内燃機関の制御装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018155138A

    公开(公告)日:2018-10-04

    申请号:JP2017051178

    申请日:2017-03-16

    IPC分类号: F01N3/08 F01N3/36 F01N3/20

    摘要: 【課題】被毒回復制御の脱離処理実行中における添加弁の熱害を抑えつつ、HCスリップの発生を抑えることのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関10の制御装置80は、筒内噴射弁11から排気への燃料供給を実施することによりNSR触媒20に堆積した硫黄化合物を脱離させる脱離処理と、筒内噴射弁11から排気への燃料供給を休止する休止処理とを交互に繰り返す被毒回復制御を実行する。制御装置80は、排気通路14の添加弁35から機関燃料を添加して添加弁35を冷却する冷却添加を休止処理実行中に実施するとともに脱離処理実行中の冷却添加を禁止する冷却添加制御を実行する。制御装置80は、脱離処理実行中の添加弁35の温度が許容上限温度を超えないように脱離処理開始時の添加弁35の目標温度を算出するとともに、脱離処理開始時における添加弁35の温度が目標温度になるように冷却添加時の添加量を算出する。 【選択図】図1