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公开(公告)号:JP6581129B2
公开(公告)日:2019-09-25
申请号:JP2017024617
申请日:2017-02-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社
IPC: F01P7/16
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公开(公告)号:JP2018131927A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017024617
申请日:2017-02-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社
IPC: F01P7/16
CPC classification number: F01P7/16 , F01P3/02 , F01P3/18 , F01P5/10 , F01P2003/021 , F01P2003/024 , F01P2003/027 , F01P2003/028 , F01P2007/146 , F01P2060/08 , F01P2060/16
Abstract: 【課題】機関温度が低温の場合にシリンダブロックの温度を早く上昇させ、高温の場合にシリンダブロックの温度の過剰な上昇を防止できる、冷却装置を提供する。 【解決手段】第1水路51の一端部51Aをポンプ吐出口70outに接続する第3水路53、54、第2水路52の一端部52Aをポンプ吐出口に接続する順流接続と第2水路の一端部をポンプ取込口に接続する逆流接続との間で切り替える接続切替機構78、第1水路の他端部51Bと第2水路の他端部52Bとを接続する第4水路56、57、第4水路をポンプ取込口に接続する第5水路58、順流接続時に第5水路を開放し、逆流接続時に第5水路を遮断す遮断弁75を備える。ラジエータ71は、逆流接続時に第1水路の他端部から第2水路の他端部に流入する冷却水を冷却せず、順流接続時に第1水路の他端部及び第2水路の他端部から流出した冷却水を冷却する位置に配設される。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2021156234A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020058652
申请日:2020-03-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 車両で発生する熱を利用して、車両用機器を加熱することができる技術を提案する。 【解決手段】 熱管理装置は、第1熱媒体が循環する第1熱回路と、第2熱媒体が循環する第2熱回路と、前記第1熱回路に配置される第1ラジエータと、前記第2熱回路に配置される第2ラジエータと、前記第1熱媒体と熱交換を行う車両用機器と、を備え、前記第1ラジエータと前記第2ラジエータとは、前記第1ラジエータを流れる前記第1熱媒体と前記第2ラジエータを流れる前記第2熱媒体とが熱交換可能に配置されており、前記第2ラジエータに流入する前記第2熱媒体の温度が、前記第1ラジエータに流入する前記第1熱媒体の温度よりも高い場合に、前記第1熱媒体と前記第2熱媒体との熱交換によって、前記第1ラジエータを流れる前記第1熱媒体を加熱し、前記第1熱媒体は、前記車両用機器との熱交換によって、前記車両用機器を加熱してもよい。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2020147153A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019046062
申请日:2019-03-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】効率的な暖房を行いつつ、PCUやMG等の発熱機器の過剰な冷却を抑制する。 【解決手段】車載温調装置1は、低温回路3と、冷凍回路2とを備える。低温回路は、発熱機器と熱交換する発熱機器熱交換器37、38と、ラジエータ33と、第1熱交換器と、三方弁35と、を有する。冷凍回路は、冷媒から高温回路4に熱を放熱させて冷媒を凝縮させる第2熱交換器と、冷却水から冷媒に吸熱させて冷媒を蒸発させる第1熱交換器とを有すると共に、これらを通って冷媒が循環することで冷凍サイクルを実現するように構成される。低温回路は、冷却水がラジエータ及び第1熱交換器を通って流れる第1部分回路と、冷却水がラジエータ及び第1熱交換器を通らずに発熱機器熱交換器を通って流れる第2部分回路とを備え、これら第1部分回路及び第2部分回路において同時に別々に冷却水が循環することができるように構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018165492A
公开(公告)日:2018-10-25
申请号:JP2017063304
申请日:2017-03-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01P7/16
CPC classification number: F01P7/165 , F01P3/02 , F01P5/10 , F01P7/162 , F01P2003/027 , F01P2003/028 , F01P2007/146 , F01P2037/00 , F02F1/10 , F02F1/36
