃料電池用セパレータ材であって、前記表面層の表面において、前記炭素材料の面積S1の前記導電性無機材料の面積S2に対する比(S1/S2)が、0.2以下である、燃料電池用セパレータ材である。 【選択図】図1
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