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公开(公告)号:JP2021017687A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019131792
申请日:2019-07-17
Applicant: 中日本高速道路株式会社 , 川田建設株式会社 , 川田工業株式会社
Abstract: 【課題】スタッドジベルを現場で設ける工程を含む床版取替工事の工期を短縮し、鋼桁上に設けられた床版を短い工期で取り替えることを可能とする床版取替工法を提供する。 【解決手段】既設の床版(2)が取り除かれた鋼桁(1)の上に、スタッドジベルが挿入される貫通孔(4)が形成されている版部材(3)を載置し、前記貫通孔(4)を通して、前記スタッドジベルが突設される面をケレンする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019195818A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018089893
申请日:2018-05-08
Applicant: 川田工業株式会社
Inventor: 津山 忠久
Abstract: 【課題】低い開先精度と組立精度であっても1パスで安定した溶け込み深さが得られるアーク溶接方法を提供する。 【解決手段】溶接装置1は、溶接金属形成隙間にシールドガスを供給するガス供給装置12と、溶接金属形成隙間に溶融電極22の先端が位置するように溶融電極22を支持する溶接トーチ16と、溶接トーチ16を揺動させる揺動機構17と、溶接トーチ16に電圧を与える溶接電源装置18と、制御装置30とを備える。制御装置30は、溶融電極22と第1母材51および第2母材52間にパルス電圧を繰り返し印加するとともに、溶融電極22の先端を溶接金属形成隙間に沿う溶接進行方向に交差する方向に往復動させながら溶接進行方向に移動させてアーク溶接を行なうように揺動機構17と溶接電源装置18とを制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019173863A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018062226
申请日:2018-03-28
Applicant: 川田工業株式会社 , シーケー金属株式会社 , 株式会社新免鉄工所 , 日鉄ボルテン株式会社
Abstract: 【課題】現地での締結作業及び金属溶射性に優れ、長期防錆が可能な鋼材構造物の締結構造及びその締結方法の提供を目的とする。 【解決手段】鋼材をボルト及びナットにて締結した締結構造であって、締結部は締結される鋼材と、鋼製のボルト、ボルト側座金、及びナット、ナット側座金で構成され、前記ボルト及びボルト側座金は溶融亜鉛メッキ層とその上に形成した金属溶射皮膜層をボルトの頭部及びボルト側座金に有し、前記ナット及びナット側座金は溶融亜鉛メッキ層と、その上であってナットとナット側座金との接触面の一方に潤滑材層を有し、前記ナット側の露出部は前記溶融亜鉛メッキ層の上に形成した金属溶射皮膜層を有することを特徴とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018091052A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016235693
申请日:2016-12-05
Applicant: 川田工業株式会社
Abstract: 【課題】床版を傷つけること無く、安全かつ効率的に、補強用コンクリートを床版の下側から撤去することができる橋梁の既設コンクリートの撤去方法を提供する。 【解決手段】トラックレール62と、その長手方向へ摺動可能なように取り付けられたスライドステージ63と、その上に立設されたガイドポールと、モーター部65と、カッターブレード66によって構成されるウォールカッター61を用いて橋梁の既設コンクリートを撤去する方法であって、床版52の下面52aに沿ってカッターブレード66を回転させることができる姿勢でウォールカッター61を支持し、床版52の下面52aと補強用コンクリート53との境界部分において水平方向の切り込みを形成し、更に補強用コンクリート53に垂直方向の切り込みを形成し、補強用コンクリート53の部分的な塊を床版52から切り離し、橋梁から撤去する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018017067A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016149639
申请日:2016-07-29
Applicant: 川田工業株式会社
Abstract: 【課題】手延機を分割せず安定的な構造で伸縮部材が部材軸と一致しジャッキ取付部の補強が不要で構造が単純かつ風や地震などの横荷重を受けても伸縮部材に曲げが働かない送出し架設用の手延機を提供する。 【解決手段】送出し架設用の手延機1は手延機本体部2と手延機可動部3を有し両者間に手延機本体部2の上面部材2aにヒンジ2bにて連結する本体部側上面連結部材4aと、手延機可動部3の上面部材3aにヒンジ3bにて連結する可動部側上面連結部材4bと、これら両上面連結部材4a,4bと上面ヒンジ4cにて連結する伸縮上下繋ぎ部材5を有するヒンジ結合トラス部4を介在する。ヒンジ結合トラス部4は手延機可動部3の先端を上下方向に回動し得る。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017205786A
公开(公告)日:2017-11-24
申请号:JP2016099482
申请日:2016-05-18
Abstract: 【課題】入熱量を抑えつつ溶接速度を増加できる溶接装置を提供する。 【解決手段】溶接装置1は、ワイヤ支持部32,34,36,38と台車3とを備える。第1ワイヤ支持部32は、溶接対象物100に対して第1アークを発生させる第1溶接ワイヤ42を支持する。第2ワイヤ支持部34は、溶接対象物100に対して第2アークを発生させる第2溶接ワイヤ44を支持する。第3ワイヤ支持部36は、溶加材である第3溶接ワイヤ46を第1アークおよび第2アークによる入熱部に供給する。第4ワイヤ支持部38は、溶加材である第4溶接ワイヤ48を入熱部に供給する。台車3は、ワイヤ支持部32,34,36,38が所定の位置関係になるように固定可能に構成され、溶接対象物100の上を移動可能に構成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6072946B1
公开(公告)日:2017-02-01
申请号:JP2016016696
申请日:2016-01-29
Applicant: 新日鐵住金株式会社 , 株式会社IHIインフラシステム , エム・エムブリッジ株式会社 , 川田工業株式会社 , 株式会社神戸製鋼所 , 株式会社駒井ハルテック , JFEエンジニアリング株式会社 , JFEスチール株式会社 , 三井造船鉄構エンジニアリング株式会社 , 宮地エンジニアリング株式会社 , 株式会社横河ブリッジ
Inventor: 横関 耕一 , 冨永 知徳 , 三木 千壽 , 白旗 弘実 , 齊藤 史朗 , 渡邉 俊輔 , 江崎 正浩 , 松下 政弘 , 橘 肇 , 中本 啓介 , 熊野 拓志 , 岡田 淳 , 田中 裕二 , 田中 伸尚 , 石井 博典
Abstract: 【課題】き裂が発生するのを抑えた耐久性の高い鋼床版を提供する。 【解決手段】デッキプレート11と、平板状に形成されて第一の方向Xに延び、デッキプレートの下方に配置されてデッキプレートに接合されている縦リブ12と、第一の方向に交差する第二の方向Zに延びる横リブ13と、を備える鋼床版10であって、横リブは、デッキプレートの下方に配置されてデッキプレートに接合されているウェブ16と、ウェブの下端部に接合されているフランジと、を有し、縦リブは、横リブのウェブの上端部に形成された切欠き16aに挿通され、横リブの切欠きの縁部と縦リブとにそれぞれ接合されて切欠きを封止している接続部14を備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 裂纹是通过抑制发生以提供高的钢甲板的耐久性。 和在平板状形成有甲板板11,在第一方向X上延伸,其被布置在甲板板下面的纵向肋12被接合到甲板板,相交的第一方向 和横向肋13延伸在第二方向Z,钢甲板10,其具有水平肋,其设置在甲板板下面一腹板16连接到甲板板,腹板的下端部 具有被接合的凸缘,垂直肋通过上部形成切口16a的幅材的横向肋插入,分别接合到所述横肋的切口边缘与所述纵向肋 它包括其密封凹口的连接部14。 .The
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