3-substituted isoquinoline-1-yl derivatives
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2004505110A

    公开(公告)日:2004-02-19

    申请号:JP2002516268

    申请日:2001-07-30

    CPC classification number: C07D401/12 C07D217/22 C07D401/14 C07D413/12

    Abstract: 式(1)のスクエア酸(squaric acid)誘導体が記載される(式中、R
    1 は水素原子またはC
    1 〜
    6 アルキル基であり;L
    1 は共有結合または連結原子もしくは連結基であり;Alk
    1 は、場合に応じて置換された脂肪族鎖であり;nは0または整数1であり;R
    2 は、水素原子、または必要に応じて置換されたヘテロ脂肪族基、シクロ脂肪族基、ヘテロシクロ脂肪族基、ポリシクロ脂肪族基、ヘテロポリシクロ脂肪族基、芳香族基もしくはヘテロ芳香族であり;Alkは、鎖(a)、鎖(b)、鎖(c)または鎖(d)(式中、Rはカルボン酸(−CO
    2 H)またはその誘導体もしくはビオスター(biostere)である)であり;Ar
    2 は、場合に応じて置換された芳香族連結基またはヘテロ芳香族連結基であり;L
    2 は共有結合または連結原子もしくは連結基であり;R
    16 は基−L
    3 (Alk
    2 )
    t L
    4 R
    20 (式中、同じまたは異なり得るL
    3 およびL
    4 はそれぞれ、共有結合または連結原子もしくは連結基であり、tは0または整数1であり、Alk
    2 は、場合に応じて置換された脂肪族鎖またはヘテロ脂肪族鎖であり、R
    20 は、場合に応じて置換された脂肪族基またはヘテロ脂肪族基である)である)。 本発明の化合物は、インテグリンがそのリガンドに結合することを阻害することができ、そして免疫障害もしくは炎症障害、または細胞の不適切な成長もしくは遊走を含む障害の予防および処置において有用である。

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