歯車の解析方法、解析装置及びプログラム

    公开(公告)号:JP2021135289A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2021015616

    申请日:2021-02-03

    Inventor: 山中 亨介

    Abstract: 【課題】歯車の解析の正確性を高める。 【解決手段】歯車の解析方法は、歯車のFEMモデル100を作成するモデル作成工程と、FEMモデル100の歯面の所定の節点に対して荷重を付与した際の変形に基づく基準用影響関数を算出する基準用影響関数算出工程と、歯面の所定の節点に荷重を付与した際に発生する局所変形に対応する補正用影響関数を算出する補正用影響関数算出工程と、補正用影響関数を基準用影響関数から差し引くことで影響関数を算出する影響関数算出工程とを備える。 【選択図】図6

    転がり軸受
    43.
    发明专利
    転がり軸受 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021134800A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020028902

    申请日:2020-02-24

    Abstract: 【課題】組付け時に、絶縁被膜の剥がれが生じたとしても、軌道面の電食を防止する転がり軸受を提供する。 【解決手段】転がり軸受の外輪11は、外輪本体11aと絶縁被膜15とを含む。外輪本体11aは、第1外周面21と、その軸方向の一方に配置され第1外周面21より小径の第2外周面22と、第1外周面21と第2外周面22とをつなぐ段面20と、軸方向の他方側に形成された第1側面19と、軸方向の一方側に形成された第2側面18と、第1外周面21と第1側面19とをつなぐ第1面取り部24と、第2外周面22と第2側面18とをつなぐ第2面取り部23と、を有する。第2外周面22と第2面取り部23とがつながる点は、第1外周面21と段面20とがつながる点より径方向内方にあり、絶縁被膜15は、少なくとも第1外周面21と、段面20と、第2外周面22と、第2面取り部23と、第2側面18と、の外周に連続して形成されている。 【選択図】図2

    歯車加工装置及び歯車加工方法
    44.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021133485A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020033835

    申请日:2020-02-28

    Abstract: 【課題】工作物の製造工程の簡略化とサイクルタイムの短縮が可能な歯車加工装置及び歯車加工方法を提供することを目的とする 【解決手段】歯車加工装置1において、制御装置100は、回転主軸40、工具ホルダ43及び加工用工具42を支持するサドル30を工具検出センサ64の検出方向が工具ホルダ43をX軸線に平行な方向に移動させる。又、制御装置100は、工具ホルダ43のX軸線に平行な方向への移動に伴い、工具検出センサ64によって検出された工具ホルダ43の外周面までの距離に基づいて工具ホルダ43の中心位置を割出す。又、制御装置100は、割出した工具ホルダ43の中心位置を用いて、工具検出センサ64が加工用工具42の形状を検出する第一検出位置を決定する。更に、制御装置100は、工具ホルダ43の中心位置を用いて、工作物検出センサ31が工作物Wの形状を検出する第二検出位置を決定する。 【選択図】図1

    ローラ製造方法及び繊維搬送ローラ

    公开(公告)号:JP2021131093A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020024957

    申请日:2020-02-18

    Inventor: 近藤 展英

    Abstract: 【課題】非粘着性や耐久性に優れたローラを簡単に製造することができるローラ製造方法及び繊維搬送ローラを提供する。 【解決手段】ローラ製造方法は、円筒状の軸芯部材11と、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなり軸芯部材11の外周に設けられる円筒状の表皮部材12とを備えるローラを製造する方法であって、表皮部材12よりも剛性の高い円筒状の支持体としての軸芯部材11の外周を、表皮部材12の内周に配置する支持体配置工程(S6)と、支持体としての軸芯部材11の外周が表皮部材12の内周に配置された状態で、表皮部材12の外周表面に凹凸形状を転造加工する凹凸転造工程(S7)とを有する。 【選択図】図5

    操舵制御装置
    46.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021127082A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020024491

