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公开(公告)号:JP2018171827A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017072765
申请日:2017-03-31
Applicant: 三井化学東セロ株式会社 , 三井化学株式会社
Abstract: 【課題】レトルト処理前後におけるバリア性に優れながら、基材層とバリア性樹脂層との層間の接着性にも優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、応力緩和層102と、無機物層103と、バリア性樹脂層104と、をこの順番に備える。そして、バリア性樹脂層104がポリカルボン酸とポリアミンとのアミド架橋物を含み、応力緩和層102が芳香族環構造を主鎖に有するポリウレタン系樹脂を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018001631A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016132786
申请日:2016-07-04
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Inventor: 小田川 健二
Abstract: 【課題】水蒸気バリア性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、有機・無機ハイブリッド層103と、を備え、全反射測定法による有機・無機ハイブリッド層103の赤外線吸収スペクトルにおいて、1070cm −1 の近傍の波数における吸光度A(1070)に対する1190cm −1 の近傍の波数における吸光度A(1190)の比(A(1190)/A(1070))が0.40以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018001630A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016132785
申请日:2016-07-04
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Inventor: 小田川 健二
Abstract: 【課題】水蒸気バリア性を維持しつつ層間の接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供し、さらにはレトルト処理後における水蒸気バリア性およびレトルト処理後におけるラミネートフィルムとの接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、無機物層102と、有機・無機ハイブリッド層103と、をこの順番に備え、無機物層102の厚みが5nm以上15nm未満である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020137982A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019050381
申请日:2019-12-23
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: ガスバリア性重合体は、ポリカルボン酸およびポリアミン化合物を含む混合物を加熱硬化してなり、赤外線吸収スペクトルにおいて、1493cm -1 における測定点と1780cm -1 における測定点とを結ぶ直線をベースラインとして設定し、1660cm -1 における吸収強度をI(1660)とし、1625cm -1 における吸収強度をI(1625)としたとき、下記式(1)で示されるRが1より大きい。 R=I(1660)/I(1625)−{−0.65×(全アミン/COOH)+0.4225} (1)
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公开(公告)号:JP2019150993A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018036701
申请日:2018-03-01
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】バリア性能の耐久性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層(A)と、繊維状無機物粒子およびバインダ相を含む無機物層(B)と、を備えるバリア性積層フィルムであって、上記繊維状無機物粒子の平均長径をX 1 [nm]とし、平均短径をX 2 [nm]としたとき、X 1 /X 2 で示されるアスペクト比が100以上1000以下である。 【選択図】図1
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