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公开(公告)号：JP2017535630A
公开(公告)日：2017-11-30
申请号：JP2017516121
申请日：2015-08-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ブニオン フィリップ , ブニオン フィリップ , カラー カーリン , カラー カーリン , アラ ジャン , アラ ジャン
IPC: C09B67/20 , C09D7/12 , C09D11/037 , C09D17/00 , D06P1/645
CPC classification number: C09B67/002 , C09B67/0002 , C09B67/0089 , C09D11/037 , C09D11/322
Abstract: (a)C.I. Pigment Yellow 139並びに(b)式(II)の化合物若しくはその互変異性体及び/又はメラミン系若しくはピリミジン系化合物(任意で置換されている)を含有する付加物を含む、耐アルカリ性顔料組成物が提供され、式中、XはO、S又はNR1であり、基−A−B−は、−CR2=CR3−、−CR4R5−CR6R7−、−CY−CR8R9−、−CX−NR10−、−CR11=N−及び−CR12R13−NR14−から成る群から選択され、R1は水素、C1〜C8アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C6〜C10アリール又はC7〜C10アラルキルであり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13及びR14は相互に独立して、水素、ハロゲン、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル又はC6〜C10アリールであるか、又はR2及びR3はベンゾ縮合環を形成する。この顔料組成物は、様々な用途における着色剤として、特に高分子有機材料(例えば被覆組成物、塗料、印刷インク、液体インク、プラスチック、フィルム、又は繊維)の着色において使用することができる。
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公开(公告)号：JP2017534707A
公开(公告)日：2017-11-24
申请号：JP2017516102
申请日：2015-08-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ブニオン フィリップ , ブニオン フィリップ , カラー カーリン , カラー カーリン
IPC: C09B67/20 , C08K5/34 , C08L101/00 , C09B19/00 , C09D7/12 , C09D11/02 , C09D201/00 , D06P1/645
CPC classification number: C09D11/037 , C07D401/04 , C07D471/04 , C09B67/0002 , C09B67/002 , C09B67/0089 , C09D11/322
Abstract: (a)有機顔料並びに(b)式(I)の化合物若しくはその互変異性体及び/又はメラミン系若しくはピリミジン系化合物(任意で置換されている)を含有する付加物を含む顔料組成物が提供され、上記式中、XはO又はSであり、YはO、S又はNR1であり、基−A−B−は−CR2=CR3−、−CR4R5−CR6R7−、−CY−CR8R9−、−CX−NR10−、−CR11=N−及び−CR12R13−NR14−から成る群から選択され、R1は水素、C1〜C8アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C6〜C10アリール又はC7〜C10アラルキルであり、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13及びR14は相互に独立して、水素、ハロゲン、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル又はC6〜C10アリールであるか、又はR2及びR3はベンゾ縮合環を形成する。この顔料組成物は、様々な用途における着色剤として、特に高分子有機材料(例えば被覆組成物、塗料、印刷インク、液体インク、プラスチック、フィルム又は繊維)の着色において使用することができる。
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公开(公告)号：JP5479343B2
公开(公告)日：2014-04-23
申请号：JP2010523482
申请日：2008-08-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： フォンタナ マルゲリータ , デ ケイツァー ゲラルドゥス , ブニオン フィリップ , ハーン マルセル , クマー ミストリー キッシャー , アウシュラ クレメンス
CPC classification number: G02F1/167 , C09B67/0008 , C09B67/006
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公开(公告)号：JP2010534753A
公开(公告)日：2010-11-11
申请号：JP2010518614
申请日：2008-07-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ビュジャール パトリス , ブニオン フィリップ
CPC classification number: C09C1/0015 , C01P2004/20 , C01P2004/61 , C01P2006/60 , C01P2006/65 , C09C1/0024 , C09C1/0051 , C09C1/62 , C09C1/64 , C09C1/642 , C09C2200/102 , C09C2200/20 , C09C2200/301 , C09D5/36
Abstract: 本発明は、（Ａ）小板状下地（Ｓ）、（Ｂ）少なくとも０．１の屈折率の差を有する２つの異なる金属酸化物を含有する被覆、その際より高い屈折率を有する金属酸化物は金属酸化物ＭＯＨであり、かつより低い屈折率を有する金属酸化物は、金属酸化物ＭＯＬであり、ＭＯＨの量及びＭＯＬの量は（連続的に）変化し、（Ｃ）金属酸化物ＭＯＨ及びＭＯＬを含有する被覆、その際ＭＯＨの量及びＭＯＬの量は（連続的に）変化し、並びに（Ｄ）場合により外側の被覆層を含有する顔料に、それらの製造方法、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、塗料（ペイント）、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するためのそれらの使用に関する。 該顔料は、従来の干渉顔料の明るさを維持する間に（又はその逆）、高められた色のクロマを示しうる。
