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公开(公告)号:JP2020021142A
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018142484
申请日:2018-07-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両ごとの対応工数を抑制できるプログラム更新システムを提供する。 【解決手段】プログラム更新システム100は複数の車載機器を含む車両1と、車両外に設けられたサーバー2とを備える。各車載機器は、1つ以上のプログラムを記憶する記憶部11と、サーバー2と通信する車載機器側通信部12と、車載機器側通信部12によるサーバー2との通信に基づいて、記憶部11に記憶されたプログラムを更新する更新実行部13とを有する。サーバー2は、各車載機器と通信するサーバー側通信部21と、サーバー側通信部21による通信によって各車載機器から受信する情報に基づいて、複数の車載機器の組における更新対象の車載機器および更新対象のプログラムを特定し、サーバー側通信部21に、更新対象の車載機器あてに、更新対象のプログラムを更新するための更新データを送信させる更新処理を実行する更新管理部22とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017218910A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016111768
申请日:2016-06-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 中村 翔
Abstract: 【課題】EGRガスの逆流を防止しつつEGRの要求を最大限に実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】EGR弁の開度を内燃機関の運転状態に応じた開度とする通常EGR制御と、EGR弁の開度を全閉に維持する全閉制御との切り替えを行う制御装置を備える。制御装置は、EGR弁の下流側のガス圧と上流側のガス圧との差圧の推定値である推定差圧と、EGR通路を流れるガス量であるEGRガス量を算出する。そして、EGR弁の開度が全閉であるか否かを判定し、EGR弁が開いていると判定されたときには、算出されたEGRガス量に基づいて通常EGR制御から全閉制御への切り替えを行うか否かを決定する。また、EGR弁の開度が全閉であると判定されたときには、算出された推定差圧に基づいて全閉制御から通常EGR制御への切り替えを行うか否かを決定する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2016205160A
公开(公告)日:2016-12-08
申请号:JP2015084261
申请日:2015-04-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 中村 翔
Abstract: 【課題】目標空気量が急変したときに、実空気量のオーバーシュートを抑制しつつ、実空気量が目標値に収束するのに要する時間を短縮する。 【解決手段】内燃機関本体に接続された吸気通路11と、吸気通路11に配置されたスロットル弁12とを有する内燃機関の制御装置において、目標空気量取得手段によって取得された今回の目標空気量と前回の目標空気量との差である目標空気量変化量が、最大変化量算出手段によって算出された最大変化量Δm max より大きいと判定されたとき(S110)、目標空気量修正手段が、今回の目標空気量の値を、目標空気量取得手段によって取得された前回の目標空気量と、最大変化量算出手段によって算出された最大変化量Δm max との和の値に修正する(S112)。 【選択図】図13
Abstract translation: A当目标空气量急剧变化,能够抑制实际空气量的过冲,实际空气量,缩短收敛到目标值所需的时间。 和A进气通道11连接到内燃机主体,具有设置在进气通道11的节气门12的内燃发动机的控制装置,由目标空气量获取装置获得的当前的目标空气量 和目标空气量的变化量是最后的目标空气量之间的差,如果确定由更大的最大变化量计算装置(S110)计算出的,目标空气量修正装置的最大变化Δmmax是现在 目标空气量,先前的和由目标空气量获取装置获得的目标空气量的值,由最大变化量计算装置(S112)来校正所计算出的最大变化量Δmmax的总和的值。 .The 13
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公开(公告)号:JP2016194291A
公开(公告)日:2016-11-17
申请号:JP2016022709
申请日:2016-02-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ディーゼルスロットル弁を用いた新気量制御とEGR弁を用いた新気量制御とを切り替え可能な内燃機関において、切り替え前後の制御応答性を確保しつつ燃費の悪化を抑制する。 【解決手段】制御装置は、新気量をDth弁を用いて制御するDth弁新気量制御の実行中にDth弁前後差圧がDth弁最小前後差圧より低下した場合に、新気量をEGR弁を用いて制御するEGR弁新気量制御に切り替える。また、制御装置は、EGR弁新気量制御の実行中にEGR弁前後差圧がEGR弁最小前後差圧より低下した場合にDth弁新気量制御に切り替える。なお、制御装置は、Dth弁新気量制御の実行中に、EGR弁前後差圧がEGR弁最小前後差圧になるように制御し、またEGR弁新気量制御の実行中に、Dth弁前後差圧がDth弁最小前後差圧になるように制御する。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:在能够在使用柴油节流阀的新鲜空气量控制和使用EGR阀的新鲜空气量控制之间切换的内燃机中,在确保转换前后的控制响应性的同时,抑制燃料经济性的劣化。 :在执行用于通过使用Dth-阀的新鲜空气量控制的D阀新鲜空气量控制中,当Dth-valve前后压力差达到Dth-Valve最小的前后压力差时, 阀,控制装置通过使用EGR阀将控制切换到用于控制新鲜空气量的EGR阀新鲜空气量控制。 此外,在EGR阀新鲜空气量控制的执行期间,当EGR阀的前后压力差达到EGR阀的最小的前后压力差时,控制装置将控制切换到D阀 新鲜空气量控制。 控制装置进行控制,使得在执行D阀新鲜空气量控制期间,EGR阀的前后压力差达到EGR阀的最小的前后压力差,进行控制, 在执行EGR阀新鲜空气量控制期间,十二阀前后压力差达到十二阀最小的前后压力差。选择图:图2
