イムノクロマト診断キット用吸収パッド及びイムノクロマト診断キット

    公开(公告)号:JPWO2020230826A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020019144

    申请日:2020-05-13

    Abstract: 検査結果の再現性に優れ、逆流を引き起こさないイムノクロマト診断キット用吸収パッドを提供する。本発明は、カルボキシメチル化されたセルロース繊維を含むイムノクロマト診断キット用吸収パッドであって、該カルボキシメチル化されたセルロース繊維を構成するグルコース単位中の水酸基の平均置換度が0.05以上1.5以下であることを特徴とするイムノクロマト診断キット用吸収パッド、及びこれを含むイムノクロマト診断キットに関する。

    共役ジエン系重合体及びその製造方法、並びにゴム組成物。

    公开(公告)号:JP2021167407A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2021020869

    申请日:2021-02-12

    Abstract: 【課題】ベールに成型後のコールドフロー性を抑制したうえで、加硫物とする際の加工性に優れ、加硫物としたときにおける破壊特性及び耐摩耗性に優れ、低ヒステリシスロス性とウェットスキッド抵抗性とのバランスに優れた、共役ジエン系重合体を提供する。 【解決手段】100℃で測定されるムーニー粘度が、30以上120以下であり、1,2ビニル結合量が、25モル%以下であり、1,4シス結合量が、40モル%以下であり、粘度検出器付きGPC−光散乱法測定法による分岐度(Bn)が、4以上25以下であり、窒素原子を含有する共役ジエン系重合体。 【選択図】なし

    水添ブロック共重合体
    44.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020189559A1

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020011123

    申请日:2020-03-13

    Abstract: 本発明は、耐摩耗性、低温伸び及び押し出し成型性のバランスを改善した組成物を提供し得る水添ブロック共重合体、並びに該水添ブロック共重合体組成物の成形体(例えば、自動車内装材)を提供することを目的とする。 ビニル芳香族化合物単量体単位と共役ジエン単量体単位とを含む共重合体の水添物であり、下記(1)〜(3)を満たす水添ブロック共重合体; (1)特定の(b)及び(c)の重合体ブロックを少なくとも1個含有すること、 (2)JIS K 6251に準拠して測定した破断伸びが1000%以上であること、 (3)粘弾性測定チャートにおけるtanδのピークが−25℃以上80℃以下に少なくとも1つ存在すること。

    半導体レーザダイオードの製造方法、半導体レーザダイオード

    公开(公告)号:JP2021166283A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2021013292

    申请日:2021-01-29

    Abstract: 【課題】エッチング技術を用いて共振器端面を形成する工程を経て得られるファブリーペロー型の半導体レーザダイオードとして、レーザ発振の閾値電流密度が低減されたものを提供する。 【解決手段】複数の半導体レーザダイオードを基板上に形成した後に基板を半導体レーザダイオード毎に分割する工程を含み、基板1上に、第一半導体層21、導波路層22〜24、および第二半導体層25をこの順に含む積層体を形成する工程と、積層体をエッチングして共振領域となる部分とそれ以外の部分を分ける工程と、積層体の第二半導体層の上に第二電極になる層51を、共振領域の共振器端面と分割する工程で分割する位置との間まで形成する電極層形成工程と、電極層形成工程の後に、第二電極になる層の共振器端面より外側となる位置に形成された部分51aの除去と共振器端面200の形成を同時にまたは連続的に行うエッチング工程と、を有する。 【選択図】図2

    構造体
    47.
    发明专利
    構造体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021163730A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020067776

    申请日:2020-04-03

    Abstract: 【課題】軽量化を図りながら、外熱からバッテリーセルを保護するための耐熱性を向上させ、走行時の振動にも耐えうる構造体を提供する。 【解決手段】複数のバッテリーセル11aと、複数のバッテリーセル11aを収容する筐体11bと、筐体11bの少なくとも一面を覆う厚み2mm以上のフェノール樹脂発泡板12と、筐体11bとフェノール樹脂発泡板12との間に設けられた緩衝部材13と、を備え、フェノール樹脂発泡板12と緩衝部材13とは一体に積層されてフェノール樹脂発泡体積層板を構成し、フェノール樹脂発泡体積層板は、20kg/m 3 以上50kg/m 3 以下の密度を有する、ことを特徴とする。 【選択図】図1

    含水布帛の密着性測定方法
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021162333A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020061074

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】フェイスマスクを着用した際に実際に感じる密着感と相関性のある、物理量で定量的に評価できる含水布帛の密着性測定方法の提供。 【解決手段】平板でない面を有する試料台の該面上に載置された含水布帛を、該含水布帛が該面から剥離するまで引張試験機で鉛直方向に引き上げることを特徴とする、含水布帛の密着性測定方法。前記試料台の面は、上向きの顔モデルであることができる。 【選択図】図3

    電解槽、電解装置、電解方法
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021161498A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065044

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】本発明は、リーク電流の発生が抑制されてガス純度の悪化が防止され、電解セルの薄型化及び加圧運転が可能なアルカリ水電解用複極式電解槽、アルカリ水電解用複極式電解装置、及びアルカリ水電解方法を提供することを目的とする。 【解決手段】陽極と、陰極と、陽極と陰極とを隔離する隔壁と、隔壁を縁取る外枠とを備える複数の複極式エレメントが隔膜を挟んで重ね合わせられ、外枠の外方に、隔壁と外枠と隔膜とにより画成される電極室に連通する入口ヘッダーと、隔壁及び/又は外枠の内方に、隔壁と外枠と隔膜とにより画成される電極室に連通する出口ヘッダーと、を備えることを特徴とする、アルカリ水電解用複極式電解槽。 【選択図】図3

    検体中のインフルエンザ菌と肺炎球菌の免疫学的同時検出方法、及びイムノクロマトグラフィー装置

    公开(公告)号:JP2021156799A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059115

    申请日:2020-03-27

    Abstract: 【課題】検体中のインフルエンザ菌( Haemophilus influenzae )と肺炎球菌( Streptococcus pneumoniae )の免疫学的同時検出方法の提供。 【解決手段】本発明は、検体中のインフルエンザ菌と肺炎球菌の免疫学的同時検出方法であって、好ましくはイムノクロマトグラフィー装置を用いるもの、特に、インフルエンザ菌のリボゾームL7/L12蛋白質に特異的に結合する抗体と肺炎球菌のリボゾームL7/L12蛋白質に特異的に結合する抗体を用いるものに関する。本発明は、特定のイムノクロマトグラフィー装置にも関し、検体として耳漏、中耳貯留液又は鼻汁(鼻腔)ぬぐい液を用いれば、急性副鼻腔炎、中耳炎において、起炎菌を特定するための簡易・迅速な検出手段となる。 【選択図】図2

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