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公开(公告)号:JP2021084597A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019217016
申请日:2019-11-29
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】剛性の向上を図りつつ、多様な用途に応じてボデーの仕様変更の容易化が図られたボデー構造を提供する。 【解決手段】ボデー構造100は、開口Aを有する骨格構造体10と、開口Aに配置され、ボデーの複数の用途に応じて複数の仕様が予め準備され、骨格構造体10に対して交換可能に構成されたパネル部材9と、ボデーをシャシーに着脱可能に取り付ける着脱部とを備える。パネル部材9は、外周縁9aに沿って設けられた固定部9bを有する。骨格構造体10は、複数の延在部材と、延在部材を互いに連結する複数の連結部材とを有する。延在部材及び連結部材のそれぞれは、本体部と、突設部24,32とを有する。互いに連結された状態で開口Aを画成している延在部材及び連結部材において、開口Aの内周縁Bに位置する突設部24,32が連続面Sを形成すると共に、当該開口Aに嵌め込まれたパネル部材9の固定部9bが連続面Sに固定される。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021079820A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208635
申请日:2019-11-19
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】フレームの厚み寸法にかかわらず、マフラの搭載位置を一定にすることができるマフラ支持構造を提供する。 【解決手段】マフラ支持構造10は、マフラ4とフレーム7とを連結する連結ユニット11と、連結ユニット11とマフラ4とを締結する締結具12とを備え、締結具12は、締結ボルト14と、締結ボルト14と螺合するナット15とを有し、連結ユニット11には、車両2の車幅方向に延在し、締結ボルト14が通る長円形状のボルト孔25と、フレーム7の厚み寸法に応じてボルト孔25に対する締結ボルト14の通過位置を設定する複数の位置決め穴26,27とが設けられており、締結具12には、位置決め穴26,27と係合する位置決めピン29が設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021079328A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208624
申请日:2019-11-19
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 林崎 圭一
Abstract: 【課題】優れたNOx低減率を得ることが可能な窒素酸化物浄化用部材、並びに、当該窒素酸化物浄化用部材を用いた窒素酸化物の浄化方法及び窒素酸化物の浄化装置を提供する。 【解決手段】多孔質の隔壁21aにより隔てられた複数の流路20aを有する担体21と、隔壁21aの孔内に配置された炭化水素改質触媒22と、流路20a内における隔壁21aの表面に配置されると共に銀を含む選択還元型触媒23と、を備える、窒素酸化物浄化用部材20。当該窒素酸化物浄化用部材20を用いて窒素酸化物を還元する工程を備える、窒素酸化物の浄化方法。上述の窒素酸化物浄化用部材20を収容する浄化部を備える、窒素酸化物の浄化装置。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021076149A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019201696
申请日:2019-11-06
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 飛石 翼
Abstract: 【課題】部品の交換作業を容易に行うことができるパークロック構造を提供する。 【解決手段】パークロック構造1は、パークギヤ5を収容するギヤケース6と、ギヤケース6に着脱可能に取り付けられ、パークギヤ5をロックするロックユニット10を収容するパークロックケース11とを備え、ロックユニット10は、パークギヤ5と噛み合う噛合部17を有するパークポール15を有し、ギヤケース6は、パークロックケース11と結合される側壁7を有し、パークロックケース11は、側壁7と突き合わされるようにギヤケース6と結合される側壁12を有し、側壁7には、パークギヤ5と面するように窓部8が設けられており、側壁12には、窓部8と向き合うように窓部25が設けられており、噛合部17は、窓部25,8を通り抜けてギヤケース6内に入り込んでパークギヤ5と噛み合っている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021076049A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019202274
申请日:2019-11-07
Applicant: 日野自動車株式会社
Inventor: 上原 維彦
Abstract: 【課題】ラジエータの水位が減少した場合でもEGRクーラを保護できる排気再循環装置を提供する。 【解決手段】EGR装置1は、エンジン2の排気マニホルドと吸気マニホルドとを接続し、排気ガスの一部であるEGRガス3をエンジン2の吸気に再循環させるEGRパイプ11と、EGRパイプ11におけるEGRガス3の流量を調整するEGRバルブ12と、EGRパイプ11に接続され、ラジエータ5を含むエンジン2の冷却水循環回路4から導入した冷却水WとEGRガス3との熱交換により、EGRガス3を冷却するEGRクーラ13と、ラジエータ5内の冷却水Wの水位を検出する水位検出部14と、水位検出部14によってラジエータ5内の冷却水Wの水位が所定値よりも減少したことが検出された場合に、EGRバルブ12を閉じる制御部15と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021075076A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019200652
