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公开(公告)号:JP2017077576A
公开(公告)日:2017-04-27
申请号:JP2015207354
申请日:2015-10-21
申请人: 川崎重工業株式会社 , Kawasaki Heavy Ind Ltd
IPC分类号: B23K20/12
CPC分类号: B23K20/12
摘要: 【課題】摩擦撹拌点接合後にツールの表面が大気に酸化されるのを防止することにより、その酸化によるツールの劣化を抑制してツールの耐久性能を維持し、ツールの長寿命化を図る。【解決手段】一対の板材をツールのピン部で摩擦撹拌して互いに点接合する摩擦撹拌点接合装置であって、ツールを板材に向けて進退させる進退駆動器と、ツールを回転させる回転駆動器と、進退駆動器及び回転駆動器を制御する制御器とを備える。制御器は、ツールを回転させた状態で板材にピン部を押し込んでピン部に板材を加圧させる接合制御と、接合制御の後に、ツールが回転してピン部が板材に没入した状態のまま、接合制御のときよりもツールの回転数又は加圧力の少なくとも一方を減少させ、ピン部の表面温度が酸化開始温度未満になってからツールを板材から離間させる放熱制御とを実行する。【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2016003617A
公开(公告)日:2016-01-12
申请号:JP2014124613
申请日:2014-06-17
IPC分类号: F02B37/00 , F02B37/007 , F02B37/16 , F02B37/22 , F02D23/00
摘要: 【課題】過給機の稼動台数を変更する際に、エンジン本体の燃焼状態の悪化を抑えることができるエンジンシステムを提供する。【解決手段】エンジンシステム100は、複数のシリンダ11を有するエンジン本体10と、各シリンダ11に掃気ガスを供給する掃気管20と、空気を昇圧し掃気ガスとして掃気管20に供給する主過給機40と、主過給機40と並列に配置されており、空気を昇圧し掃気ガスとして掃気管20に供給する副過給機50と、圧縮空気を内部に保有する圧縮空気タンク60と、圧縮空気タンク60が保有する圧縮空気を掃気管20に供給する圧縮空気供給配管61と、圧縮空気供給配管61に設けられた圧縮空気制御弁62と、を備えている。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015091202A
公开(公告)日:2015-05-11
申请号:JP2013230824
申请日:2013-11-07
IPC分类号: H02K1/27
摘要: 【課題】ロータの軽量化を達成し、且つ高速回転時の磁石の浮上りと飛散を防ぐことができる磁石浮上り及び飛散防止部材並びにロータの提供。【解決手段】シャフト1と該シャフト1の周りに設けられる分割体を筒状に連設して成る磁石2とを有して5000rpm以上で回転するロータの該磁石2の外側に設けられ、前記磁石2の浮上り及び飛散を防止する筒状の磁石浮上り及び飛散防止部材において、この磁石浮上り及び飛散防止部材3を、炭素繊維を前記磁石2の外周方向に沿って巻回積層して成る炭素繊維強化樹脂製とし、前記炭素繊維の体積含有率は75vol%以上とする。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015051763A
公开(公告)日:2015-03-19
申请号:JP2014184157
申请日:2014-09-10
申请人: 川崎重工業株式会社 , Kawasaki Heavy Ind Ltd
发明人: NISHIMURA TAKEHIRO , NAKAO SHUNICHI
IPC分类号: B61F5/30