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公开(公告)号：JP2014508191A
公开(公告)日：2014-04-03
申请号：JP2013546652
申请日：2011-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ブニオン フィリップ , ネスファドバ ペーター
IPC: C09B67/20 , C07C245/04 , C07D213/79 , C08K5/23 , C08L101/00 , C09D7/12 , C09D11/02 , C09D201/00
CPC classification number: C09D7/007 , C07C245/04 , C07C255/65 , C07C281/20 , C07C309/51 , C07C2601/14 , C07C2601/20 , C07F9/3808 , C07F9/3882 , C07F9/4006 , C09B67/0004 , C09B67/0034 , C09B68/26 , C09B68/4475 , C09D7/41 , C09D11/037
Abstract: 顔料調製物が提供され、前記調製物は、発色基Ｑ
1 および脂肪族炭素原子を介した特定の有機置換基を含むその誘導体を、１００モルの有機顔料基準で０．１〜３０モルの量で含む有機顔料を含み、また、その製造方法も提供され、プラスチック、コーティングまたはインクなどの有機材料の着色におけるその使用も提供される。Abstract translation: 提供颜料制剂，所述制剂包含有机颜料，其包含发色团Q1及其衍生物，其衍生物含有基于100摩尔有机颜料的0.1-30摩尔脂族碳原子的特定有机取代基，以及 其制备方法和用于着色有机材料如塑料，涂料或油墨的方法。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2010538332A
公开(公告)日：2010-12-09
申请号：JP2010523482
申请日：2008-08-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： クマー ミストリー キッシャー , アウシュラ クレメンス , デ ケイツァー ゲラルドゥス , ブニオン フィリップ , フォンタナ マルゲリータ , ハーン マルセル
CPC classification number: G02F1/167 , C09B67/0008 , C09B67/006
Abstract: 本発明は電極と、少なくとも一種のイオン性のモノクローム粒子、非極性液体、および分散剤を含有するセルとを含む電気泳動ディスプレイにおいて、少なくとも一種のイオン性のモノクローム粒子が本質的に炭素含有顔料およびカチオン顔料またはカチオン顔料誘導体からなる凝集体であり、且つ、分散剤がポリアクリレート、ポリエステル、ポリウレタンおよびコポリマーからなる群から選択され、但し、前記のカチオン顔料またはカチオン顔料誘導体はカーボンブラックとジアゾ化塩酸プロカインとの反応生成物ではない、前記ディスプレイに関する。 一般に、全量の顔料、およびセル内に存在する全カチオン顔料またはカチオン顔料誘導体の主な部分、好ましくは少なくとも８０％、より好ましくは９５〜１００％が凝集体中に含まれ、本質的に、凝集体から物理的に区別される顔料はなく、且つ、凝集体から物理的に区別されるカチオン顔料またはカチオン顔料誘導体はわずかな部分のみである。
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公开(公告)号：JP2011520000A
公开(公告)日：2011-07-14
申请号：JP2011507871
申请日：2009-04-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： カラー カーリン , ビュジャール パトリス , ブニオン フィリップ
IPC: C09C1/24 , C09C1/02 , C09C1/04 , C09C1/14 , C09C1/22 , C09C1/28 , C09C1/30 , C09C1/34 , C09C1/36 , C09C1/40 , C09C3/06 , C09C3/10
CPC classification number: C09C1/0021 , C01P2004/54 , C08K3/34 , C08K9/02 , C09C1/0024 , C09C2200/1004 , C09C2200/102 , C09C2200/1037 , C09C2200/1054 , C09C2200/1062 , C09C2200/401 , C09C2200/402 , C09C2200/405 , C09C2220/10 , C09D5/032 , C09D5/36 , C09D7/62 , C09D7/70 , C09D11/037
Abstract: 本発明は、小板形状の基材、１．８を上廻る屈折率を有する金属酸化物層を有する金属酸化物コーティングおよび保護層を有する真珠箔顔料、但し、この場合 この保護層は、金属酸化物／水酸化物層と該金属酸化物／水酸化物層に塗布された、アクリルコポリマーの有機アフターコートである場合による酸化ホウ素とを有するものとし、該顔料の製造法および該顔料の使用に関する。 外層は、ＴｉＯ
2 で塗布された小板形状の基材、例えばマイカの極めて良好な光安定性を、良好な耐水性および抗黄変性能と組み合わせて備えている。-
公开(公告)号：JP2011504193A
公开(公告)日：2011-02-03
申请号：JP2010533542
申请日：2008-11-07
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ビュジャール パトリス , ブニオン フィリップ , バイサン マルク
IPC: C09C3/06 , A61K8/19 , A61K8/25 , A61K8/29 , A61Q1/02 , A61Q1/06 , A61Q1/08 , A61Q1/10 , A61Q1/12 , C09D7/12 , C09D201/00
CPC classification number: C09C1/0015 , C01P2002/52 , C01P2002/54 , C09C1/0024 , C09C2200/1004 , C09C2200/1008 , C09C2200/102 , C09C2200/1025 , C09C2200/1037 , C09C2200/1041 , C09C2220/10
Abstract: 本発明は、板状基材、ＳｎＯ
2 の層、および／またはＦｅ
2 Ｏ
3 、ＴｉＯ
2 、ＺｒＯ
2 およびまたはＨｆＯ
