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公开(公告)号:JPWO2020137982A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019050381
申请日:2019-12-23
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: ガスバリア性重合体は、ポリカルボン酸およびポリアミン化合物を含む混合物を加熱硬化してなり、赤外線吸収スペクトルにおいて、1493cm -1 における測定点と1780cm -1 における測定点とを結ぶ直線をベースラインとして設定し、1660cm -1 における吸収強度をI(1660)とし、1625cm -1 における吸収強度をI(1625)としたとき、下記式(1)で示されるRが1より大きい。 R=I(1660)/I(1625)−{−0.65×(全アミン/COOH)+0.4225} (1)
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公开(公告)号:JP2018171827A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017072765
申请日:2017-03-31
Applicant: 三井化学東セロ株式会社 , 三井化学株式会社
Abstract: 【課題】レトルト処理前後におけるバリア性に優れながら、基材層とバリア性樹脂層との層間の接着性にも優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、応力緩和層102と、無機物層103と、バリア性樹脂層104と、をこの順番に備える。そして、バリア性樹脂層104がポリカルボン酸とポリアミンとのアミド架橋物を含み、応力緩和層102が芳香族環構造を主鎖に有するポリウレタン系樹脂を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2016186074A1
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2017519206
申请日:2016-05-16
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 本発明のガスバリア性積層体(100)は、基材層(101)と、基材層(101)の少なくとも一方の面に設けられ、かつ、ポリカルボン酸およびポリアミン化合物を含む混合物を加熱することにより形成された、厚さ0.01μm以上0.45μm以下のガスバリア性重合体層(103)と、を備える。
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公开(公告)号:JP2021107472A
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2019238508
申请日:2019-12-27
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】バリア性、耐デラミ性および生産性のバランスに優れたガスバリア性材料を提供する。 【解決手段】ポリカルボン酸と、ポリアミン化合物と、多価金属化合物と、を含む混合物の硬化物により構成されたガスバリア性フィルムであって、 (上記硬化物中の上記多価金属化合物のモル数)/(上記硬化物中の上記ポリカルボン酸由来の−COO−基のモル数)が0.16以上であるガスバリア性フィルム。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021107469A
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2019238465
申请日:2019-12-27
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
IPC: B32B27/30 , B05D5/00 , B05D7/24 , B05D7/00 , B05D3/00 , C09D7/61 , C09D179/02 , C09D177/00 , C09D133/02
Abstract: 【課題】バリア性、耐デラミ性および生産性のバランスに優れたガスバリア性材料を提供する。 【解決手段】ポリカルボン酸と揮発性塩基との部分中和物または完全中和物と、ポリアミン化合物と、多価金属化合物と、炭酸系アンモニウム塩と、を含むガスバリア用塗材。 【選択図】なし
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