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公开(公告)号:JP2020124716A
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2019016781
申请日:2019-02-01
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 卜部 正樹
Abstract: 【課題】プレス成形条件のばらつきによりプレス成形品のスプリングバック量の変動要因となる部位を特定するスプリングバック量変動要因部位特定方法を提供する。 【解決手段】本発明は、第1及び第2のプレス成形条件での成形下死点におけるプレス成形品1の残留応力分布をそれぞれ算出し(S1、S3)、第1のプレス成形条件でプレス成形したプレス成形品1のスプリングバック量を算出し(S5)、第1のプレス成形条件でのプレス成形品1の一部の領域における残留応力を、第2のプレス成形条件でのプレス成形品1の残留応力に置換し(S7)、該残留応力を置換したプレス成形品1のスプリングバック量を算出し(S9)、残留応力の値を置換して算出したスプリングバック量と第1のプレス成形条件でのスプリングバック量との差に基づいて、プレス成形条件のばらつきによりスプリングバック量の変動要因となる部位を特定する(S11)ものである。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018079492A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016222994
申请日:2016-11-16
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B21D24/00
Abstract: 【課題】天板部が湾曲し、該天板部から連続して成形されて縮みフランジ変形となる縦壁部を有し、座面が平坦で前記縦壁部の高さ方向に延びる凸形状部が前記縦壁部に形成されたプレス成形品のプレス成形用金型およびプレス成形方法を提供する。 【解決手段】本発明に係るプレス成形用金型41は、縮みフランジ変形となる縦壁部5を有し、座面9が平坦で縦壁部5の高さ方向に延びる凸形状部7が縦壁部5に形成されたプレス成形品1を成形するものであって、パンチ43とダイ45を有し、ダイ45は、縦壁部5を成形するダイ側縦壁成形面部51と、ダイ側縦壁成形面部51から連続して設けられ、ダイ側縦壁成形面部51よりも先にブランク31に当接してブランク31に波状の変形が生じるのを抑制する波状変形抑制面部53を有し、波状変形抑制面部53は、その全面がブランク31に当接するブランク当接面部53aを有することを特徴とするものである。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2017024066A
公开(公告)日:2017-02-02
申请号:JP2015148579
申请日:2015-07-28
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】スプリングバックを抑制した、ハット断面形状のプレス成形金型及びプレス成形方法を提供する。 【解決手段】プレス成形金型1は、天板部と、天板部から連続する縦壁部と、縦壁部から連続するフランジ部を有するハット断面形状のプレス成形品を成形するものであって、天板部を成形する天板成形部3aと縦壁部を成形する縦壁成形部3bとを有するパンチ3と、天板部を成形する天板成形部5aと縦壁部を成形する縦壁成形部5bとフランジ部を成形するフランジ成形部5dとを有するダイ5と、パンチの両側に配置されてプレス成形方向に移動可能でかつダイと協働して少なくともフランジ部の基端を成形するシワ押さえ7と、ダイの外側であってシワ押さえのプレス成形方向に所定の間隔を離して対向配置されてシワ押さえと共に移動可能な板押さえ9と、板押さえとシワ押さえとの間のプレス成形方向の隙間を調整する隙間調整手段11とを備えたものである。 【選択図】図1
Abstract translation: 甲抑制回弹提供一种压制成型模具与帽横截面的压制成型方法。 一种冲压成型模1,是那些形成在顶板部,垂直壁部从顶板部分具有一个凸缘部,其从垂直壁部连续的压制成形品的帽的截面形状连续 碲,一个冲头3和用于形成顶板成形部3a和用于模制顶板部的纵壁部,形成在顶板成形部5a和用于模制顶板的纵壁部的纵壁形成部3b 一个模5和用于形成垂直壁形成部分5b与凸缘部的凸缘成型部分5d设置在冲头至少与合作凸缘部的基端的两侧,并且在冲压成形模具的方向可移动 用于模制的皱纹压7,坯件支架9一起是可移动的褶皱按压设置背离在皱纹按压外模具的冲压成形方向上的预定距离,所述坯料夹持器和坯料保持件之间 还一个间隙调整装置11,用于调节的冲压成形方向之间的间隙 是的。 点域1
