内燃機関の冷却装置
    32.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018165495A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2017063318

    申请日:2017-03-28

    Abstract: 【課題】ブロック水路内での冷却水の沸騰を防止しつつ、ブロック温度を高い上昇率で上昇させることができる内燃機関の冷却装置を提供する 【解決手段】冷却装置は、シリンダヘッドの第1水路及びシリンダブロックの第2水路を備え、第2水路の入口端部をポンプ吐出口に接続する順流接続と、第2水路の入口端部をポンプ取込口に接続する逆流接続とを選択的に行うことができる。機関温度が第1温度以上であって第2温度よりも低く、且つ熱交換器への冷却水の供給要求がない場合、逆流接続を行う。機関温度が暖機完了温度以上であり、且つ熱交換器への冷却水の供給要求がない場合、ラジエータを通った冷却水が両水路に供給されるように順流接続を行う。機関温度が第2温度以上であって暖機完了温度よりも低いときに、熱交換器への冷却水の供給要求がない場合であっても、熱交換器を通った冷却水が両水路に供給されるように順流接続を行う。 【選択図】図22

    内燃機関の冷却装置
    35.
    发明专利
    内燃機関の冷却装置 有权
    内燃机冷却系统

    公开(公告)号:JP2015218604A

    公开(公告)日:2015-12-07

    申请号:JP2014100948

    申请日:2014-05-14

    Inventor: 長谷川 吉男

    Abstract: 【課題】内燃機関の運転停止後における冷媒の過昇温および空調装置の性能低下を抑制しつつ内燃機関の保温性能を確保する。 【解決手段】内燃機関の冷却装置(50)は、内燃機関(10)を通過後の冷媒がヒータ経路(91)およびラジエータ経路(92)に流入する第1状態と、内燃機関を通過後の冷媒がヒータ経路に流入せずにラジエータ経路に流入する第2状態と、内燃機関を通過後の冷媒がラジエータ経路に流入せずにヒータ経路に流入する第3状態と、冷媒が内燃機関を通過しない第4状態と、を切替え可能な冷媒経路切替装置(60)と、内燃機関の運転停止後において冷媒の温度が所定値未満の場合には第4状態が得られ、運転停止後において冷媒の温度が前記所定値以上の場合には空調装置(30)の出力要求に応じて第1状態、第2状態および第3状態が切替わるように冷媒経路切替装置を制御する制御装置(80)と、を備えている。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:为了确保内燃机的隔热性能,同时抑制制冷剂温度的过度增加和内燃机停止运转后空调的性能的劣化。内燃机冷却系统( 50)包括:能够切换在第一状态,第二状态,第三状态和第四状态之间的状态的制冷剂路径切换装置(60),所述第一状态是经过 内燃机(10)流入加热器路径(91)和散热器路径(92),第二状态是通过内燃机(10)的制冷剂流入散热器路径(92)的状态,没有 流入加热器路径(91),第三状态是通过内燃机(10)的制冷剂流入加热器路径(91)而不流动的状态 g进入散热器路径(92),第四状态是制冷剂不通过内燃机(10)的状态; 以及控制单元(80),其在所述内燃机(10)停止运转之后,如果所述制冷剂的温度低于预定值,则控制所述制冷剂路径切换装置(60)以将所述状态切换到所述第四状态, 并且如果制冷剂的温度等于或高于所述预定值之后的预定值,则响应于空调器(30)的输出请求而在第一状态,第二状态和第三状态之间切换状态 内燃机(10)停止运转。

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