光ファイバレーザ装置
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019220541A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018115793

    申请日:2018-06-19

    Abstract: 【課題】光ファイバレーザ装置に用いられる全ての光ファイバを偏波依存型とすることなく、単一偏波のレーザ光を出力することができる光ファイバレーザ装置を得る。 【解決手段】土類元素が添加されている偏波無依存型の希土類添加ファイバと、希土類添加ファイバの一端に端部が接続され、第1FBGが形成されている偏波無依存型の第1ファイバと、希土類添加ファイバの他端に一端が接続されている偏波依存型の偏波ファイバと、偏波ファイバの他端に端部が接続され、第1FBGの反射率と比して低い反射率の第2FBGが形成されている第2ファイバとを有している。 【選択図】図1

    加工用治具、レーザ加工用装置、およびレーザ加工製品の製造方法

    公开(公告)号:JP2021016873A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019132503

    申请日:2019-07-18

    Abstract: 【課題】レーザ加工により切断部で発生する溶融した材料が被加工材料に付着することを抑制した上で、アシストガスによる切断部の変形を抑制する。 【解決手段】加工用治具は、被加工材料の一の面に対向して配置される第1保持具と、前記被加工材料の前記一の面とは逆側の面に対向して配置される第2保持具と、気体を噴射するノズルと、を備え、前記第1保持具と前記第2保持具との少なくとも一方は、前記被加工材料から離間して配置されており、前記ノズルから噴射された気体は、前記第1保持具と前記第2保持具との少なくとも一方と、前記被加工材料と、の間に形成された隙間において、前記被加工材料の表面に沿った気流を生じさせる。 【選択図】図2

    レーザー加工装置
    27.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019063837A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017194174

    申请日:2017-10-04

    Abstract: 【課題】単一のレーザー光源から出射したレーザー光を集光し、被加工材料を効率的に加熱することができるレーザー加工装置を提供する。 【解決手段】レーザー加工装置10は、レーザー光LBを出射するファイバーレーザー22と、レーザー光LBを環状のビームに成形する一対のアキシコレンズ28と、環状のビームを径方向に分割して半割り形状の第1ビームLB 1 と第2ビームLB 2 とを成形する環状ビーム分割光学部材30と、第1ビームLB 1 と第2ビームLB 2 とを互いに接近させ、かつ集光させる集光光学系38と、第1ビームLB 1 と第2ビームLB 2 との間の隙間を介して、レーザー光BLの集光部分に向けて被加工材料を供給する供給装置14と、を有する。 【選択図】図2

    反射鏡、ファイバ共振器、およびファイバレーザ

    公开(公告)号:JP2019057552A

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2017179758

    申请日:2017-09-20

    Abstract: 【課題】緻密な反射波長特性の設定が可能であり、信頼性が高く、短波長化に対しても対応可能な反射鏡、ファイバ共振器、およびファイバレーザを提供すること。 【解決手段】希土類元素が添加されたコア部を有する利得ファイバと、予め定められた幅を有するとともに利得ファイバの光軸方向に沿って予め定められた間隔で形成され、コア部の光軸と直交する断面全体に形成されるとともに第1の屈折率を有する高屈折率領域、および高屈折率領域に隣接して形成されるとともに幅が予め定められた間隔であり、第1の屈折率より低い第2の屈折率を有する低屈折率領域を備えた屈折率周期構造体を含む反射鏡であって、反射鏡の動作波長をλ、屈折率周期構造体のi番目の屈折率周期構造の幅をd i 、屈折率をn i とした場合に、d i が下式で与えられる。d i =H i ・(λ/(2・n i )+λ/(4・n i )ただし、H i は次数を示し、iは自然数である。 【選択図】図1

    レーザ発振装置
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017112139A

    公开(公告)日:2017-06-22

    申请号:JP2015243301

    申请日:2015-12-14

    Abstract: 【課題】外部共振器型レーザ発振装置において、寄生発振や、レーザ発振に寄与しない励起エネルギーの吸収を抑制し、安定かつ高効率の発振を可能にするとともに、励起光の位置ずれや角度ずれに対する許容度を大きくすること。 【解決手段】励起光Liによって励起された固体レーザ媒質12を介して第1の反射鏡20と第2の反射鏡22との間でレーザ光Loを往復させレーザ光Loを増幅して出力するレーザ発振装置10であって、固体レーザ媒質12は、レーザ光Loに対して利得を有する利得領域14と、レーザ光Loに対して利得を有さない非利得領域16と、を含み、利得領域14の屈折率と非利得領域16の屈折率とが略等しくなるように、利得領域14及び非利得領域16の少なくとも一方が、添加された元素を含む。 【選択図】図1

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