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公开(公告)号:JP2019160405A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018040680
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/0567 , H01M4/62 , H01M10/052
Abstract: 【課題】懸濁液負極を含むリチウムイオン二次電池において、初回効率の低下を抑制しつつ、抵抗を低減すること。 【解決手段】リチウムイオン二次電池は、導電性基材10、正極活物質粒子11、負極活物質粒子21、金属短繊維22、電解液20およびセパレータ12を少なくとも含む。導電性基材10は正極活物質粒子11を担持している。正極活物質粒子11は導電性基材10と共に電解液20に浸漬されている。負極活物質粒子21および金属短繊維22はそれぞれ電解液20中に懸濁している。セパレータ12は正極活物質粒子11と負極活物質粒子21との間に配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019204584A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018096886
申请日:2018-05-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/04 , H01M4/13 , H01M4/02 , H01M4/80 , H01M4/62 , H01M10/0566 , H01M10/058
Abstract: 【課題】体積エネルギー密度およびレート特性の向上。 【解決手段】二次電池は正極100、負極200およびセパレータ300を少なくとも含む。正極100および負極200の各々は集電体10および活物質スラリー20を少なくとも含む。集電体10は多孔質である。活物質スラリー20は集電体10の開気孔に充填されている。活物質スラリー20は活物質粒子21および電解液22を少なくとも含む。活物質粒子21は電解液22中に分散している。活物質スラリー20は1s -1 のせん断速度に対して100mPa・s以上の粘度を示す。セパレータ300は正極100と負極200との間に配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015230824A
公开(公告)日:2015-12-21
申请号:JP2014116491
申请日:2014-06-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M10/052 , H01M10/058 , H01M10/0587 , H01M4/13
CPC classification number: Y02E60/122
Abstract: 【課題】リチウム二次電池の内部抵抗の増加をより抑制する。 【解決手段】本発明のリチウム二次電池は、集電体13Cに正極合材層14を形成した正極シート15と、集電体16Cの表面に負極合材層17を形成した負極シート18と、正極シート15と負極シート18との間に設けられたセパレータ26と、正極シート15と負極シート18の間を満たす非水電解液20と、を備えている。このリチウム二次電池では、負極シート18をセパレータ26で包み込み、これと正極シート15とを積層した状態で捲回して円筒ケース21に挿入されている。この負極シート18は、セパレータ26によって負極活物質が包含され非水電解液20が出にくいようにセパレータ26が封止されている。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题:进一步抑制锂二次电池的内阻增加。解决方案:本发明的锂二次电池包括:正极片15,其包括集电体13C和正极混合层14, 集电极; 包括集电体16C和形成在集电体的表面上的负极合剂层17的负极片18。 设置在正极片15和负极片18之间的隔膜26; 和填充在正极片15和负极片18之间的非水电解质20.在锂二次电池中,将由隔膜26包裹的负极片18和正极片15放在负极片 因此被包裹; 在这种状态下,正极片和隔片被卷绕并封装在圆筒形壳体21中。负极片18具有布置成使得隔板26包括负极活性物质的结构,隔板26被密封到 使非水电解质20逸出更困难。
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公开(公告)号:JP2015228326A
公开(公告)日:2015-12-17
申请号:JP2014113612
申请日:2014-05-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/48 , H01M10/052 , H01M10/42 , H02J7/00 , H01M10/44
CPC classification number: Y02E60/122
Abstract: 【課題】 活性リチウムを溶解する処理を行うときには、溶解反応の時定数と、活性リチウムを不活性化させる反応の時定数とを考慮する必要がある。 【解決手段】 二次電池(リチウムイオン二次電池)の負極電位を上昇させることにより、二次電池で析出した活性リチウムを溶解させる。リチウム析出量が所定量よりも多いとき、不活性化反応の時定数が溶解反応の時定数よりも大きいことを示すパラメータに応じて、所定条件を満たす前に溶解処理を行う。これにより、不活性化反応が進行しやすい状況において、不活性化反応の進行を迅速に抑制できる。不活性化反応の時定数が溶解反応の時定数以下であることを示すパラメータに応じて、所定条件を満たしたときに溶解処理を行う。不活性化反応が進行しにくい状況では、溶解処理を行いやすいタイミングにおいて溶解処理を行うことができる。 【選択図】 図6
Abstract translation: 要解决的问题为了解决这样的问题,当活性锂进行溶解处理时,需要考虑溶解反应的时间常数和活性锂失活的时间常数。解决方案:活性锂沉积在 通过提高二次电池的负极电位来溶解二次电池(锂离子二次电池)。 当锂沉积量大于预定量时,根据表明灭活反应的时间常数大于溶解反应的参数的参数,在满足预定条件之前进行溶解处理。 因此,在失活反应容易进行的情况下,能够迅速地抑制灭活反应的进行。 当满足预定条件时,根据表明灭活反应的时间常数小于溶解反应的时间常数的参数进行溶解处理。 在失活反应难以进行的情况下,溶解处理可以在溶解处理容易进行的时间进行。
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公开(公告)号:JP6970010B2
公开(公告)日:2021-11-24
申请号:JP2017251798
