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公开(公告)号:JPWO2018147401A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018004514
申请日:2018-02-09
Applicant: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 , 国立大学法人埼玉大学 , 株式会社エス・ディー・エス バイオテック
Abstract: 2−オキソグルタル酸依存的に4−HPPD阻害剤を酸化する触媒活性が高められたHSLタンパク質の製造方法、また該方法を利用した、4−HPPD阻害剤に対する抵抗性が高められた植物体の製造方法を提供することを目的とし、HSLタンパク質において、140位を塩基性アミノ酸に変異させることによって、該タンパク質の、2−オキソグルタル酸依存的に4−HPPD阻害剤を酸化する触媒活性を高められること、ひいては該阻害剤の分解活性を高められることを明らかにした。
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公开(公告)号:JP6923166B2
公开(公告)日:2021-08-18
申请号:JP2019131427
申请日:2019-07-16
Applicant: 住友ゴム工業株式会社 , 国立大学法人東北大学 , 国立大学法人金沢大学 , 国立大学法人埼玉大学
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公开(公告)号:JP2021080204A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019208662
申请日:2019-11-19
Applicant: 住友ゴム工業株式会社 , 国立大学法人東北大学 , 国立大学法人金沢大学 , 国立大学法人埼玉大学
Abstract: 【課題】疎水性化合物を合成する酵素活性を有しつつ、油滴に結合可能な融合タンパク質、該融合タンパク質を用いて、疎水性化合物を油滴内に蓄積させる物質製造方法、遺伝子組換え技術により細胞に導入することで疎水性化合物の生産量を向上させることができるベクター、該ベクター若しくは該融合タンパク質をコードする遺伝子が導入された形質転換細胞を提供する。 【解決手段】油滴(lipid droplet)に結合可能なアミノ酸配列(第1アミノ酸配列)と、疎水性化合物を合成する酵素活性を有するアミノ酸配列(第2アミノ酸配列)とを有し、第2アミノ酸配列の酵素活性が保持されている融合タンパク質。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021013365A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019131427
申请日:2019-07-16
Applicant: 住友ゴム工業株式会社 , 国立大学法人東北大学 , 国立大学法人金沢大学 , 国立大学法人埼玉大学
IPC: C07K19/00 , C12N15/62 , C12N15/29 , C07K14/415 , C12N9/10 , C12N15/54 , C12P21/02 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12P5/00 , C08C1/00 , B60C1/00 , B29D30/06 , C12N15/63
Abstract: 【課題】疎水性化合物を合成する酵素活性を有しつつ、油滴に結合可能な融合タンパク質、該融合タンパク質を用いて、疎水性化合物を油滴内に蓄積させる物質製造方法、遺伝子組換え技術により細胞に導入することで疎水性化合物の生産量を向上させることができるベクター、該ベクター若しくは該融合タンパク質をコードする遺伝子が導入された形質転換細胞を提供することを目的とする。 【解決手段】油滴(lipid droplet)に結合可能なアミノ酸配列(第1アミノ酸配列)と、疎水性化合物を合成する酵素活性を有するアミノ酸配列(第2アミノ酸配列)とを有し、前記第1アミノ酸配列と第2アミノ酸配列とがリンカー配列(第3アミノ酸配列)を介して融合しており、第2アミノ酸配列の酵素活性が保持されている融合タンパク質。 【選択図】図1
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