新規のポリマー分散剤
    1.
    发明专利
    新規のポリマー分散剤 审中-公开
    新的聚合物分散剂

    公开(公告)号:JP2016523290A

    公开(公告)日:2016-08-08

    申请号:JP2016517614

    申请日:2014-06-06

    Abstract: 本発明は、櫛形ポリマーPの形における新規のポリマー分散剤、ならびに固体微粒子、例えば有機または無機の顔料および充填剤と前記ポリマー分散剤とを含有する液体組成物に関する。櫛形ポリマーPであって、該櫛形ポリマー中の繰返単位の全量に対して、少なくとも0.5モル%の、例えば0.5〜90モル%の繰返単位Aを有し、前記繰返単位Aは、式IaおよびIbで示され、その式中、R1は、水素、−S(=O)2Ra、C1〜C20−アルキル、C3〜C10−シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリール−C1〜C4−アルキルおよびヘテロアリール−C1〜C4−アルキルからなる群から選択され、かつXは、以下の式Xで示され、その式中、Zは、10〜100個の炭素原子を有するポリマーセグメントまたは一価のアルキルもしくはアルケニルセグメントを指し、R1は、前記定義の通りであり、kは、0、1、2、3または4であり、nは、0、1または2であり、Aは、化学結合であるか、またはC1〜C6−アルキレン、−O−(C2〜C6−アルキレン)または−C(=O)−O−(C2〜C6−アルキレン)からなる群から選択される二価の部であり、その際、前記C2〜C6−アルキレン部はQに結合されており、Qは、−O−、−NH−および−S−からなる群から選択される二価の部であり、R2は、独立して、−OH、−COOH、−COOCH3、−NH2、−NH(C1〜C6−アルキル)、−N(C1〜C6−アルキル)2、−NO2、−S(=O)2Ra、C1〜C20−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、ハロゲン、アリールオキシ、アリール、ヘテロアリールからなる群から選択される繰返単位から選択される、前記櫛形ポリマーP。

    Abstract translation: 本发明涉及一种在梳形聚合物P的形式新颖的聚合物分散剂,和细固体颗粒,例如,含有一种有机或无机颜料和填料的液体组合物,并且所述聚合物分散剂。 梳形聚合物P,相对于所述梳形聚合物中的重复单元,的至少0.5摩尔%,例如总量,重复单元A的0.5至90摩尔%的式的重复单元A 由Ia和Ib表示的,在表达式中,R 1为氢,-S(= O)2Rα的,C1〜C20-烷基,C3-C10环烷基,芳基,杂芳基,芳基-C 1 -C〜C4-烷基和 它选自由杂芳基-C 1 -C〜C4-烷基组成的组中,且X是由下述式X所示,在该式中,Z为聚合物链段或具有烷基的10至100个碳原子的一价 或者是指烯基部分,如以上所定义R1,k为0,1,2,3或4,n为0,1或2,或一个是化学键 或C 1〜C 6 - 亚烷基,-O-(C 2 -C 6亚烷基)或-C(= O)-O-(C2〜C6-亚烷基)或 从以下组成的组,其中,所述C2〜C6-亚烷基部分被连接到Q,的二价部分Q被,-O - , - NH-选自和的组中的-S- 的二价部分是,R 2是独立地,-OH,-COOH,-COOCH 3,-NH 2,-NH(C 1〜C 6 - 烷基), - N(C1-C6烷基)2, - NO 2,-S(= O)2Rα的,C1〜C20-烷基,C1-C4烷氧基,卤素,芳氧基,芳基,选自由杂芳基组成的组中的重复单元,其中所述梳形聚合物P 。

    End-functionalized polymer
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2013523929A