2 から選択される金属酸化物層（前記の層はＭｏおよび／またはＷをドープされている）、あるいは板状基材を含む顔料、Ｆｅ
2 Ｏ
3 、ＴｉＯ
2 、ＺｒＯ
2 および／またはＨｆＯ
2 から選択される金属酸化物層（前記の層はＮｂおよび／またはＴａをドープされている）を含む（干渉）顔料、該（干渉）顔料の製造方法、および塗料、インクジェット印刷における、テキスタイルの染色のための、被覆物、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックスおよびガラス用の上薬の顔料着色のためのそれらの使用に関する。 本発明の顔料は非常に輝く色を有し、且つ、カラーフロップを示す。-
公开(公告)号：JP2010534726A
公开(公告)日：2010-11-11
申请号：JP2010516494
申请日：2008-07-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： ハル−ゴール ヴェロニク , ルーフ トーマス , ブニオン フィリップ , ブラウン ポール
IPC: C09B57/04 , B05D5/06 , B05D7/24 , C07D493/04 , C09B67/02 , C09B67/20 , C09D5/00 , C09D5/33 , C09D7/12 , C09D11/00 , C09D201/00 , C09K3/00
CPC classification number: C08K5/3417 , B05D5/06 , B05D7/52 , B32B37/04 , B32B37/182 , B32B38/0008 , C07D493/04 , C09B57/00 , C09B67/0013 , C09D5/028 , C09D5/035 , C09D7/41 , C09D11/037 , C09D11/18 , C09D11/322 , Y10T428/13 , Y10T428/1372 , Y10T428/24802 , Y10T428/25 , Y10T428/31504 , Y10T428/31678
Abstract: ポリマー成形品、フィルム、繊維およびコーティングならびに他の有機および無機物質をはじめとする赤外不活性基体を製造する方法であって、基体中、または基体の表面上に、有効量の分散されたビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン着色剤を組み込むことによる方法。 このようにして得られた、権利を請求する基体は、反射性であり、反射されない近赤外線放射線のほとんどに対して透過性である。 電子部品、屋外建築要素、屋外用家具、自動車、船舶もしくは航空宇宙産業部品、積層体、人工皮革または織物材料を含む装置のケース、ならびに多色印刷プロセスおよび光ファイバーにおいて多数の用途がある。 このようにして得られた基体をレーザー溶接に付すこともできる。 新規ビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン化合物も請求される。
Abstract translation: 一种生产红外线惰性基材的方法，包括模制的聚合物制品，薄膜，纤维和涂料以及其它有机和无机材料，通过将基底或基材表面上加入有效量的分散的双 - 氧代二氢茚并 - 苯并二呋喃酮 着色剂。 如此获得的，也要求保护的如此制造的基板对于大多数未被反射的近红外辐射是反射和透明的。 对于包括电子部件，室外结构元件，户外家具，汽车，海洋或航空零件，层压板，人造革或纺织材料以及多色印刷工艺和光纤的装置的情况，存在多种应用。 由此获得的基板也可以进行激光焊接。 还要求保护新的双 - 氧代二氢吲哚 - 苯并二呋喃酮化合物。
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公开(公告)号：JP2011525557A
公开(公告)日：2011-09-22
申请号：JP2011515292
申请日：2009-06-10
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor： オル−グゥル ヴェロニク , ブニオン フィリップ , ツィルハート レベッカ
IPC: C09C1/46 , A61K8/19 , A61K8/25 , A61K8/29 , B27K5/00 , C09C3/06 , C09C3/08 , C09D7/12 , C09D11/00 , C09D201/00
CPC classification number: C09C1/003 , A61K8/02 , A61K8/19 , A61K2800/412 , A61K2800/43 , A61Q19/00 , B82Y30/00 , C01P2004/20 , C01P2004/54 , C01P2004/61 , C01P2004/62 , C01P2004/64 , C08K3/04 , C09C1/0021 , C09C1/0024 , C09C1/0027 , C09C1/0036 , C09C1/0081 , C09C1/46 , C09C2200/1004 , C09C2200/102 , C09C2200/1037 , C09C2200/1054 , C09C2200/1062 , C09C2200/301 , C09D7/67 , C09D7/68 , C09D7/69 , C09D7/70 , C09D17/00
Abstract: The present invention relates to novel pigment mixtures, comprising two different components A and B, wherein component A is a graphite in the form of platelets (graphite nanoplatelets), which have an average particle size of below 50 microns and a thickness below 100 nm, and component B is an organic, or inorganic pigment. The use of graphite nanoplatelets in a pigment mixture with organic and/or inorganic pigments, especially effect pigments (component B), allows the preparation of metallic like colorations with a maximal opacity (background substrate disappears totally) while keeping a good rheological behavior (low concentration use).
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