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公开(公告)号：JP2018121397A
公开(公告)日：2018-08-02
申请号：JP2017009577
申请日：2017-01-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
CPC classification number: Y02T10/7005
Abstract: 【課題】電圧変換器の異常時に電動自動車が長時間走行を継続できるようにする技術を提供する。 【解決手段】電動自動車は、高圧バッテリと、高圧配線と、低圧バッテリと、低圧配線と、高圧配線と低圧配線の間に並列接続されている第1電圧変換器と第2電圧変換器と、低圧配線に並列接続されている高順位機器と低順位機器と、制御装置を備えている。制御装置は、第1電圧変換器と第2電圧変換器のうちの一方に異常が発生した場合に、異常な電圧変換器の動作を停止させるとともに正常な電圧変換器の動作を継続させる電圧変換器異常時処理を実行する電圧変換器異常時処理手段と、動作を継続している電圧変換器が出力可能な電力と低圧バッテリが出力可能な電力とを合計した合計出力電力が、高順位機器を駆動する駆動電力以下である場合に、低順位機器の動作を停止させるとともに高順位機器の動作を継続させる優先処理を実行する優先処理手段を備えている。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2018078752A
公开(公告)日：2018-05-17
申请号：JP2016219885
申请日：2016-11-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
CPC classification number: B60L11/1896 , B60L1/00 , B60L3/0038 , B60L3/0046 , B60L3/0053 , B60L3/0069 , B60L3/0084 , B60L11/005 , B60L2210/12 , B60L2210/14 , H02M3/33507 , H02M3/33584
Abstract: 【課題】補機バッテリが短絡しても、重要な補機への電力供給を継続できる電気自動車を提供する。 【解決手段】電圧コンバータ11、12は、メインバッテリ3の出力電圧を補機バッテリの電圧まで降圧することができる。電圧コンバータ11は、システムメインリレー4を介してメインバッテリ3と接続されており、電圧コンバータ12はシステムメインリレーを介さずにメインバッテリ3と接続されている。電圧コンバータ12は、補機電力線22を介してシフトバイワイヤ装置8と接続されている。補機バッテリ7は、第3補機電力線23を介してシフトバイワイヤ装置8と接続されている。ダイオード9aは、第3補機電力線23に備えられており、シフトバイワイヤ装置8から補機バッテリ7への電流逆流を防止する。ダイオード9bは、第2補機電力線22に備えられており、シフトバイワイヤ装置8から第2電圧コンバータ12への電流逆流を防止する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017153316A
公开(公告)日：2017-08-31
申请号：JP2016035681
申请日：2016-02-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/7005
Abstract: 【課題】主電源の電圧を降圧して補機バッテリへ供給する降圧コンバータを備えた電動車両において、降圧コンバータの自己診断機能が異常検知信号を出力した後であってもできるだけ降圧コンバータを活用する技術を提供する。 【解決手段】降圧コンバータ20は、異常を検知すると異常検知信号をECU8へ通知する自己診断回路を備えている。ECUは、異常検知信号を受信すると、降圧コンバータの環境状態が所定の正常範囲にあるか否かをチェックし、正常範囲内の場合は、降圧コンバータへ、検知した異常を無視して動作させる強制動作指令信号を送信する。また、降圧コンバータの出力電圧が目標電圧を含む所定の許容範囲内であるか否かをチェックし、出力電圧が許容範囲外の場合は、降圧コンバータに、フィードバック制御ループを遮断させてオープンループ制御に切り換える制御切換信号を送信する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017022805A
公开(公告)日：2017-01-26
申请号：JP2015136406
申请日：2015-07-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
CPC classification number: Y02T10/7216
Abstract: 【課題】プリチャージの時間を短縮することが可能な技術を提供する。 【解決手段】本明細書で開示する電気自動車2では、第1DC−DCコンバータ28が昇圧動作を行うことで、サブ電源配線24からPCU12側のメイン電源配線10に電力を供給して平滑コンデンサ14のプリチャージを行う。この場合、サブバッテリ22から第1DC−DCコンバータ28を介してPCU12に電力が供給されるだけでなく、第2DC−DCコンバータ30が降圧動作を行うことで、メインバッテリ4からも第2DC−DCコンバータ30、第1DC−DCコンバータ28を介してPCU12に電力が供給される。ECU60は、平滑コンデンサ14のプリチャージの際に、メインバッテリ4の電圧VBが予め設定された下限電圧を下回らないように、第1DC−DCコンバータ28のデューティ比及び第2DC−DCコンバータ30のデューティ比を調整する。 【選択図】図3