    公开(公告)日:2013-06-17

    申请号:JP2013501802

    申请日:2011-03-29

    CPC classification number: C08F8/44 C08F8/00 C08F8/30 C08F8/42

    Abstract: 本発明は、一般式1または2によって表される構造を有する末端官能化リビングポリマーまたはコポリマーに関する [式中、R
    1 は水素原子、メチル基、または1〜20個の炭素原子を含有するラジカル重合可能ではない有機基である、R
    2 は、ヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 、NH(C
    1 〜C
    6 −アルキル)、N(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 、−CH=CH
    2 、−C≡CH、−C(CH
    3 )=CH
    2 、−O−CH=CH
    2 、(−O−CH
    2 −CH
    2 )
    1-10 −OH、−OR
    20 、−COOR
    20 、−CONHR
    20 、−OCONHR
    20 、−OCOR
    20 および−NH−CO−R
    20 からなる群から選択されるビニルヘテロモノマーの官能性の末端基である [前記R
    20 は直鎖または分枝鎖のC
    1 〜C
    20 −アルキル、またはヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 またはN(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 によって置換された直鎖または分枝鎖のC
    1 〜C
    20 −アルキル; またはR
    20 はフェニル、ベンジル、−CH=CH
    2 、−C≡CHまたは−C(CH
    3 )=CH
    2 である]、またはR
    2 は、アクリル酸の残基(CH
    2 =CH−COO−
    * )、メタクリル酸の残基(CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−
    * )またはCH(CH
    3 )=CH−COO−
    * であるか、またはR
    2 は、ジカルボン酸の残基 HOOC−R
    c −COO−
    * またはC
    1 〜C
    6 −アルキル−OOC−R
    c −COO−
    * である [前記R
    c はC
    1 〜C
    20 −アルキレン、C
    1 〜C
    20 −アルケニレンまたはフェニレンである]; またはR
    2 はイソシアネートR
    a −NCOと、ビニルヘテロモノマーのヒドロキシ基またはアミン基との反応から誘導される残基であり、前記残基はR
    a −NHCOO−
    * またはR
    a −NHCO−NH−
    * である [前記R
    a は非置換のC
    1 〜C
    20 −アルキル、C
    1 〜C
    20 −シクロアルキル、またはC
    1 〜C
    20 −アルキルであってヒドロキシ、エポキシ、シリル、NH
    2 、NH(C
    1 〜C
    6 −アルキル)またはN(C
    1 〜C
    6 −アルキル)
    2 で置換されているものである]、またはR
    2 は、ジイソシアネート残基OCN−R
    b −NCOと、ビニルヘテロモノマーのヒドロキシ基またはアミン基との反応から誘導される残基であり、前記残基は
    * −OOC−NH−R
    b −NCOまたは
    * −HNOC−NH−R
    b −NCOまたは
    * −OOC−NH−R
    b −NHCOR
    30 である [前記R
    b はC
    1 〜C
    20 −アルキレンまたはC
    1 〜C
    20 −シクロアルキレンまたはフェニレンであり、且つ前記R
    30 はヒドロキシエチルアクリレートの残基(CH
    2 =CH−COO−(CH
    2 )
    2 −O
    * )、ヒドロキシエチルメタクリレートの残基 (CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−(CH
    2 )
    2 −O
    * )、ヒドロキシブチルアクリレートの残基(CH
    2 =CH−COO−(CH
    2 )
    4 −O
    * )またはヒドロキシブチルメタクリレートの残基(CH
    2 =C(CH
    3 )−COO−(CH
    2 )
    4 −O
    * )である]; Aは、酸素、窒素、硫黄およびケイ素からなる群から選択されるビニルヘテロモノマーのヘテロ原子である; 且つ、R
    2 がシリルであり且つMが直接結合である場合、Aは直接結合である; Mは結合手であるか、またはビニルヘテロモノマーのヘテロ原子とビニルヘテロモノマーの官能性末端基とをつなぐ二価の基であり、前記MはC
    1 〜C
    50 −アルキレン、C
    1 〜C
    50 −(ヘテロ)アルキレン、アリーレンおよびヘテロアリーレンからなる群から選択される; Xはハロゲン原子、ニトロキシド基またはスルフィド基である; Z
    n は、ランダム型構造、グラジエント型構造、またはブロック型構造のポリマーまたはコポリマーの部分であって、イソプレン、1,3−ブタジエン、α−C
    5 〜C
    18 −アルケン、4−ビニルピリジン、2−ビニルピリジン、ビニルイミダゾール、N−ビニルピロリドン、ジメチルアクリルアミド、3−ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド、スチレン、置換スチレン、および式CH
    2 =C(R
    3 )−C(=R
    4 )−R
    5 の化合物 [前記R
    3 は水素原子またはメチル基である; 前記R
    4 は酸素原子または硫黄原子である; 前記R
    5 はNH
    2 、ヒドロキシ、非置換のC
    1 〜C
    18 −アルコキシ、少なくとも1つのNおよび/またはO原子によって中断されたC
    2 〜C
    100 −アルコキシ、ヒドロキシ置換C
    1 〜C
    18 −アルコキシ、非置換のC
    1 〜C
    18 −アルキルアミノ、ジ(C
    1 〜C
    18 −アルキル)アミノ、ヒドロキシ置換C
    1 〜C
    18 −アルキルアミノ、ヒドロキシ置換ジ(C
    1 〜C
    18 −アルキル)アミノ、または−O−CH
    2 ーCH
    2 ーN(CH
    3 )
    2 である]からなる群から選択されるビニルモノマーから構成される; Yはポリマー/コポリマーZ
    n の鎖端であり、且つYは重合を開始できる重合開始剤のフラグメントを表す; Y
    1 は、二官能性、三官能性、または多官能性のNMP開始剤の、二価、三価、または多価のフラグメントを表す; mは2、3または4であり、好ましくは2である; nはモノマー単位Zの数であり、且つ10〜5000である]。

    Fluoro-smoothing agent
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2011514920A

    公开(公告)日:2011-05-12

    申请号:JP2010547141

    申请日:2009-02-03

    CPC classification number: C09D133/26 C08L33/16 C08L2312/00 C08L2666/04

    Abstract: 本発明は、短鎖フッ素化アクリレートを含む塗料組成物、および着色および無着色の塗料組成物用の平滑化剤としての短鎖フッ素化アクリレートの使用に関する。 塗料組成物は、a)膜形成バインダー樹脂、およびb)制御重合または従来のラジカル重合によって生成されるコポリマーであって、(メタ)アクリレート、スチレン系モノマーまたは(メタ)アクリルアミドの群からの不飽和モノマーから選択されるモノマー(M1
    x )と、C
    1 〜C
    4 −フルオロアルキル(メタ)アクリレートから選択されるモノマー(M2
    y )とを含むコポリマー[式中、xは、構造要素(M1
    x )内のモノマーM1の総数を表し、x>5であり、好ましくは10〜1000、最も好ましくは10〜500であり;yは、構造要素(M2
    y )内のモノマーM2の総数を表し、y>1であり、好ましくは2〜20、最も好ましくは2〜10である](ここで、コポリマーは、少なくとも30質量%を超える(メタ)アクリレートを含む)、またc)場合により他の従来の塗料成分及び/または添加剤を含む。

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