化合物半導体基板
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020100539A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018241389

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】Al(アルミニウム)を含む窒化物半導体層内の貫通転位を低減することのできる化合物半導体基板を提供する。 【解決手段】化合物半導体基板CS1は、Si(ケイ素)基板1と、Si基板1上に形成され、厚さ方向に沿ってSi基板1から離れるに従ってAl濃度が減少する傾斜層であるAl窒化物半導体層41aと、Al窒化物半導体層41a上に形成され、Al窒化物半導体層41aの平均Al濃度よりも低い平均Al濃度を有するGaN(窒化ガリウム)層42aと、GaN層42a上に形成され、GaN層42aの平均Al濃度よりも高い平均Al濃度を有するAl窒化物半導体層41bとを備える。Al窒化物半導体層41b内の厚さ方向の任意の位置における貫通転位密度は、Al窒化物半導体層41a内の厚さ方向の任意の位置における貫通転位密度よりも低い。 【選択図】図1

    化合物半導体基板
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018174234A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2017071662

    申请日:2017-03-31

    CPC classification number: H01L21/20 H01L29/20 H01L29/778 H01L29/812

    Abstract: 【課題】所望の品質を有する化合物半導体基板を提供する。 【解決手段】化合物半導体基板CSは、SiC(炭化ケイ素)層2と、SiC層2上に形成されたAlN(窒化アルミニウム)バッファー層3と、AlNバッファー層3上に形成された、Al(アルミニウム)窒化物半導体層4と、Al窒化物半導体層4上に形成された複合層5と、複合層5上に形成された電子走行層としてのGaN(窒化ガリウム)層7と、GaN層7上に形成された障壁層としてのAl窒化物半導体層10とを備えている。複合層5は、上下方向に積層された複数のC−GaN層51および51bと、C−GaN層51aとC−GaN層51bとの間に形成されたAlN層52aとを含んでいる。 【選択図】図1

    化合物半導体基板
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020113693A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019005056

    申请日:2019-01-16

    Abstract: 【課題】縦方向の電流−電圧特性の面内均一性を向上することのできる化合物半導体基板を提供する。 【解決手段】化合物半導体基板CS1は、平面的に見た場合に、中心PT1と、中心PT1から71.2mm離れた位置であるエッジPT2とを備える。化合物半導体基板CS1のGaN層における中心PT1の膜厚を膜厚W1とし、GaN層におけるエッジPT2の膜厚を膜厚W2とした場合に、ΔW(%)=|W1−W2|×100/W1で表される膜厚誤差ΔWは、0より大きく8%以下である。GaN層の中心PT1における深さ方向の平均炭素濃度は、3×10 18 個/cm 3 以上5×10 20 個/cm 3 以下である。GaN層の中心PT1における深さ方向の中心位置における炭素濃度を濃度C1とし、GaN層のエッジPT2における深さ方向の中心位置における炭素濃度を濃度C2とした場合に、ΔC(%)=|C1−C2|×100/C1で表される濃度誤差ΔCは、0以上50%以下である。 【選択図】図4

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