ラジカル発生剤としてのイミノキシトリアジン
    4.
    发明专利
    ラジカル発生剤としてのイミノキシトリアジン 有权
    李Minoki片嗪自由基产生

    公开(公告)号:JP2016502569A

    公开(公告)日:2016-01-28

    申请号:JP2015538399

    申请日:2013-10-22

    Abstract: 式(I)[式中、nは、1又は2であり;R1及びR2は、相互に独立して、水素、NH2、NHR5、NR5R6、COR5、COOR5、CONH2、CONHR5、CONR5R6、CN、SR5、OR5、C1〜C18アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C6〜C14アリール又はC2〜C14ヘテロアリールであり、ここで、該C3〜C12シクロアルキル、C6〜C14アリール又はC2〜C14ヘテロアリールは、非置換であるか、又はC1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、フェニル、ハロゲン及びC1〜C12アルコキシからなる群から選択された1つ以上の基で置換されているか、又は、R1とR2とこれらR1及びR2が結合しているC原子とが一緒になって、4員〜12員の炭素環式又は複素環式の飽和又は不飽和の環を形成し、ここで、該環は、非置換であるか、又はC1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、フェニル、ハロゲン及びC1〜C12アルコキシからなる群から選択された1つ以上の基で置換されているものとし;R3は、F、Cl、OH、OR5、SH、SR5、NH2、NHR5、NR5R6又はR1R2C=N−O−であり;ここで、式Iの化合物中の全ての基R1R2C=N−O−中のR1及びR2は、同じか又は異なっており;nが1である場合、R4は、F、Cl、OH、OR5、SH、SR5、NH2、NHR5、NR5R6又はR1R2C=N−O−であり;ここで、式Iの化合物における全ての基R1R2C=N−O−中のR1及びR2は、同じか又は異なっており;nが2である場合、R4は、ジオール、ジアミン、アミノアルコール又はメルカプトアルコールから誘導された二官能性基であり;R5及びR6は、相互に独立して、C1〜C18アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C6〜C14アリール又はC2〜C14ヘテロアリールである]のイミノキシトリアジン化合物は、ラジカル発生剤として好適である。

    Abstract translation: 式(I)[其中,n是1或2;彼此独立地,氢,NH 2,NHR 5,NR 5 R 6,COR 5,COOR 5,CONH 2,CONHR 5,CONR 5 R 6,CN,SR 5,R 1和R 2,, 或@ 5,C 1 - 18烷基,C3-C12环烷基,C6-C14芳基或C2〜C14杂芳基,其中所述C3-C12环烷基,C6-C14芳基或C2〜C14杂芳基,未取代的 在其中,或C1〜C12烷基,C3-C12环烷基,苯基,卤素和C1〜C12的或取代的具有由烷氧基组成的组中选择的一个或多个基团,或R1和R2与这些R1 和与R 2键合在一起的C原子,4元至12元,以形成一个环碳环或杂环的饱和或不饱和的,其中该环是未取代 选择部分或C1〜C12烷基,C3-C12环烷基,苯基,选自卤素和C 1〜C 12烷氧基组成的组 并且其被一个或多个基团取代; R 3是,氟,氯,OH,OR 5,SH,SR 5,NH 2,NHR 5,NR 5 R 6或R1R2C = N-O-和;其中式I 化合物的所有组R1R2C = N-O-,R 1和在中间,相同或不同的R 2;当n为1,R 4是氟,氯,OH,OR 5,SH,SR 5,NH 2 ,NHR 5,NR 5 R 6或R1R2C = N-O-和;其中,所有基团R1和R2 R1R2C我是相同的或不同的式I的化合物在= N-O-介质; n是2 如果,R 4是一个二醇,二胺,氨基醇或巯基醇衍生的双官能基团; R5和R6彼此独立地,C 1的 - C18烷基,C3-C12环烷基,C6-C14 李Minoki片的三嗪化合物的芳基或C2〜C14杂芳基]适合作为自由基产生剂。