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公开(公告)号:JP5983585B2
公开(公告)日:2016-08-31
申请号:JP2013243527
申请日:2013-11-26
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 卜部 正樹
IPC: B21D19/08
CPC classification number: B21D22/20
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公开(公告)号:JP2016083683A
公开(公告)日:2016-05-19
申请号:JP2014218283
申请日:2014-10-27
Applicant: JFEスチール株式会社
IPC: B21D24/04
Abstract: 【課題】成形品の天板部における折れ曲がりを抑制するプレス成形方法及びプレス成形用金型を提供する。 【解決手段】天板部と、天板部の外周縁部に沿って成形された縦壁部とを有する成形品を得るプレス成形方法及びプレス成形用金型に関するものであり、金型11はブランク材9の天板部に相当する部位の一部を押える板押え17を備え、板押えは天板部の外周縁部のR止まりから所定距離を離して配置され、板押えの端部は水平面の先端から延び出す延出部を有し、延出部の全部が下式で示される水平面の先端からの垂線に中心を持って水平面に内接して形成される曲率半径rの仮想の円弧状曲面の内側にあり、かつ延出部の一部又は全部が円弧状曲面に内接することを特徴とするものである。r 0
0(r
0 :ピン角の板押えを用いて天板部を押えることにより発生するブランク材の円弧状曲面の曲率半径)
【選択図】図1Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够抑制模制品的顶板部分的弯曲的压模成型方法和压模成型模具。本发明涉及压模成型方法和压模成形模具, 获得和具有沿顶板部分的外周边缘部分模制的顶板部分和垂直壁部分的模制品。 模具11包括板保持件17,其保持与坯料9的顶板部分相对应的部分的一部分,其中板保持件与顶板部分的外周边缘部分的R止挡件隔开预定距离 。 板部分的端部具有从水平面的尖端延伸出的延伸部分,整个延伸部分位于通过以垂直线为中心的水平面上形成的曲率半径r的虚拟圆弧曲线表面内 从由下面的表达式表示的水平面的尖端和插入圆弧曲线表面的延伸部分的一部分或全部。 r
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公开(公告)号:JP2016034647A
公开(公告)日:2016-03-17
申请号:JP2012258671
申请日:2012-11-27
Applicant: JFEスチール株式会社
Inventor: 卜部 正樹
IPC: B21D5/01
Abstract: 【課題】縦壁部に反りが発生せず、フランジ部の成形を円滑かつ設計通りの形状にすることができるプレス成形方法、及びプレス成形装置を得る。 【解決手段】本発明に係るプレス成形方法は、天板部Cをパッドで押え、かつ縦壁部(縦壁部W1と縦壁部W2)の端部がフランジ部Fを成形する金型に当接しない状態で縦壁部(縦壁部W1と縦壁部W2)を成形し、成形された縦壁部(縦壁部W1と縦壁部W2)を金型によって挟持した状態でフランジ部Fを成形するフランジ部成形工程を有し、該フランジ部成形工程は、フランジ部Fと縦壁部(縦壁部W1と縦壁部W2)との境界となる屈曲部Rを成形するには、湾曲部11aが形成されている固定金型ブロック11を用いて行うことを特徴とするものである。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种冲压成型方法和冲压成形设备,其能够将凸缘部分形成为如所设计的平滑形状,而不会在纵向壁部分中产生翘曲。本发明的压制成型方法包括:凸缘 在顶板部分C被垫压的状态下,纵向壁部分(纵向壁部分W1和W2)形成的纵向壁部分(纵向壁部分W1和W2)的部分形成步骤在纵向壁部分(纵向壁部分W1和W2) 在用于形成凸缘部分F的金属模具上形成凸缘部分F,其形成在金属模具之间形成的纵向壁部分(纵向壁部分W1和W2)的状态下,每个具有弯曲的金属模具 形成在其中的部分11a用于形成用作凸缘部分F和相应纵向壁部分之间的边界的弯曲部分R(纵向壁部分) s W1和W2)。图1:凸缘部分形成步骤
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