車両のエンジン室水浸入抑制装置

    公开(公告)号:JP2019073200A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017201541

    申请日:2017-10-18

    Inventor: 石川 英治

    Abstract: 【課題】冠水路の走行時に、エンジン室内への水の浸入を抑制する。 【解決手段】冷却ファン24のファンモータ28の回転速度を監視して、ラジエータ22を通った、エンジン室12内への水の流入を検知する。水の流入が検知されたら、冷却ファン24のインペラ26を逆回転で駆動する。逆回転するインペラ26により流入する水を押し返し、エンジン室12内への水の浸入を抑制する。 【選択図】図1

    車両の前部構造
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017190105A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016082214

    申请日:2016-04-15

    Abstract: 【課題】 吸気ダクトへの水の侵入を抑制するとともに、前方衝突時に歩行者が受ける反力を低く抑えることができる、車両の前部構造を提供する。 【解決手段】 車両100の前部構造1は、エンジン供給用の空気を導入する吸気口10aを有する吸気ダクト10と、吸気ダクト10の吸気口10aよりも低所に設けられ、吸気口10aに向かう上向きの水の流れを遮る遮水部材21と、を備え、遮水部材21は、車両100の前方衝突時の衝突荷重によって、遮水部材21の車両後方側に予め設けられた干渉回避空間8を車両後方へ移動するように構成されている。 【選択図】 図1

    車両用冷却装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017128266A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016009886

    申请日:2016-01-21

    Abstract: 【課題】部品点数が少なく、構造が簡単な車両用冷却装置を提供する。 【解決手段】車両用冷却装置は、車両前端部12の外気A1を取込む開口部14Aと、開口部14Aから開口部14Aの車両後方側に配置されたラジエータサポート22の後方へ外気A1を導くダクト30と、を備えている。さらに、車両用冷却装置は、調整バルブ34と、サーモエレメント36と、リンク機構38とを備えている。調整バルブ34は、ダクト30の車両後方側に設けられ、ダクト30を開閉する。サーモエレメント36はラジエータ16の近傍に配置され、ラジエータ16の冷却媒体の温度上昇に応じて出力部36Cの変位量が増加する。リンク機構38は出力部の変位量の増加に応じて調整バルブ34の開度を増加する。 【選択図】図1

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