-
公开(公告)号:JP6409786B2
公开(公告)日:2018-10-24
申请号:JP2015562778
申请日:2015-01-29
申请人: 三菱ケミカル株式会社 , 中外炉工業株式会社
CPC分类号: F23M5/025 , B32B18/00 , C04B35/111 , C04B35/803 , C04B2235/5224 , C04B2235/5228 , C04B2235/5252 , C04B2235/5256 , C04B2235/616 , C04B2235/75 , C04B2235/77 , C04B2235/94 , C04B2237/343 , C04B2237/38 , C04B2237/58 , F23D14/58 , F23M2900/05021 , F27D1/04 , F27D99/0033
-
-
-
-
-
公开(公告)号:JP2019015439A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017132353
申请日:2017-07-06
申请人: 中外炉工業株式会社
摘要: 【課題】 蓄熱部において加熱されて燃焼用空気供給経路を通して炉内に導かれる燃焼用空気と、燃料供給ノズルから供給された燃料とを混合させて、燃料を炉内において燃焼させるにあたり、燃焼時における火炎の長さを短くしたり、燃焼時に生じるNOxの発生量を低減させたりすることが簡単に行えるようにする。 【解決手段】 蓄熱式燃焼バーナー20が設けられた蓄熱式燃焼設備において、蓄熱部22において加熱されて導かれた燃焼用空気を、筒状になった燃焼用空気供給経路23の内周に沿って旋回させながら給排気口23bから炉10内に供給すると共に、第1燃料供給ノズル31から給排気口の近傍における炉壁11に設けられた第1燃料供給口31aを通して炉内に燃料を供給して、旋回する燃焼用空気と燃料とを混合させて燃料を炉内において燃焼させた。 【選択図】 図3
-
公开(公告)号:JP2017219235A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016113151
申请日:2016-06-07
申请人: 中外炉工業株式会社
摘要: 【課題】 燃料ガスを燃焼用空気と混合させて、ラジアントチューブ内で燃焼させた後、燃焼排ガスをラジアントチューブの他端部から外部に排出させるにあたり、有害なNO X や未燃成分ガスが含まれた燃焼排ガスが外部に排出されるのを防止すると共に、燃焼排ガスの熱を有効に利用する。 【解決手段】 ラジアントチューブバーナー10の一端部における燃焼バーナー部12において燃料ガスと燃焼用空気とを混合させて燃焼させ、燃焼後の燃焼排ガスをラジアントチューブ11の他端部から排出させるにあたり、燃焼排ガスの排出方向下流側の位置に、三元触媒を収容させた排ガス処理部24と、排ガス処理部に導かれる前の燃焼排ガスの熱によって燃焼用空気を加熱させる第1熱交換部31と、排ガス処理部から排出される燃焼排ガスの熱によって燃焼用空気を加熱させる第2熱交換部32とを設けた。 【選択図】 図1
-
公开(公告)号:JP6125078B1
公开(公告)日:2017-05-10
申请号:JP2016094285
申请日:2016-05-10
申请人: 中外炉工業株式会社
摘要: 【課題】 ラジアントチューブ内で燃料ガスと燃焼用空気とを混合させて燃焼させる際に、ラジアントチューブが溶損したりすることなく、燃焼時に煤が発生するのを適切に防止する。 【解決手段】 ラジアントチューブ11内に燃料ガスを案内する燃料ガス案内管12を設けると共に、ラジアントチューブ内に供給された燃焼用空気を燃料ガス案内管の外周側に導いて燃料ガスと混合させて燃焼させる燃焼筒15を、燃料ガス案内管の先端部よりラジアントチューブ内に延出するように設け、燃焼筒の燃焼用空気導入側に外周部に、燃焼用空気が燃焼筒とラジアントチューブとの間に導かれるのを抑止する抑止プレート17を設けると共に、燃焼筒と燃料ガス案内管との間に、燃料ガス案内管の外周側に導かれた燃焼用空気を旋回させながら燃料ガスと混合させる旋回羽根16を設けた。 【選択図】 図1
-
-
公开(公告)号:JP2019015462A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133811
申请日:2017-07-07
申请人: 中外炉工業株式会社
摘要: 【課題】 炉の天井部と胴部とに蓄熱式燃焼バーナーを設けた熱処理炉において被処理物を熱処理する際に、被処理物に火炎が接触するのを抑制し、炉内を効率よく加熱して熱処理させる。 【解決手段】 天井部11に設けた天井部側蓄熱式燃焼バーナー20と、胴部12に設けた胴部側蓄熱式燃焼バーナー30とで燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り換えて行う際に、天井部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を筒状になった天井部側案内経路23の内周に沿って旋回させながら天井部側給排気口24から炉10内に供給し、燃料を旋回させながら燃焼させる一方、胴部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を、胴部側案内経路32を通して胴部側給排気口31から炉内の胴部の内周に沿うように供給し、燃料を胴部の内周に沿うように旋回させながら燃焼させる。 【選択図】 図2
-
-
-
-
-
-
-
-
-