摘要: 【課題】板バネを用いた台車の輪重調整を容易に行えるようにする。【解決手段】台車は、鉄道車両の車体を支持するための横ばりと、前記横ばりを挟んで車両長手方向の前方及び後方において車幅方向に沿って配置された前後一対の車軸と、前記車軸の車幅方向両側に設けられて、前記車軸を回転自在に支持する軸受と、前記軸受を収容する軸箱本体と、前記横ばりの車幅方向両端部を支持した状態で車両長手方向に延びて、その長手方向両端近傍が前記軸箱本体に支持され、かつ、前記軸箱本体との支持面の端部から長手方向外側に突出した第1オーバーハング部が設けられた板バネと、前記軸箱本体と一体又は前記軸箱本体に支持され、前記第1オーバーハング部の下面に離隔して対向した第2オーバーハング部と、を備え、前記第1オーバーハング部及び前記第2オーバーハング部の何れか一方には、その何れか他方と対向する位置にボルト穴が形成されている。【選択図】図8
摘要翻译: 要解决的问题:易于调整使用板簧的转向架的车轮负载。解决方案:转向架包括用于支撑铁路车辆的车身的横梁,沿着车辆宽度布置的一对前后轴 通过夹着横梁在车辆纵向方向上前后方向的方向,设置在车辆宽度方向两侧的轴和可旋转地支撑轴的轴承,用于存储轴承的轴箱体, 在横梁的车宽方向上支撑两端部的状态下沿车辆纵向延伸的状态,通过轴箱主体沿其长度方向支撑两端附近,并且设置有在纵向方向上向外突出的第一突出部 从具有轴箱体的支撑表面的端部和与轴箱主体或轴箱主体一体地支撑的第二突出部分和单独的对置 并且在第一突出部和第二突出部中的任何一个上形成有与其任何一个相对的位置的螺栓孔。
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公开(公告)号:JP2015039930A
公开(公告)日:2015-03-02
申请号:JP2013171267
申请日:2013-08-21
申请人: 川崎重工業株式会社 , Kawasaki Heavy Ind Ltd
发明人: KATA KAZUO , MITANI NORIKO , MORINAGA KENTA
摘要: 【課題】支持台から液化ガスタンクへの断熱ライナーを介した侵入熱を低減することを可能とする液化ガス運搬船または液化ガス燃料船のタンク支持構造を提供する。【解決手段】液化ガスタンクは、タンク底板20上に配置されたウェブプレート21,22同士が交差する位置で支持台によって支持される。支持台とタンク底板20との間には、断熱ライナー4が配置されている。タンク底板20上のウェブプレート21,22同士が交差する位置の周囲には、一方のウェブプレート21と対向するスティフナー23と、ウェブプレート21とスティフナー23とを連結するリブ24が配置されている。断熱ライナー4は、スティフナー23およびリブ24と平面視で重なる大きさを有する。断熱ライナー4には、平面視でウェブプレート21,22ならびにスティフナー23およびリブ24で区画される領域内に穴4aが設けられており、穴4aには、多孔質材が充填されている。【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够通过隔热衬垫从支撑基底减少进入液体气体罐的热量的液体气体载体船或液体气体载体船舶舱支撑结构。解决方案:液体气体罐被支撑在 在布置在罐底板20上的腹板21和22相互交叉的位置处的支撑基座。 绝热衬垫4设置在支撑基座和罐底板20之间。面向一个腹板21的加强件23和将腹板21连接到加强件23的肋24布置在腹板21的位置周围 和22在罐底板20上彼此交叉。隔热衬套4的尺寸足以在平面图中与加强件23和肋24重叠。 孔4a在平面图中由腹板21和22,加强件23和肋24限定的区域中形成在隔热衬套4中,孔4a填充有多孔材料。
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公开(公告)号:JP2015038325A
公开(公告)日:2015-02-26
申请号:JP2012040246
申请日:2012-02-27
CPC分类号: Y02E10/46