    O- imino - iso - urea compounds and a polymer composition

    公开(公告)号:JP2012526167A

    公开(公告)日:2012-10-25

    申请号:JP2012509020

    申请日:2010-05-05

    Abstract: 本発明は、ラジカル源としてのO−イミノ−イソ−尿素化合物の使用と、これらのO−イミノ−イソ−尿素を含む重合性組成物と、新規なO−イミノ−イソ−尿素化合物とに関する。 O−イミノ−イソ尿素化合物は、式(I)[式中、nは、1、2、3又は4であり、R
    100 及びR
    101 は、独立してH、C
    1-18 アルキル、C
    3 −C
    12 シクロアルキル、C
    6 −C
    14 アリール、C
    1 −C
    14 ヘテロアリール、C
    7 −C
    15 アラルキル、C
    2 −C
    14 ヘテロアラルキル、シアノであり、又はR
    100 及びR
    101 は、それらが結合する炭素と共に、単環式若しくは多環式C
    3 −C
    18 炭素環若しくはC
    1 −C
    18 複素環を形成し;R
    102 及びR
    103 は、独立してC
    1 −C
    18 アルキル、C
    3 −C
    12 シクロアルキル、C
    6 −C
    14 アリール、C
    1 −C
    18 アルキルによって1回又は1回超置換されたC
    6 −C
    14 アリール;C
    7 −C
    15 アラルキル、(CH
    3 )
    3 Si−であり;又はR
    102 及びR
    103 は、C
    1 −C
    18 アルキル、C
    3 −C
    12 シクロアルキル、C
    6 −C
    14 アリール、C
    7 −C
    15 アラルキルであり、又はR
    102 及びR
    103 は、Oによって又はC
    1 −C
    18 アルキルアミノ、ビス(C
    1 −C
    18 アルキル)アミノ若しくはトリス(C
    1 −C
    1t アルキル)アンモニウムから選択されるN含有基によって中断若しくは置換されたC
    1 −C
    18 アルキル、C
    3 −C
    12 シクロアルキルであり;R
    104 は、nが1である場合、H、C
    1 −C
    18 アルキル、C
    3 −C
    12 シクロアルキル、C
    7 −C
    14 アラルキル、C
    6 −C
    14 アリール若しくは以下のアシル、−C(=O)−H、−C(=O)−C
    1 −C
    18 アルキル、−C(=O)−C
    2 −d
    18 アルケニル、−C(=O)−C
    6 −C
    14 アリール、−C(=O)−C
    2 −C
    18 アルケニル−C
    6 −C
    14 アリール、−C(=O)−O−C
    1 C
    18 アルキル、−C(=O)−O−C
    6 −C
    14 アリール、−C(=O)−NH−C
    1 −C
    18 アルキル、−C(=O)−NH−C
    6 −C
    14 アリール及び−C(=O)−N(C
    1 C
    18 アルキル)
    2 から成る群から選択されるアシルであり;又はR
    102 及びR
    104 は、nが1である場合、それらが結合する窒素原子と共に、更なるヘテロ原子を含んでよい5〜12員環を形成し、R
    104 は、nが1を超える場合、ジ−、トリ−、テトラ−C
    1 −C
    18 アルキリデン、ジアシル、トリアシル若しくはテトラアシルである]の化合物及びそれらの塩である。

    End-functionalized polymer
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2013523929A

