アクチュエータ装置およびアクチュエータ器具

    公开(公告)号:JP2021168526A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2018117450

    申请日:2018-06-20

    Abstract: 【課題】アクチュエータ装置等の締付け力の低下を抑制する。 【解決手段】アクチュエータ装置60はアクチュエータバンド1およびアクチュエータガイド3を具備する。アクチュエータバンド1は、複数のアクチュエータ単線13で形成される。アクチュエータ単線13の各々は、アクチュエータワイヤ11、および発熱体12を具備する。アクチュエータワイヤ11は、高分子からなる繊維から形成され、繊維は、その長軸の周りに沿って捩られており、コイルの形状を有するように折りたたまれている。アクチュエータバンド1は、アクチュエータガイド3に支持されている。アクチュエータガイド3は、複数のローラ71および複数の接続具82を具備し、各ローラ71は、アクチュエータバンド1が縮む方向に沿って並列配置されている。アクチュエータバンド1が加熱されたとき、アクチュエータバンド1はアクチュエータガイド3を介して対象物OB1を締め付ける。 【選択図】図1

    アクチュエータを駆動する方法、アクチュエータ、およびアクチュエータを製造する方法

    公开(公告)号:JPWO2019021604A1

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018019737

    申请日:2018-05-23

    Abstract: 本発明は、アクチュエータ(1)を駆動する方法であって、以下の工程(a)および工程(b)を具備する:(a)アクチュエータ(1)に張力を印加する工程、ここで、アクチュエータ(1)は繊維(110)およびコード(120)を具備し、繊維(110)は、その長軸の周りに沿って捩じられており、繊維(110)は、円筒状のコイルの形状を有するように折り畳まれており、繊維(110)は、加熱によりコイルの中心軸方向に沿って縮み、かつ放熱により復元し、繊維(110)は、結晶性高分子から形成されており、繊維(110)の一端は、コード(120)の一端に固定されており、繊維(110)の他端は、コード(120)の他端に固定されており、コード(120)は、繊維(110)の自然長よりも長く、張力は、繊維(110)の長さがコード(120)の長さと等しくなるように、コイルの中心軸方向に沿って印加され、かつ(b)繊維(110)を加熱して、繊維(110)を収縮させる工程。これにより、毎回、予め定められた収縮率でアクチュエータ(1)は加熱時に収縮する。

    コイル状繊維の製造方法及びコイル状繊維

    公开(公告)号:JPWO2019017071A1

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:JP2018019931

    申请日:2018-05-24

    Abstract: 本発明は、コイル状繊維の製造方法であって、(a)繊維の長軸方向に沿って一定の規則に従って複数の第1領域、および複数の第1領域の表面の色とは異なる表面の色を有する複数の第2領域が交互に設けられた繊維に捩りを加えて、円筒状のコイルの形状を有するように前記コイル状繊維を形成する工程、および(b)コイルの中心軸方向において、第1領域の長さおよび第2領域の長さの比率関係が前記一定の規則を充足していない箇所をコイル状繊維の欠陥部として検出する工程を具備する。本発明では、目視又は検出器で前記欠陥部を容易に発見することにより、歩留まりの向上を実現することができる。

    コイル状繊維の製造装置及び製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019017070A1

    公开(公告)日:2020-05-28

    申请号:JP2018019930

    申请日:2018-05-24

    Abstract: 本発明は、品質が安定したコイル状繊維を全自動で製造できるコイル状繊維の製造装置及び製造方法を提供する。本発明によるコイル状繊維の製造装置は、繊維に捩りを加えて、円筒状のコイルの形状を有するようにコイル状繊維を形成するための捩り装置、検出装置、および捩り装置を制御する制御装置を具備する。ここで、繊維には、繊維の長軸方向に沿って一定の規則に従って、複数の第1領域、および複数の第1領域の表面の色とは異なる表面の色を有する複数の第2領域が交互に設けられており、検出装置は、コイルの形状を有する、少なくとも1つの複数の第1領域のコイルの中心軸方向の長さを検出し、かつ制御装置は、検出装置によって検出された、少なくとも1つの複数の第1領域のコイルの中心軸方向の長さが所定の長さと等しい場合、少なくとも1つの複数の第1領域に隣接する第2領域に含まれる繊維に捩りを加える動作を捩り装置に行わせる。

    アクチュエータ装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019102714A1

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018036207

    申请日:2018-09-28

    Abstract: 本開示は、加熱及び放熱が繰り返されても網状の発熱体の電気抵抗値がほぼ変化しないアクチュエータ装置を提供する。本開示に係るアクチュエータ装置は、アクチュエータワイヤ、アクチュエータワイヤの側面を被覆し、かつ複数の電熱線を具備する網状の発熱体、及び網状の発熱体を加熱する電力を網状の発熱体に供給する制御装置を具備する。アクチュエータワイヤは加熱により縮み、放熱により復元する。アクチュエータワイヤの側面の材料は高分子からなる。網状の発熱体の一端及び他端は、それぞれ、アクチュエータワイヤの一端及び他端に接合されている。網状の発熱体が加熱されていない場合、アクチュエータワイヤの側面に接している。網状の発熱体が加熱された場合、アクチュエータワイヤが縮むために網状の発熱体はアクチュエータワイヤの側面から外側に離間する。電熱線は、絶縁性の弾性糸及び弾性糸にらせん状に巻きつけられた金属線を備える。

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