バリア性積層フィルムおよび食品用包装体

    公开(公告)号:JP2018001631A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016132786

    申请日:2016-07-04

    Inventor: 小田川 健二

    Abstract: 【課題】水蒸気バリア性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、有機・無機ハイブリッド層103と、を備え、全反射測定法による有機・無機ハイブリッド層103の赤外線吸収スペクトルにおいて、1070cm −1 の近傍の波数における吸光度A(1070)に対する1190cm −1 の近傍の波数における吸光度A(1190)の比(A(1190)/A(1070))が0.40以下である。 【選択図】図1

    バリア性積層フィルムおよびレトルト食品用包装体

    公开(公告)号:JP2018001630A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2016132785

    申请日:2016-07-04

    Inventor: 小田川 健二

    Abstract: 【課題】水蒸気バリア性を維持しつつ層間の接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供し、さらにはレトルト処理後における水蒸気バリア性およびレトルト処理後におけるラミネートフィルムとの接着性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層101と、無機物層102と、有機・無機ハイブリッド層103と、をこの順番に備え、無機物層102の厚みが5nm以上15nm未満である。 【選択図】図1

    バリア性積層フィルムおよび包装体

    公开(公告)号:JP2019150993A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018036701

    申请日:2018-03-01

    Abstract: 【課題】バリア性能の耐久性に優れたバリア性積層フィルムを提供する。 【解決手段】本発明のバリア性積層フィルム100は、基材層(A)と、繊維状無機物粒子およびバインダ相を含む無機物層(B)と、を備えるバリア性積層フィルムであって、上記繊維状無機物粒子の平均長径をX 1 [nm]とし、平均短径をX 2 [nm]としたとき、X 1 /X 2 で示されるアスペクト比が100以上1000以下である。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking