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公开(公告)号:JP2015505857A
公开(公告)日:2015-02-26
申请号:JP2014547817
申请日:2012-11-29
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: バスラー ペーター , バスラー ペーター , リッティンガー シュテファン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル , シュナイダー ダニエル , マリア フリース ドナタ , マリア フリース ドナタ , モール クラウス−ディーター , モール クラウス−ディーター , エンリケ テレス ホアキン , エンリケ テレス ホアキン , シェーファー マーティン , シェーファー マーティン , パショルト ユルゲン , パショルト ユルゲン
CPC classification number: C07C51/44 , C07C51/02 , C07C51/412 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: ギ酸と第三級アミン(I)とを含有する流れの熱的分離によってギ酸を取得するための方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを一緒にすることによってギ酸と第三級アミン(I)とを含有する液状の流れを生じさせ、そこに含まれる副成分を分離し、そして得られた前記の液状の流れから蒸留装置においてギ酸を蒸留により分離し、前記蒸留装置からの底部排出物を2つの液相に分離し、その上方の液相をギ酸源へと返送し、かつその下方の液相を副成分の分離および/または蒸留装置へと返送する前記方法において、上方の液相から低沸点物を蒸留により分離し、かつその減少された流れを返送する前記方法。
Abstract translation: 一种用于由流的热分离通过与叔胺(I)一起和甲酸源使含有甲酸和叔胺(I)中,甲酸获得甲酸方法 使含有叔胺(I)中,分离包含在其中的子组件,液体的流,并将所得的甲酸通过蒸馏在一蒸馏装置从液体的流分离时,蒸馏装置 在底部排出的方法被分离成两个液相,并返回上层液相成甲酸源,并且从返回下层液相为分离和/或蒸馏设备的子组件 ,它通过蒸馏低沸从液相分离之上,并且该方法返回其流量减少。
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2.アルカリ金属ホルメートおよびアルカリ金属アルコラートを含有する触媒系の存在下で、メタノールと一酸化炭素とを反応させることにより、ギ酸メチルを製造する方法 有权
Title translation: 在通过甲醇与一氧化碳,产生甲酸甲酯的方法进行反应含有碱金属甲酸盐和碱金属醇化物的催化剂体系的存在下公开(公告)号:JP2015537037A
公开(公告)日:2015-12-24
申请号:JP2015543460
申请日:2013-11-26
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , シェーファー マーティン , パショルト ユルゲン , パショルト ユルゲン , エンリケ テレス ホアキン , エンリケ テレス ホアキン , リッティンガー シュテファン , リッティンガー シュテファン
Abstract: 本発明は、ギ酸メチルを製造する方法であって、カルボニル化反応器中でアルカリ金属ホルメートおよびアルカリ金属アルコラートを含有する触媒系の存在下にメタノールを一酸化炭素でカルボニル化することにより、ギ酸メチル、アルカリ金属ホルメート、アルカリ金属アルコラートならびに任意に未反応のメタノールおよび未反応の一酸化炭素を含有する反応混合物(RG)を取得し、かつ前記カルボニル化反応器から取り出し、その際に、この反応混合物(RG)は、反応混合物(RG)の全質量に対して、アルカリ金属アルコラートを少なくとも0.5質量%含有し、かつ反応混合物(RG)中のアルカリ金属アルコラートに対するアルカリ金属ホルメートのモル比率は、1を上回る、前記方法に関する。
Abstract translation: 本发明提供了一种通过与一氧化碳和甲醇在含有羰化反应器的碱金属的甲酸盐和碱金属醇化物,甲酸甲酯的催化剂体系的存在下羰基化制备甲酸甲酯的方法 ,碱金属甲酸盐,以获得含有甲醇和未反应的一氧化碳,未反应的碱金属醇化物和任选地(RG)的反应混合物,并从羰化反应器,时间,反应混合物中除去 (RG)是基于反应混合物(RG),含至少0.5%(重量)碱金属醇化物,和碱金属甲酸盐,以在反应混合物中的碱金属醇化物(RG)的摩尔比的总重量为1 以上,本发明涉及前述的方法。
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公开(公告)号:JP2015501848A
公开(公告)日:2015-01-19
申请号:JP2014547867
申请日:2012-12-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , シェーファー マーティン , マリア フリース ドナタ , マリア フリース ドナタ , エンリケ テレス ホアキン , エンリケ テレス ホアキン , バスラー ペーター , バスラー ペーター , リッティンガー シュテファン , リッティンガー シュテファン , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス
CPC classification number: C07C51/02 , C07C51/09 , C07C51/41 , C07C51/412 , C07C51/48 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: ギ酸および第三級アミン(I)を含む流の熱分離によるギ酸の取得方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを水の存在下に合することにより、ギ酸、第三級アミン(I)および水を含む液体流を生成し、水および第三級アミン(I)の有機分解生成物を除去して、この得られた液体流から蒸留装置においてギ酸を蒸留により除去し、ここで、水および第三級アミン(I)の有機分解生成物を含む前記分離された流を2つの相に分離し、上部液相を除去して、水を含む下部液相をギ酸源に返送する前記方法。
Abstract translation: 22.一种用于由含有甲酸和叔胺(I)的流的热分离获得甲酸,利用叔胺(I)和甲酸的源方法,如果有水存在,甲酸,叔 以产生包含圭胺(I)和水,水的液体流和通过除去胺(I)中,甲酸从所得液体流在蒸馏装置中蒸馏除去的叔有机降解产物 其中含有的水和叔胺(I)的有机分解产物分离成两个相,通过除去上层液相的分离流,甲酸源以降低液相包含水 该方法返回到。
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公开(公告)号:JP5449150B2
公开(公告)日:2014-03-19
申请号:JP2010513891
申请日:2008-06-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: グムリヒ カイ , メアテン ローラント , ヘニングゼン ミヒャエル , シェーファー マーティン , エンリケ テレス ホアキン , モーア ベルンハルト
IPC: C07D303/16 , B01F17/32 , C07D301/30 , C09B67/20 , C09D7/45 , C09D17/00
CPC classification number: C07D301/30 , C07D303/16 , C09D5/027 , C09D7/45
Abstract: Glycidyl 2-propylheptanoate, glycidyl 4-methyl-2-propylhexanoate or a mixture of these (referred to collectively for short as glycidyl ester).
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公开(公告)号:JP2013533869A
公开(公告)日:2013-08-29
申请号:JP2013517239
申请日:2011-06-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , ピッケネッカー カーリン , リッティンガー シュテファン , シャウプ トーマス , エンリケ テレス ジョアキン , パシエロ ロッコ , カイベル ゲアト
Abstract: ギ酸と第三級アミン(I)とを含有する流れの熱的分離によってギ酸を取得するための方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを一緒にすることによってギ酸と第三級アミン(I)とを0.5〜5のモル比で含有する液状の流れを生じさせ、そこに含まれる副成分の10〜100質量%を分離し、そして得られた前記の液状の流れから蒸留装置において100〜300℃の底部温度及び30〜3000hPa(絶対)の圧力でギ酸を蒸留により分離する前記方法。 その際、蒸留装置からの底部排出物を、2つの液相に分離し、そして上方の液相を、ギ酸源へと返送し、並びに下方の液相を、副成分の分離へと及び/又は蒸留装置へと返送する。
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公开(公告)号:JP2010531332A
公开(公告)日:2010-09-24
申请号:JP2010513891
申请日:2008-06-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: グムリヒ カイ , モーア ベルンハルト , エンリケ テレス ホアキン , シェーファー マーティン , ヘニングゼン ミヒャエル , メアテン ローラント
IPC: C07D303/16 , B01F17/32 , C09B67/20 , C09D7/45 , C09D17/00
CPC classification number: C07D301/30 , C07D303/16 , C09D5/027 , C09D7/45
Abstract: 2−プロピルヘプタン酸グリシドエステル、4−メチル−2−プロピルヘキサン酸グリシドエステル又はこれらの混合物(まとめてグリシドエステルと略す)に関する。
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公开(公告)号:JP2014522823A
公开(公告)日:2014-09-08
申请号:JP2014517690
申请日:2012-06-27
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , バスラー ペーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン
CPC classification number: C07C51/02 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/24 , B01J31/2414 , B01J2231/625 , B01J2531/821 , B01J2531/96 , B01J2531/98 , C07C51/41 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: 二酸化炭素と水素とを、水素化反応器において、周期律表の第8族、第9族もしくは第10族からの元素を含む触媒と、第三級アミンと、極性溶剤との存在下で反応させることで、ギ酸−アミン−付加物を形成させ、それを引き続き熱的に分解させてギ酸と第三級アミンとすることにより行うギ酸の製造方法。
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公开(公告)号:JP5543025B2
公开(公告)日:2014-07-09
申请号:JP2013517164
申请日:2011-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
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公开(公告)号:JP2014508119A
公开(公告)日:2014-04-03
申请号:JP2013545210
申请日:2011-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , デカート ペトラ , バスラー ペーター
CPC classification number: C07C51/15 , Y02P20/582
Abstract: 本発明は、水素化反応器(I)内での、周期律表の第8族、第9族または第10族からの元素を含有する触媒、1分子当たり少なくとも12個の炭素分子を含有する第3級アミン、ならびにメタノール、エタノール、プロパノールおよびブタノールから選択される1つ以上のモノアルコールを含有する極性溶媒の存在下で二酸化炭素(1)と水素(2)との反応によりギ酸を製造するための方法であって、引き続いて熱分解されるギ酸/アミン付加物が中間体として形成され、ギ酸より少なくとも5℃高い沸点を有する第3級アミンが使用され、前記水素化反応器(I)内での反応において、前記反応器から排出物(3)として排出される前記極性溶媒、前記ギ酸/アミン付加物、前記第3級アミンおよび前記触媒を含有する反応混合物が形成される方法に関する。
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公开(公告)号:JP2013530195A
公开(公告)日:2013-07-25
申请号:JP2013517164
申请日:2011-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
Abstract: 二酸化炭素(1)と水素(2)とを水素化反応器(I)中で、周期律表の第8族、第9族又は第10族の元素を含む触媒と、1分子当たり少なくとも12個の炭素原子を含む第三級アミンと、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタノールから選択される1種以上のモノアルコールを含む極性溶剤の存在下に反応させて、ギ酸/アミンの付加物を中間生成物として形成させて、それを引き続き熱分解することによってギ酸を製造する方法であって、その際、水素化反応器(I)からの排出物(3)の後処理を水を添加しながら実施し、そしてその際に、上相(4)と下相との間での触媒の分配係数が高められる前記方法が提案される。
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