摘要: 【課題】太陽光を熱源として利用しながら高い効率が得られる外燃式ブレイトンサイクルエンジンを提供する。【解決手段】ヘリウムを作動媒体(WM)とする外燃式ブレイトンサイクルエンジン(E)において、前記作動媒体(WM)を圧縮する圧縮機(1)と、前記作動媒体(WM)から動力を取り出すタービン(5)と、前記タービンから排出された作動媒体(WM)を冷却して前記圧縮機(1)に供給する冷却器(39)と、前記圧縮機(1)と前記タービン(5)との間に配置されて、太陽光(SL)を熱源として前記作動媒体(WM)を加熱する加熱器(3)とを設ける。【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种外部燃烧型布雷顿循环发动机,其使用阳光作为热源实现高效率。解决方案:外部燃烧布雷顿循环发动机(E)使用氦气作为工作介质(WM),并且包括: 压缩机(1),其压缩工作介质(WM); 从工作介质(WM)提取动力的涡轮(5); 冷却器(39),其冷却从所述涡轮机(5)排出的工作介质(WM)并将所述工作介质(WM)供应到所述压缩机(1); 以及设置在压缩机(1)和涡轮机(5)之间并使用阳光(SL)作为热源加热工作介质(WM)的加热器(3)。
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公开(公告)号:JP2014240224A
公开(公告)日:2014-12-25
申请号:JP2013122922
申请日:2013-06-11
申请人: 川崎重工業株式会社 , Kawasaki Heavy Ind Ltd
发明人: OMICHI YOSHINORI , NAKAGAWA KENTARO
CPC分类号: B63H1/16 , B63H23/24 , B63H2001/165
摘要: 【課題】船舶などに取付け、保守時などにプロペラ翼等を取外すことができるメンテナンス性の高い推力発生装置を提供すること。【解決手段】筒状ハウジング10と、筒状ハウジング10の内方の所定位置に配置された推進機本体20と、推進機本体20に内設された環状のステータ25と、筒状ハウジング10からステータ25に接続された電力ケーブルと、ステータ25の内周側に配置された環状のロータ30と、ロータ30の径方向内側に設けられたプロペラ翼33と、推進機本体20の側面の対向する位置に着脱可能に配置され、ロータ30の内周面の位置から離反する方向に拡径して端部が筒状ハウジング10の内周位置まで延びるフェアリング40,41とを備え、筒状ハウジング10は固定フランジ12と支持フランジ13とを有し、推進機本体20は固定フランジ12と着脱可能な結合部21を有している。【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种附着在船上的推力发生装置,在维修时能够将螺旋桨叶等除去,从而实现高维护性。解决方案:推力发生装置包括:圆柱形壳体10; 放置在筒状壳体10的内侧的规定位置的推进机体20; 安装在推进机主体20中的环形定子25; 与圆柱形壳体10与定子25连接的电力电缆; 放置在定子25的内周侧的环状转子30; 设置在转子30的径向内侧的螺旋桨叶片33; 整流罩40,41各自可拆卸地配置在与推进机主体20的侧面相对的位置上,沿着从转子30的内周面的位置移动的方向扩大直径,并具有 延伸到圆柱形壳体10的内周位置的端部。圆柱形壳体10包括:固定凸缘12; 和支撑凸缘13.推进机主体20具有可以连接到固定凸缘12或从固定凸缘12拆卸的联接部21。
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公开(公告)号:JP2014227841A
公开(公告)日:2014-12-08
申请号:JP2013105818
申请日:2013-05-20
发明人: TANIGUCHI TOMONORI , TANAKA RYOZO , HORIUCHI TAKESHI , SUGIMOTO TAKAO , KAZARI MASAHIDE , KUSTERER KARSTEN , BOHN DIETER , LIN GANG
CPC分类号: F01D5/187 , F05D2240/303 , F05D2250/141 , F05D2250/15 , F05D2250/231 , F05D2250/25 , F05D2250/312 , F05D2250/314 , F05D2250/72 , F05D2260/201 , F05D2260/2212 , F05D2260/2214
摘要: 【課題】タービン翼内の冷却通路を通過する冷却媒体の温度分布の均一化を図ることにより、高効率にタービン翼を冷却することができるタービン翼の冷却構造を提供する。【解決手段】タービン翼(1)を内部から冷却するための構造において、前記タービン翼(1)内に冷却媒体通路(5)を設け、この冷却媒体通路(5)を、互いに平行に延びる複数のほぼ円筒状の空間(S1,S2)の一部が互いに重なり合った形状を有するものとする。【選択図】図4