    申请日:2020-02-17

    Abstract: 【課題】モータの回転を転舵シャフトに伝達する伝動機構の状態を適切に監視できる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】操舵制御装置は、車両の転舵輪を転舵させるべくラック軸を移動させるための動力となるモータトルクを発生する転舵側モータと、当該転舵側モータの回転をラック軸に伝達する伝動機構とを有する操舵装置を制御対象としている。操舵制御装置は、伝動機構の状態を監視するCPU50を備えている。そして、CPU50は、エンド当てであるか否かを判定するエンド当て判定処理部71の処理と、エンド当て判定処理部71での判定結果に基づきエンド当ての発生状況を数値化して得られる値であるダメージ量Dmintを算出する判定値算出処理部72の処理と、伝動機構の異常を検出するべく、判定値算出処理部72で算出されたダメージ量Dmintが異常判定値Dth以上であるか否かを判定する処理とを実行するようにしている。 【選択図】図4

    ステアリング装置
    47.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127035A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023598

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】ロアジャケットに対するアッパジャケットの相対的な位置調整の一段階分の移動量を小さくする。 【解決手段】ステアリング装置1は、コラム軸方向Xの一端に操舵部材が接続されるアッパジャケット3と、アッパジャケット3の他端に対して摺動自在に外嵌されたロアジャケット4と、ロアジャケット4を支持する支持部2と、アッパジャケット3のテレスコ調整の規制及び当該規制の解除を切り替えるロック機構5とを備えている。ロック機構5は、複数の穴部531を有し、アッパジャケット3に固定されたロックプレート53と、1つの穴部531に係合するロック部材56と、ロック部材56を揺動自在に保持する保持部55とを備えている。ロック部材56は、コラム軸方向Xに沿って配置された一対の歯部(第一歯部561、第二歯部562)を有し、一対の歯部のうち一方の歯部が1つの穴部531に係合する。 【選択図】図4

    ステアリングコラム装置
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127021A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023428

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】ステアリングコラム装置の小型化。 【解決手段】インナーチューブ120の移動を規制するロック機構150は、インナーチューブ120の外周面に設けられ、軸方向に複数の第一歯部161が配置される第一係合部材151と、径方向に沿って第一係合部材151に対して離接し、第一歯部161と噛み合う第二歯部162を有する第二係合部材152と、第二係合部材152を外向きに付勢する第一付勢部材153と、第二係合部材152、および第一付勢部材153と一直線上に配置される第二付勢部材154と、第一付勢部材153、および第二付勢部材154の並び方向に沿った回転軸で回転することより第二付勢部材154を移動させ、第一付勢部材153と第二付勢部材154の付勢力の大小関係を変更するカム部材155と、操作レバー156と、を備えるステアリングコラム装置100。 【選択図】図2

    ステアリングコラム装置
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021127020A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020023427

    申请日:2020-02-14

    Abstract: 【課題】ステアリングコラム装置の小型化、部品点数の抑制を図る。 【解決手段】インナーチューブ120と、ハウジング130と、インナーチューブ120の移動を複数箇所で規制可能なロック機構150と、を備え、ロック機構150は、インナーチューブ120の軸方向に複数の第一歯部161が並んで配置される第一歯部161と、衝撃吸収部材170を介してハウジング130に固定され、第一歯部161に対して離接し、第一歯部161と噛み合う第二歯部162を有する第二係合部材152と、第二係合部材152を外向きに付勢する第一付勢部材153と、第一付勢部材153の付勢力に抗して第二係合部材152を第一係合部材151に向かって押圧する押圧機構105と、二次衝突発生時に第一歯部161と第二歯部162とが噛み合う位置に第二係合部材152を維持する維持部材135と、を備えるステアリングコラム装置100。 【選択図】図3

    転舵装置、および転舵装置を備える台車

    公开(公告)号:JP2021126963A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020022012

    申请日:2020-02-13

    Abstract: 【課題】外部から力を加えて操作する台車の転倒の可能性を低減する。 【解決手段】転舵力出力する電動モータ110と、電動モータ110の駆動を制御する制御装置120とを備え、制御装置120は、外部操作部材220が操作者に使用されていることを検出する使用状態検出部121と、台車200の転倒の可能性を推定する転倒推定部122と、転倒推定部122が台車200に転倒の可能性があると判定した場合、転倒を回避できる転舵角となるように電動モータ110を駆動させる転倒回避部123と、を備える転舵装置100。 【選択図】図2

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