Abstract: 【課題】内燃機関温度が低い場合にシリンダブロックの温度を早く上昇させると共に、シリンダブロックの温度が過剰に高くなることを防止する。 【解決手段】内燃機関の冷却装置はヘッド水路51から流出した冷却水をラジエータ71及び熱交換器43を通さずにブロック水路52に供給する第1循環水路と、熱交換器を通した後の冷却水をヘッド水路に供給する第2循環水路と、熱交換器を通した後の冷却水をヘッド水路及びブロック水路に供給する第3循環水路と、を備える。機関運転が許可されて以降、冷却水温が暖機完了水温よりも低いが所定水温以上であるとの高温条件と熱交換器への冷却水の供給が要求されているとの供給条件とを含む第2条件が成立した後に、冷却水温が所定水温よりも低いとの低温条件と熱交換器への冷却水の供給が要求されているとの供給条件とを含む第1条件が成立した場合、第3循環水路を介して冷却水を循環させる第2循環を行う。 【選択図】図19
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公开(公告)号:JP2017180345A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016070229
申请日:2016-03-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】エンジンの吸気側領域を優先的に発熱および吸熱することが可能な化学蓄熱器を用いたエンジンの暖機装置を提供する。 【解決手段】吸気ポートに対応した箇所を含む吸気側領域に反応媒体8を吸着して貯留する吸着器3が連通され、蓄熱器2の内部を吸気側領域と排気ポートに対応した箇所を含む排気側領域とに区画し、かつ開くことにより吸気側領域と排気側領域とを連通させる開閉機構6を有し、開閉機構6は、脱離温度に達した後に、排気側領域から吸着器3への反応媒体8の流通を一時的に制限するように構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017172424A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016058307
申请日:2016-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/24 , B60W10/06 , B60W20/00 , B60W10/08 , F28D20/00 , F01P3/20 , B60L11/14 , F01N3/24 , F02D45/00
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】反応媒体の流動を制御するバルブ機構の閉固着が生じた場合であっても適切に対処することが可能な車両の暖機システムを提供すること。 【解決手段】蓄熱材と反応媒体とが化合することにより発熱し、前記蓄熱材と前記反応媒体との化合物から前記反応媒体が脱離することにより吸熱するとともに前記化合物から前記反応媒体が脱離した状態を維持することにより蓄熱する化学蓄熱装置を備え、エンジンが稼動することにより昇温する暖機対象部位を前記化学蓄熱装置によって暖機する車両の暖機システムにおいて、前記蓄熱材の温度Tを読み込み(ステップS6)、温度Tと判断基準(予測温度TE)との乖離が予め定めた所定値よりも大きい場合に、前記バルブ機構の閉固着が生じたと判断し(ステップS8)、閉固着が生じたと判断した場合(ステップS9)に、前記エンジンの出力を低下させる(ステップS10)。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021146812A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020046883
申请日:2020-03-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社SUBARU
Abstract: 【課題】 暖房を実行可能な熱管理装置において、バッテリと電気機器を独立して冷却可能とする。 【解決手段】 車両に搭載される熱管理装置であって、第1熱回路と、第2熱回路と、第1熱回路内の熱媒体を冷却するとともに第2熱回路内の熱媒体を加熱する熱交換器と、第1熱回路内の熱媒体と外気とを熱交換させるラジエータと、第2熱回路内の熱媒体を熱源として暖房する暖房器と、第1熱回路により冷却されるバッテリと、第1熱回路により冷却される電気機器を有する。熱交換器経路とバッテリ経路を含むとともにラジエータ経路を迂回する循環流路に熱媒体を流して熱交換器によって熱媒体を冷却する動作と、ラジエータ経路と電気機器経路を含むとともに熱交換器経路を迂回する循環流路に熱媒体を流してラジエータによって熱媒体を冷却する動作を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017172425A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016058309
申请日:2016-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02E60/142
Abstract: 【課題】化学蓄熱装置を用いた車両の暖機制御装置において、反応媒体の流動を制御するためのバルブ機構の故障を適切に検出すること。 【解決手段】蓄熱材と反応媒体とが化合することにより発熱し、前記蓄熱材と前記反応媒体との化合物から前記反応媒体が脱離することにより吸熱するとともに前記化合物から前記反応媒体が脱離した状態を維持することにより蓄熱する化学蓄熱装置を備え、エンジンが稼動することにより昇温する暖機対象部位を前記化学蓄熱装置によって暖機する車両の暖機制御装置において、前記蓄熱材の温度を読み込み、前記蓄熱材が充填された反応器と前記反応媒体を貯留する吸着器との間の配管に設けられたバルブ機構を作動させる作動指示を出力し、前記作動指示を出力した後の前記温度と判断基準との乖離が所定値よりも大きい場合に、前記バルブ機構の故障が生じたと判断する(ステップS6,S9)。 【選択図】図3
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