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公开(公告)号:JP6375912B2
公开(公告)日:2018-08-22
申请号:JP2014247068
申请日:2014-12-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D21/08 , F02B3/06 , F02D23/02 , F02D41/0005 , F02D41/0007 , F02D41/005 , F02D41/0072 , F02D41/023 , F02D2041/0017 , F02D2041/1412 , F02M26/05 , F02M26/25 , Y02T10/144 , Y02T10/42 , Y02T10/47
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公开(公告)号:JP2015197072A
公开(公告)日:2015-11-09
申请号:JP2014075710
申请日:2014-04-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 中村 翔
Abstract: 【課題】EGR装置と吸気絞り弁とを備えた内燃機関において燃費の悪化を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】吸気絞り弁開度に対して吸気量の変化の少ない不感領域では吸気絞り弁開度を固定するとともにEGR弁開度を制御してEGR量を制御する内燃機関の制御装置において、吸気絞り弁開度に対する有効開口面積の最大値及び最小値を学習する手段と、不感領域における吸気絞り弁開度を最大値と最小値が所定値となる吸気絞り弁開度に設定する手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 【選択図】図7
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够防止包括EGR系统和进气节流阀的内燃机的燃料经济性劣化的内燃机控制装置。解决方案:一种内燃机控制装置,其固定入口的开口 节流阀,并控制EGR阀的开度,以控制相对于进气节流阀的开度进气变化小的不敏感区域中的EGR量,包括:用于学习最大值和最小值的装置 有效开口面积相对于进气节流阀的开度; 以及用于将不敏感区域中的进气节流阀的打开设定为进气节气门的开度的装置,其中最大值和最小值均等于预定值。
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公开(公告)号:JP2021169308A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2021116214
申请日:2021-07-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】、起動又は再起動されるタイミングが異なる複数の電子制御装置が実行するプログラムを更新する更新システムにおいて、プログラムのバージョンの不整合を防止する。 【解決手段】更新システムは、更新管理装置と複数の電子制御装置を含む更新システムであって、1つ以上の電子制御装置は、更新前のプログラムと更新後のプログラムとを記憶する記憶部と、更新前のプログラムから更新後のプログラムに切り替える第1の切替処理と、更新後のプログラムから更新前のプログラムに切り替える前記第2の切替処理とを実行する切替部と、を備え、更新管理装置は、少なくとも1つの電子制御装置の記憶部が、更新後のプログラムの記憶に失敗した場合、または、切替部が、1更新後のプログラムへの切り替えに失敗した場合に、更新後のプログラムに切り替えた電子制御装置に、第2の切替処理の実行を要求する要求部を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020045822A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018175223
申请日:2018-09-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気弁モデル、推定吸気管圧および実吸気管圧に基づいて筒内吸入空気流量を推定する場合において、吸気弁に付着したデポジットに起因する推定精度の低下を抑える。 【解決手段】吸気弁流量特性の変化を学習する。学習処理では、推定Ga2の計算条件が成立する場合、推定Ga1および推定Ga2が算出される。計算条件は、内燃機関10の出力がハイブリッド車両100の走行に用いられずモータジェネレータMG1に入力される場合に成立する。推定Ga1は、吸気弁モデルM10、吸気管圧の推定値(推定Pm)および検出値(検出Pm)を用いて推定された筒内吸入空気流量mcである。推定Ga2は、モータジェネレータMG1の出力情報などに基づいて推定された筒内吸入空気流量mcである。推定Ga1および推定Ga2の算出後、両者の乖離度合いに基づいて、吸気弁モデルM10が更新される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019196743A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018091522
申请日:2018-05-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】空燃比制御性が低下することを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関に設けられたポート噴射弁および可変バルブタイミング機構に接続されたエンジン電子制御ユニットを備える。エンジン電子制御ユニットは、予め設定された先読み時間だけ先の可変バルブタイミング機構の位相角であるF/F用目標VVTと、無駄時間を考慮して前記F/F用目標VVTを遅らせた可変バルブタイミング機構の位相角であるF/B用目標VVTとを取得する。エンジン電子制御ユニットは、先読VVT位相角=F/F用目標VVT+(実VVT−FB用目標VVT)に従って先読VVT位相角を算出する。エンジン電子制御ユニットは、先読VVT位相角に基づいて先読み時間が経過した後の先読吸入空気量を推定する。エンジン電子制御ユニットは、先読吸入空気量に基づいてポート噴射弁の燃料噴射量を設定する。 【選択図】図8
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