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公开(公告)号:JP2020145871A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041290
申请日:2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
Abstract: 【課題】第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置からの電力を昇圧する電圧変換装置を用いたコンデンサのプリチャージの異常が発生した際に、当該コンデンサやそれに接続された機器の故障の発生を抑制する。 【解決手段】第1蓄電装置と、第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置とを含む電源システムの制御装置は、第1蓄電装置と第1電圧変換装置との間のリレーが開成された状態で第2電圧変換装置によって昇圧された第2蓄電装置からの電力により第1および第2コンデンサがプリチャージされている間に、第1蓄電装置と第1コンデンサとの電圧差が所定範囲外になり、かつ第1コンデンサの電圧が所定電圧以上になった場合、第1電圧変換装置の上アーム素子および下アーム素子をオンさせると共に、第2電圧変換装置を停止させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020145870A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041289
申请日:2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
Abstract: 【課題】第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置からの電力を昇圧する電圧変換装置を用いたコンデンサのプリチャージの異常が発生した際に、当該コンデンサやそれに接続された機器の故障の発生を抑制する。 【解決手段】第1蓄電装置と、第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置とを含む電源システムの制御装置は、第1蓄電装置と第1電圧変換装置との間のリレーが開成された状態で第2電圧変換装置によって昇圧された第2蓄電装置からの電力によりコンデンサがプリチャージされている間に、第1蓄電装置とコンデンサとの電圧差が所定範囲外になり、かつコンデンサの電圧が所定電圧以上になった場合、第1電圧変換装置の下アーム素子をオンさせると共に、第2電圧変換装置を停止させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020145868A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019041287
申请日:2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
Abstract: 【課題】蓄電装置の正極端子に接続される正極側リレーおよび負極端子に接続される負極側リレーの溶着の有無をより確実かつ速やかに判定可能にする。 【解決手段】本開示の電源システムでは、システム停止が要求された際に、第2コンデンサの電圧を所定電圧以上にするように電圧変換装置を作動させ、電圧変換装置の上アーム素子をオフさせると共に正極側および負極側リレーの一方を開成させた状態で上アーム素子をオンさせることで正極側および負極側リレーの一方の溶着の有無が判定され、蓄電装置と第1コンデンサとの電圧差が所定範囲外になった場合、第1コンデンサの電圧が蓄電装置の電圧に一致するように第1コンデンサを放電させ、正極側および負極側リレーの一方を閉成させると共に他方を開成させた状態で第1コンデンサを放電させるようにすることで正極側および負極側リレーの他方の溶着の有無が判定される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020099110A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235354
申请日:2018-12-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
Abstract: 【課題】外部の給電装置でメインバッテリを充電中に、メインバッテリとサブバッテリの間に接続されている電圧コンバータのノイズが給電装置に与える影響を低減する。 【解決手段】電気自動車は、充電インレットと、コントローラを備えている。電圧コンバータは、メインバッテリの電圧をサブバッテリの電圧へ降圧する。充電インレットは、メインバッテリに接続されており、車両外部の給電装置に接続可能である。コントローラは、車両の走行中は所定の第1周波数のキャリア信号を使って電圧コンバータを連続駆動する。コントローラは、充電インレットに外部の給電装置が接続されている間、次の(1)から(3)のいずれかの制御を実行する。 (1)電圧コンバータを間欠的に駆動する第1制御。 (2)キャリア信号の周波数を変化させつつ電圧コンバータを連続駆動する第2制御。 (3)キャリア信号の周波数を第1周波数よりも低い第2周波数に変更する第3制御。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6690573B2
公开(公告)日:2020-04-28
申请号:JP2017027313
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
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公开(公告)号:JP2019193518A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018087040
申请日:2018-04-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/28
Abstract: 【課題】広い入出力電圧範囲において高い効率を維持できる電源装置を提供する。 【解決手段】電源装置100は、コンデンサC1,C2,Cx1、インダクタL1,L2及びスイッチング素子S1,S2から構成される1次スイッチング回路102と、コンデンサC3,C4,Cx2、インダクタL3,L4及びスイッチング素子S3,S4から構成される2次スイッチング回路104と、を組み合わせて構成される。前記コンデンサC3と前記コンデンサC4との直列接続の両端間のバッファ電圧が制御指令値と等しくなるように入力電圧と前記バッファ電圧との間の位相差を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019122199A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018002196
申请日:2018-01-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
IPC: H02M3/155
Abstract: 【課題】コンデンサのプリチャージが完遂できなかった場合に次のプリチャージが完遂できるようにする。 【解決手段】電源システムは、主電源と補機電源と電力変換器とリレーと昇圧コンバータを備えている。電力変換器は、主電源の正極と負極の間に接続されるコンデンサを有している。リレーは電力変換器を主電源に接続する。昇圧コンバータは、低電圧端が補機電源に接続されており、高電圧端がリレーを介さずに電力変換器に接続されている。コントローラはリレーを閉じるのに先立って昇圧コンバータを作動させてコンデンサをプリチャージする。コントローラは、プリチャージを開始するときに所定のデータを記憶し、プリチャージが終了したときに前記データを消去する。コントローラは、プリチャージを開始するときに前回のデータが記憶されていた場合、前回のプリチャージのときよりも補機電源の出力電流が低くなるようにプリチャージを行う。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6428524B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2015150000
申请日:2015-07-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
IPC: B60R16/033 , H02M7/48 , H02M3/28 , B60R16/03
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公开(公告)号:JP2018121470A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017012416
申请日:2017-01-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 野澤 尭志
CPC classification number: Y02T10/7005 , Y02T10/7022
Abstract: 【課題】平滑コンデンサの電圧を検出する電圧センサの検出誤差を低減することができる技術を提供する。 【解決手段】電源システムは、メイン電源配線と、平滑コンデンサを備える電力制御ユニットと、メイン電源配線の導通と非導通を切り換えるスイッチと、サブバッテリからメイン電源配線へ昇圧して電力を供給する昇圧動作が可能なDC−DCコンバータと、平滑コンデンサの電圧を検出する電圧センサと、コントローラと、を備え、コントローラは、スイッチが非導通の状態で、メインスイッチがオフからオンに切り換えられる場合に、平滑コンデンサを放電させ、平滑コンデンサのプリチャージを実行させ、メインバッテリの電圧と、プリチャージ後に電圧センサによって検出される電圧から放電後に電圧センサによって検出される電圧を減算した値と、の差が、基準電圧差以下である場合に、プリチャージを終了する。 【選択図】図2
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