申请日:2019-11-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日野自動車株式会社
IPC: B60K11/04 , B60K15/035 , B60K15/063 , B60K8/00
Abstract: 【課題】貨物車両における燃料電池システムを構成する機器の搭載場所を改良できる技術を提供する。 【解決手段】貨物車両は、乗員が搭乗する客室の後方に、貨物が積載される積載スペースを有している。貨物車両は、前記客室の下方に搭載され、電力源として機能する燃料電池と、前記客室と前記積載スペースとの間に配置された収納部と、前記収納部内に配置され、前記燃料電池に供給される燃料ガスを貯蔵するタンクと、前記収納部内に設置され、大気と、前記燃料電池に供給される冷媒との間の熱交換をおこなうラジエータと、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021063466A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019188484
申请日:2019-10-15
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】窒素酸化物の浄化性能を向上させる。 【解決手段】 一態様では、エンジンから排出される排出ガスを浄化する排気浄化装置が提供される。この排気浄化装置は、排出ガスが流れる排気通路内に設けられ、排出ガスに含まれる窒素酸化物を吸着及び還元する吸着還元触媒と、吸着還元触媒よりも上流側で排気通路内にオゾンを供給するオゾン供給器と、吸着還元触媒よりも上流側で排気通路内に水素を供給する水素供給器と、吸着還元触媒の温度を取得する触媒温度取得部と、触媒温度取得部によって取得された吸着還元触媒の温度に応じて、オゾン供給器から排気通路へのオゾンの供給量、及び、水素供給器から排気通路への水素の供給量を制御する制御装置と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021060044A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019182814
申请日:2019-10-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】ガスタンク内のガス圧を検知する精度を高める。 【解決手段】ガス供給システムは、ガスタンクと、ガスタンクから供給されるガスの圧力を減圧する非バランス式減圧弁と、減圧弁の二次側の圧力を検出する圧力センサと、減圧弁の二次側の流量を変更する流量変更部と、制御部と、を備える。制御部は、減圧弁の二次側の流量を、第1流量と第2流量との間で変更させ、二次側の流量が第1流量のときの圧力センサの検出値である第1圧力と、二次側の流量が第2流量のときの圧力センサの検出値である第2圧力と、を圧力センサから取得し、第1流量、第2流量、および、第1圧力と前記第2圧力との差分、の関係を用いて、減圧弁の一次側の圧力を推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021050663A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019174213
申请日:2019-09-25
Applicant: 日野自動車株式会社
Abstract: 【課題】NOx低減性能を向上させること。 【解決手段】排気浄化装置50は、排気ガスが流れる排気管11に配設され、排気ガス中に含まれるNOxを還元するHC−SCR触媒1と、排気管11におけるHC−SCR触媒1よりも上流側に配設された酸化触媒8と、酸化触媒8よりも下流側且つHC−SCR触媒1よりも上流側の排気管11に燃料を添加可能に構成された燃料添加弁10と、排気ガスの温度が所定温度(例えば200℃)よりも高くなった場合に燃料が添加されるように燃料添加弁10を制御するコントローラ12と、を備え、HC−SCR触媒1は、燃料添加弁10によって添加された燃料の炭化水素を改質する改質触媒部2と、改質された炭化水素を還元剤としてNOxを還元するHC−SCR触媒部3と、を有し、改質触媒部2及びHC−SCR触媒部3は、排気ガスが流れる方向において隣り合っている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021049830A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019173053
申请日:2019-09-24
Applicant: 日野自動車株式会社
IPC: B60K13/02
Abstract: 【課題】吸気ダクトのヘッドを伝ってルーフから雨水が滴下することを防止できる吸気ダクト取付構造を提供する。 【解決手段】キャブ1のルーフ4後方に吸気ダクト12のヘッド13を設けた吸気ダクト取付構造11であって、ヘッド13には、当該ヘッド13の頂部13bからルーフ4に向けて排水溝16が設けられ、ヘッド13とルーフ4との間には、排水溝16の下端からキャブ1の後方に向かって延びる導水部材21が介在している。 【選択図】図3
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