Abstract translation: 为了提供这样可以缩短预充电时间的技术。 在该电动车辆2中公开的在此，由1的DC-DC转换器28进行升压动作，平滑电容器从PCU12侧14的子电源线24将电力提供给主电源布线10 执行预充电。 在这种情况下，不仅电源经由第一1 DC-DC转换器28由2DC-DC转换器30提供从所述副电池22 PCU12从主电池4进行降压操作中，2DC-DC 转换器30，功率通过第一1的DC-DC转换器28供给至PCU12。 ECU60，当预充电的平滑电容器14，使主电池4的电压VB不低于预先设定的下限电压，占空比的占空比和第一1的DC-DC转换器28的2DC-DC转换器30 调整比率。 点域
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公开(公告)号：JP2016189650A
公开(公告)日：2016-11-04
申请号：JP2015068012
申请日：2015-03-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
CPC classification number: Y02T10/7216
Abstract: 【課題】メイン電源配線からサブ電源配線への電力供給時の電力変換効率を高める技術を提供する。 【解決手段】本明細書が開示する電源システムは、メインバッテリと電力制御ユニットを接続するメイン電源配線と、サブバッテリと補機を接続しているサブ電源配線と、第1、第2コンバータ28、30と、ECU60を備える。両方のコンバータは、共に、メイン電源配線からサブ電源配線へ降圧して電力を供給することができる。第1、第2コンバータのうち一方のコンバータ(低域高効率コンバータ)は、出力が所定の出力閾値よりも小さい領域において、その電力変換効率が他方のコンバータ(高域高効率コンバータ)の電力変換効率よりも高い。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够在从主电源线向副电源线供电时提高电力转换效率的技术。解决方案：实施例中的电源系统包括： 主电源线，其将主电池连接到电力控制单元; 将副电池连接到附件的副电源线; 第一转换器28; 第二转换器30; 和ECU（电子控制单元）60。每个转换器能够在从主电源线向副电源线降压的同时提供电力。 在输出小于预定输出阈值的区域中，第一和第二转换器的一个转换器（低频高效率转换器）具有比另一个转换器（高频高效率转换器）更高的电力转换效率。 选择图：图1
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Patent Agency Ranking
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公开(公告)号：JP6866825B2
公开(公告)日：2021-04-28
申请号：JP2017215722
申请日：2017-11-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
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公开(公告)号：JP2020145869A
公开(公告)日：2020-09-10
申请号：JP2019041288
申请日：2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
Abstract: 【課題】蓄電装置の正極端子に接続される正極側リレーおよび負極端子に接続される負極側リレーの溶着の有無をより確実かつ速やかに判定可能にする。 【解決手段】本開示の電源システムでは、システム停止が要求された際に、電圧変換装置の上アーム素子および下アーム素子をオフさせ、正極側および負極側リレーの一方を開成させると共に他方を閉成させた状態で下アーム素子を間欠的にオンオフさせることで正極側および負極側リレーの一方の溶着の有無が判定され、当該一方が溶着していないと判定された場合、プリチャージ装置に第1コンデンサをプリチャージさせ、正極側および負極側リレーの一方を閉成させると共に他方を開成させた状態で第1コンデンサを放電させるように下アーム素子またはインバータを作動させることで正極側および負極側リレーの他方の溶着の有無が判定される。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2020145867A
公开(公告)日：2020-09-10
申请号：JP2019041286
申请日：2019-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor： 野澤 尭志
Abstract: 【課題】第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置からの電力を昇圧する電圧変換装置を用いてコンデンサをプリチャージする際に、当該コンデンサの過電圧を抑制しながらプリチャージを完了させる。 【解決手段】第1蓄電装置と、第1蓄電装置よりも低電圧の第2蓄電装置とを含む電源システムの制御装置は、第1蓄電装置と第1電圧変換装置との間のリレーが開成された状態で第2電圧変換装置によって昇圧された第2蓄電装置からの電力によりコンデンサがプリチャージされている間に、第1蓄電装置とコンデンサとの電圧差が所定範囲内になるように第1電圧変換装置の下アーム素子を間欠的にオンオフさせる。 【選択図】図2
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