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公开(公告)号:JP2021123793A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020184647
申请日:2020-11-04
Inventor: 橋本 樹 , 吉田 健一郎 , 渋谷 雄二 , 鶴野 招弘 , 宮野 良和 , 杉戸 肇 , 山本 道泰 , 牧田 雅之 , 内田 有寿 , 竹若 伸 , 寺本 勇樹 , 山本 宏一 , 蜷川 稔英
Abstract: 【課題】ろう付後強度とろう付性とを高いレベルで両立できるアルミニウム合金ブレージングシートを提供する。 【解決手段】本発明に係るアルミニウム合金ブレージングシート10は、心材1、犠牲材2、中間層3、ろう材4を備え、心材はSi:0.30質量%以上1.00質量%以下、Mn:0.50質量%以上2.00質量%以下、Cu:0.60質量%以上1.20質量%以下、Mg:0.05質量%以上0.80質量%以下、残部がAl及び不可避的不純物、犠牲材はSi:0.10質量%以上1.20質量%以下、Zn:2.00質量%以上7.00質量%以下、Mn:0.40質量%以下、残部がAl及び不可避的不純物、中間層はSi:0.05質量%以上1.20質量%以下、Mn:0.50質量%以上2.00質量%以下、Cu:0.10質量%以上1.20質量%以下、残部がAl及び不可避的不純物からなる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021121689A
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2020015017
申请日:2020-01-31
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: C21B5/00
Abstract: 【課題】ベル・アーマー方式の高炉において鉱石最終バッチの装入末期に鉱石層崩れが生じた際に鉱石堆積傾斜角の低下角度の鉱石層崩れ量を推定することで高炉の操業安定性に寄与することができるベル・アーマー方式の高炉における鉱石層崩れ量の推定方法を提供する。 【解決手段】本発明は、ベル・アーマー方式の原料装入装置4を用いて高炉1内に鉱石2とコークス3をバッチ単位で交互層状に装入する高炉1の原料装入方法において、下ベル7から鉱石最終バッチの装入時に、鉱石最終バッチの装入末期における鉱石の最終質量流速F fin とし、装入末期の鉱石層の堆積傾斜角が低下する現象の鉱石層崩れが発生する境界におけるF fin の値をF c とし、鉱石層崩れが生じないときの鉱石層の最終堆積傾斜角をθ c とし、鉱石層崩れが生じたときにおける鉱石層の堆積傾斜角の低下量である鉱石層崩れ量をΔθとし、鉱石層崩れ量の値ΔθをF fin 、F c 、θ c を用いて推定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021120483A
公开(公告)日:2021-08-19
申请号:JP2020014489
申请日:2020-01-31
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】Si量を抑制することなく、めっき層における化学成分による改変やホットスタンプのプロセスにあまり依存せず、LMEクラック発生を回避することのできるホットスタンプ用亜鉛めっき鋼板、このようなホットスタンプ用鋼板を用いたホットスタンプ部品、及びホットスタンプ部品の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明のホットスタンプ用亜鉛めっき鋼板は、素地鋼鈑が、所定の化学成分組成を満たし、且つ、固溶B量が10ppm以上であり、この素地鋼板の少なくとも片面に合金化溶融亜鉛めっき層または溶融亜鉛めっき層を有することを特徴とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021117037A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020009044
申请日:2020-01-23
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: G01N29/06
Abstract: 【課題】被検査物の表面の組織形態を広範囲に亘って可視化した画像を手軽にかつ短時間で生成する。 【解決手段】画像生成方法は、被検査物8の表面8aに漏洩表面波W3(図3)を発生させる条件の下でプローブ2から放射され、かつ被検査物8の内部8bを焦点fにして収束する超音波W1で表面8aを走査する走査工程と、表面8aに発生した漏洩表面波W3が放射した放射波W4(図3)を含む表面8aからの反射波W2をプローブ2で受信し、反射波W2の受信信号S2を生成する受信工程と、表面8aの各点に対応する受信信号S2の変化の大きさを示す画像を生成する生成工程と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021116018A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020012252
申请日:2020-01-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B62D25/10
Abstract: 【課題】ストライカの後端よりも前側及び後側の両方の領域の歩行者保護性能をそれらの領域のそれぞれの事情に応じて適切に向上することが可能な車両用フードを提供する。 【解決手段】車両用フード1は、アウタパネル2と、アウタパネル2の裏側に配置されたインナパネル4と、インナパネル4に取り付けられていて車両本体と係合することにより車両用フード1を車両本体に対して固定するストライカ8と、アウタパネル2とインナパネル4との間に介在し、アウタパネル2に取り付けられてそのアウタパネル2を補強するアウタパネル補強材10と、を備え、アウタパネル補強材10は、ストライカ8の後端8aよりも前側に位置する前側部10aと、ストライカ8の後端8aよりも後側に位置する後側部10bと、を有し、前側部10aは、アウタパネル2からインナパネル4へ向かって後側部10bよりも突出する突出部としての前側ビード部44aを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021112787A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020005927
申请日:2020-01-17
Abstract: 【課題】作業者による作業を要せずに、簡易な構成で、複数の回収容器に対して高い充填率で切粉を回収させることが切粉回収装置を提供する。 【解決手段】切粉回収装置(10)は、上方に開口して切粉搬送装置(60)から排出される切粉を回収する複数の回収容器(11a〜11d)と、円周上に複数の回収容器(11a〜11d)が載置された回転テーブル(13)と、鉛直方向を回転軸線(A1)として回転テーブル(13)を回転させる回転駆動装置(15)と、回転駆動装置(15)を制御する制御装置(20)と、を備え、制御装置(20)は、それぞれの回収容器(11a〜11d)に切粉を回収させる際に、回転テーブル(13)を回転させながら切粉を回収させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6914182B2
公开(公告)日:2021-08-04
申请号:JP2017247719
申请日:2017-12-25
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
IPC: B23K35/365 , B23K35/30
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