パルスレーザーを用いた成膜方法及び成膜装置

    公开(公告)号:JP2020072231A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018207377

    申请日:2018-11-02

    Abstract: 【課題】PLD法による成膜法において、高純度で結晶性の良好な膜を再現性よく形成する方法を提供する。 【解決手段】 パルスレーザーをターゲット表面の照射して、基板上にターゲット材料からなる膜を形成するPLD方において、基板とターゲットとの間に設けられたシャッターにより基板表面を覆った状態で、パルスレーザーを光学的に走査しながらターゲット表面に照射し、ターゲット表面の変性層を蒸発させることにより除去した後に、シャッターを開放した状態で、清浄化されたターゲット表面に、光学的走査を停止又は走査領域を縮小してレーザーを照射し、ターゲット材料を蒸発させることにより、基板上に膜を形成する。 【選択図】 図1

    光スイッチング素子
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017152543A

    公开(公告)日:2017-08-31

    申请号:JP2016033606

    申请日:2016-02-24

    Inventor: 上田 大助

    Abstract: 【課題】 電力設備の制御系と駆動系とを電気的に分離し、高耐圧と導通時の高い電気伝導率とを両立することができる光導電素子およびそれを用いた光結合素子を提供する。 【解決手段】 光導電素子は、基板上に、深い準位を形成する不純物であるC、Fまたは遷移金属がドーピングされた、GaN層とInGaN層とが交互に積層された積層体を備え、積層体の両端部には電極が形成されている。積層体に、GaN層およびInGaN層のバンドギャップエネルギーと同じエネルギーの光より波長が長く、不純物を含有するGaN層およびInGaN層で吸収される波長の光を照射することにより、両電極間の電気伝導率が増大し、光導電素子は、導通状態となる。また、光導電素子のサファイア基板を介して、発光ダイオードが対向して備えられた、小型で高耐圧を実現する光結合素子。 【選択図】 図1

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