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种涡轮叶片的冷却结构,其能够通过使通过涡轮叶片内部的冷却通道的冷却介质的温度分布均匀而高效地冷却涡轮叶片。解决方案:在用于冷却涡轮叶片的结构 (1)中,在涡轮叶片(1)的内部设置有冷却介质通道(5),并且构成为具有多个平行延伸的大致圆筒状的空间(S1,S2)部分重叠的形状 与彼此。
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公开(公告)号:JP2014224783A
公开(公告)日:2014-12-04
申请号:JP2013104743
申请日:2013-05-17
摘要: 【課題】放射能測定のために焼却灰の搬送処理プロセスを途中で止める必要がなく、焼却灰を一時的に貯留するための追加設備も必要なく、処理中にリアルタイムで放射能測定ができ、必要に応じてセメント混練できる焼却灰の処理/放射能測定システムを提供すること。【解決手段】本システムは、焼却灰の処理/放射能測定システムであって、予め設定された所定量の焼却灰を予め設定された所定時間をかけて連続的に搬送する搬送手段10と、搬送中の焼却灰を所定の断面形状に成形する搬送中焼却灰断面形状成形手段24と、搬送中焼却灰断面形状成形手段24により断面が成形された焼却灰の放射能を搬送中にゲルマニウム半導体検出器11を用いて連続的に測定する搬送中焼却灰放射能測定手段11とを備える。【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供可在处理过程中实时进行放射性测量的焚烧灰处理/放射性测量系统,而不需要停止正在进行的放射性测量的焚烧灰的输送处理过程,并且也不需要用于暂时存储的附加设备 焚烧灰,并可根据需要用水泥捏合。解决方案:焚烧灰处理/放射性测量系统包括:输送装置10,其在预定时间段内连续输送预定量的焚烧灰; 焚烧灰烬下输送剖面形状形成装置24,其在输送过程中形成预定的横截面形状的焚烧灰; 以及焚烧炉灰下输送放射性测定单元11,其连续地测量由焚烧炉灰下输送剖面形状形成单元24形成的横截面的焚化灰的放射性, 使用锗半导体检测器11。
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公开(公告)号:JP2014218933A
公开(公告)日:2014-11-20
申请号:JP2013098450
申请日:2013-05-08
申请人: 川崎重工業株式会社 , Kawasaki Heavy Ind Ltd
发明人: TANIMURA KAZUHIKO
CPC分类号: F02C7/10 , F01D25/10 , F01D25/30 , F02C6/14 , F05D2260/941 , F28D20/00 , F28D2020/0013
摘要: 【課題】熱交換器を使用する設備が断続的に運転する場合にも熱交換器の寿命を損なわず、かつ設備の再始動時の効率低下が抑制される熱交換器の蓄熱機構を提供する。【解決手段】熱交換器(7)が設けられる設備(GT)の運転停止時に当該熱交換器(7)の熱を蓄えるための蓄熱機構において、熱交換器(7)加熱媒体である排ガス(G2)を外部に排出する排気通路(29)に、前記設備の運転停止時に前記排ガス(G2)の外部への流出を防止する流出防止手段(31)を設ける。【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:为了提供能够防止热交换器的寿命缩短的热交换器的蓄热机构,即使使用热交换器的设备间歇地操作并且能够在设备重新启动时抑制效率的降低。 :在设置有热交换器(7)的设备(GT)停止工作时,在用于存储热交换器(7)的热量的蓄热机构中,在排气路径(29)中设置防流体装置(31) (G2)作为在热交换器(7)中加热的介质到外部,用于当设备(GT)停止运行时防止废气(G2)流出外部。
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