電気炉による鉄鋼スクラップ溶解方法

    公开(公告)号:JP2020169370A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2019072573

    申请日:2019-04-05

    Abstract: 【課題】 鉄鋼スクラップを電気炉で溶解するにあたって、ガス吹精を制御し操業安定性を確保しつつ歩留まりの向上を図る溶解方法の提供。 【解決手段】 電気炉の内部へ鉄鋼スクラップを装入し溶解させ該電気炉に挿入されたランスで酸素吹精を行って攪拌しつつ元素成分を調整し合金溶鋼を得る鉄鋼スクラップ溶解方法である。鉄鋼スクラップを電気炉に装入し合わせて金属酸化物を装入し、昇温の後に、不活性ガスにてガス吹精することを特徴とする。 【選択図】 図2

    溶鋼の製造方法
    35.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020164923A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019066206

    申请日:2019-03-29

    Inventor: 大塚 崚介

    Abstract: 【課題】金属材料を溶解して溶鋼を製造するに際し、廃プラスチック粒体を昇熱期における炭材の代替材料として活用して、溶鋼の製造コストの低減を図ることが可能な溶鋼の製造方法を提供する。 【解決手段】電気炉10の炉体16内に装入された金属材料を溶解して溶鋼45を生成する溶解期と、溶鋼45の昇熱および成分調整を行う昇熱期と、を経て、炉体16内の溶鋼45を出鋼する溶鋼の製造方法であって、昇熱期に、廃プラスチック粒体吹き込み用のノズル33の先端を溶鋼45中に浸漬させた状態で、搬送用ガスとともに廃プラスチック粒体を溶鋼45に直接吹き込む。 【選択図】 図4

    成形型および磁石材料の成形方法

    公开(公告)号:JP2020113578A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019001342

    申请日:2019-01-08

    Abstract: 【課題】磁石材料粉末を直線的でない方向に配向させて成形する成形型において、成形型内に配置する磁性体の端部における磁束の漏れを抑制し、磁石材料粉末の配向を、均一性高く、また効率的に行うことができる成形型、およびそのような成形型を用いて、磁石材料粉末を、均一性高く、また効率的に配向させることができる磁石材料の成形方法を提供する。 【解決手段】磁界H中で磁石材料粉末を配向させて成形する成形型1を、磁性体よりなる1対のヨーク部材20,30を有するものとする。1対のヨーク部材20,30は、相互に離間して配置されており、1対のヨーク部材20,30の間に設けられた充填空間11に、磁石材料粉末を充填可能であり、1対のヨーク部材20,30の少なくとも一方は、充填空間11に面する成形面21,31に開口して、磁界Hの印加方向yに対して傾斜した方向に切り欠かれた、複数のスリット22,32を有するものとする。 【選択図】図2

    超音波探傷装置
    40.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020106297A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018242830

    申请日:2018-12-26

    Abstract: 【課題】被検査材の内部の欠陥を検出する超音波探傷装置において、被検査材の表面の疵や凹凸等により超音波が屈折し、装置の先端に取り付けられた接材部材の側壁面で反射することに起因する誤検知を低減することができる、超音波探傷装置を提供する。 【解決手段】被検査材Mに対して出射方向zに沿って超音波Uを出射し、被検査材Mで反射された超音波Uを検出する検出部21を有するプローブ20を備える超音波探傷装置1において、超音波探傷装置1は、出射方向zの先端部に取り付けられて、検出部21に対して出入射される超音波Uが通過できる開口Sを有する接材部材30を備える。接材部材30において、開口Sの端縁を構成する側壁面33は、被検査材Mの表面M1の疵や凹凸等で屈折した超音波Uによる誤検知防止を目的として、検出部21に対して出入射される超音波の幅方向yに対して傾斜した、傾斜部を有する。 【選択図】図1

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