    公开(公告)日:2013-06-17

    申请号:JP2013501802

    申请日:2011-03-29

    CPC classification number: C08F8/44 C08F8/00 C08F8/30 C08F8/42

    Abstract: 本発明は、一般式1または2によって表される構造を有する末端官能化リビングポリマーまたはコポリマーに関する [式中、R
    1 は水素原子、メチル基、または1〜20個の炭素原子を含有するラジカル重合可能ではない有機基である、R
    2 は、ヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 、NH(C
    1 〜C
    6 −アルキル)、N(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 、−CH=CH
    2 、−C≡CH、−C(CH
    3 )=CH
    2 、−O−CH=CH
    2 、(−O−CH
    2 −CH
    2 )
    1-10 −OH、−OR
    20 、−COOR
    20 、−CONHR
    20 、−OCONHR
    20 、−OCOR
    20 および−NH−CO−R
    20 からなる群から選択されるビニルヘテロモノマーの官能性の末端基である [前記R
    20 は直鎖または分枝鎖のC
    1 〜C
    20 −アルキル、またはヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 またはN(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 によって置換された直鎖または分枝鎖のC
    1 〜C
    20 −アルキル; またはR
    20 はフェニル、ベンジル、−CH=CH
    2 、−C≡CHまたは−C(CH
    3 )=CH
    2 である]、またはR
    2 は、アクリル酸の残基(CH
    2 =CH−COO−
    * )、メタクリル酸の残基(CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−
    * )またはCH(CH
    3 )=CH−COO−
    * であるか、またはR
    2 は、ジカルボン酸の残基 HOOC−R
    c −COO−
    * またはC
    1 〜C
    6 −アルキル−OOC−R
    c −COO−
    * である [前記R
    c はC
    1 〜C
    20 −アルキレン、C
    1 〜C
    20 −アルケニレンまたはフェニレンである]; またはR
    2 はイソシアネートR
    a −NCOと、ビニルヘテロモノマーのヒドロキシ基またはアミン基との反応から誘導される残基であり、前記残基はR
    a −NHCOO−
    * またはR
    a −NHCO−NH−
    * である [前記R
    a は非置換のC
    1 〜C
    20 −アルキル、C
    1 〜C
    20 −シクロアルキル、またはC
    1 〜C
    20 −アルキルであってヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 、NH(C
    1 〜C
    6 −アルキル)またはN(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 で置換されているものである]、またはR
    2 は、ジイソシアネート残基OCN−R
    b −NCOと、ビニルヘテロモノマーのヒドロキシ基またはアミン基との反応から誘導される残基であり、前記残基は
    * −OOC−NH−R
    b −NCOまたは
    * −HNOC−NH−R
    b −NCOまたは
    * −OOC−NH−R
    b −NHCOR
    30 である [前記R
    b はC
    1 〜C
    20 −アルキレンまたはC
    1 〜C
    20 −シクロアルキレンまたはフェニレンであり、且つ前記R
    30 はヒドロキシエチルアクリレートの残基(CH
    2 =CH−COO−(CH
    2 )
    2 −O
    * )、ヒドロキシエチルメタクリレートの残基 (CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−(CH
    2 )
    2 −O
    * )、ヒドロキシブチルアクリレートの残基(CH
    2 =CH−COO−(CH
    2 )
    4 −O
    * )またはヒドロキシブチルメタクリレートの残基(CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−(CH
    2 )
    4 −O
    * )である]; Aは、酸素、窒素、硫黄およびケイ素からなる群から選択されるビニルヘテロモノマーのヘテロ原子である; 且つ、R
    2 がシリルであり且つMが直接結合である場合、Aは直接結合である; Mは結合手であるか、またはビニルヘテロモノマーのヘテロ原子とビニルヘテロモノマーの官能性末端基とをつなぐ二価の基であり、前記MはC
    1 〜C
    50 −アルキレン、C
    1 〜C
    50 −(ヘテロ)アルキレン、アリーレンおよびヘテロアリーレンからなる群から選択される; Xはハロゲン原子、ニトロキシド基またはスルフィド基である; Z
    n は、ランダム型構造、グラジエント型構造、またはブロック型構造のポリマーまたはコポリマーの部分であって、イソプレン、1,3−ブタジエン、α−C
    5 〜C
    18 −アルケン、4−ビニルピリジン、2−ビニルピリジン、ビニルイミダゾール、N−ビニルピロリドン、ジメチルアクリルアミド、3−ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、スチレン、置換スチレン、および式CH
    2 =C(R
    3 )−C(=R
    4 )−R
    5 の化合物 [前記R
    3 は水素原子またはメチル基である; 前記R
    4 は酸素原子または硫黄原子である; 前記R
    5 はNH
    2 、ヒドロキシ、非置換のC
    1 〜C
    18 −アルコキシ、少なくとも1つのNおよび/またはO原子によって中断されたC
    2 〜C
    100 −アルコキシ、ヒドロキシ置換C
    1 〜C
    18 −アルコキシ、非置換のC
    1 〜C
    18 −アルキルアミノ、ジ(C
    1 〜C
    18 −アルキル)アミノ、ヒドロキシ置換C
    1 〜C
    18 −アルキルアミノ、ヒドロキシ置換ジ(C
    1 〜C
    18 −アルキル)アミノ、または−O−CH
    2 ーCH
    2 ーN(CH
    3 )
    2 である]からなる群から選択されるビニルモノマーから構成される; Yはポリマー/コポリマーZ
    n の鎖端であり、且つYは重合を開始できる重合開始剤のフラグメントを表す; Y
    1 は、二官能性、三官能性、または多官能性のNMP開始剤の、二価、三価、または多価のフラグメントを表す; mは2、3または4であり、好ましくは2である; nはモノマー単位Zの数であり、且つ10〜5000である]。

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