申请日:2017-12-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/0525 , H01M10/0566 , H01M10/04 , H01M4/80 , H01M10/0565 , H01M4/13 , H01M4/139 , H01M10/058
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公开(公告)号:JP6927095B2
公开(公告)日:2021-08-25
申请号:JP2018043088
申请日:2018-03-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M4/13 , H01M50/414 , H01M50/443 , H01M50/46 , H01M10/0525 , H01M10/058
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公开(公告)号:JP2019160486A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018043088
申请日:2018-03-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M4/13 , H01M2/16 , H01M10/0525 , H01M10/058
Abstract: 【課題】出力の向上。 【解決手段】リチウムイオン二次電池は三次元網目骨格10、第1電極11、第2電極12およびセパレータ13を少なくとも含む。三次元網目骨格10は導電性である。第1電極11および第2電極12は互いに異なる極性を有する。第1電極11は三次元網目骨格10の表面を被覆している。第1電極11は第1活物質粒子群1を少なくとも含む。セパレータ13は第1電極11を被覆している。セパレータ13はポリマー粒子群3を少なくとも含む。第2電極12は第2活物質粒子群2および電解液4を少なくとも含む。第2活物質粒子群2は電解液4中に懸濁している。三次元網目骨格10の隙間のうち第1電極11およびセパレータ13を除く残部空間に第2電極12が充填されている。ポリマー粒子群3のD50は第2活物質粒子群2のD50以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019160403A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018040671
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M10/058
Abstract: 【課題】多孔質基材の中心部分と表層部分との間におけるポリマー粒子の付着量の差を小さくすること。 【解決手段】(α)導電性の多孔質基材を準備する。(β)多孔質基材の内部空隙において第1電極を形成する。(γ)内部空隙において第1電極の表面にポリマー粒子を付着させることにより、セパレータを形成する。(δ)セパレータの形成後、多孔質基材に残存する内部空隙において第2電極を形成する。多孔質基材10と電場形成用電極20との間に形成される電場のもとでの電気泳動により、ポリマー粒子が多孔質基材10の外部から内部空隙に導入される。多孔質基材10の中心と電場形成用電極20との間の距離が最短距離となる方向において「d2/d1≧8.5」が満たされる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017220329A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016112660
申请日:2016-06-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】ニッケル水素二次電池を備えた二次電池システムにおいて、メモリ効果による電圧低下量の算出精度を向上させる。 【解決手段】二次電池システムは、カリウムイオンを含む電解液に含浸された正極板141を有するバッテリ100(ニッケル水素二次電池)と、ECU300とを備える。ECU300は、バッテリの放置時間ΔtおよびSOCから正極板141の活物質へのカリウムイオンの挿入量Xtime,Xocを算出し、算出された挿入量Xtotalからバッテリ100のメモリ効果による電圧低下量ΔVを算出する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2016009532A
公开(公告)日:2016-01-18
申请号:JP2014127829
申请日:2014-06-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/13 , H01M2/18 , H01M10/0525 , H01M10/0569 , H01M10/058 , H01M10/0568 , H01M4/505 , H01M4/525 , H01M10/0567
CPC classification number: Y02E60/122 , Y02T10/7011
Abstract: 【課題】リチウムイオン電池の熱的安定性をより向上する。 【解決手段】本発明のリチウムイオン電池は、リチウムを吸蔵、放出する正極活物質を有する正極と、リチウムを吸蔵、放出する負極活物質を有する負極と、正極と負極との間に介在するセパレータと、溶媒と支持塩とLiPF 4 C 2 O 4 及びLiPF 2 (C 2 O 4 ) 2 のうち少なくとも1以上の添加剤とを含み前記正極と前記負極との間に介在しリチウムを伝導する非水電解液と、を備えている。このリチウムイオン電池において、正極の単位面積あたりの正極空隙体積A(cm 3 )、セパレータの単位面積あたりのセパレータ空隙体積B(cm 3 )及び負極の単位面積あたりの負極空隙体積C(cm 3 )が、1.0≦(A+B)/C≦1.6を満たすものである。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提高锂离子电池的热稳定性。解决方案:锂离子电池包括:具有能够吸留和释放锂的正极活性物质的正极; 具有能够吸留和释放锂的负极活性物质的负极; 插入在正极和负极之间的隔膜; 以及包含溶剂,支持电解质,至少一种LiPFCO和LiPF(CO)的添加剂的非水电解质,配置在正极和负极之间,并用于导入锂。 锂离子电池满足以下表达式:1.0≤(A + B)/C≤1.6,其中A为正极单位面积的正极孔体积(cm),B为隔膜孔体积(cm) 单位面积的隔膜,C为负极单位面积的负极孔体积(cm)。
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