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公开(公告)号:JP2018095652A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2018005582
申请日:2018-01-17
申请人: 学校法人近畿大学 , 旭化成ファーマ株式会社
IPC分类号: A61K38/55 , A61P25/02 , A61K45/00 , A61K31/337 , A61K31/282 , A61K38/36
CPC分类号: A61K38/366 , A61K31/337 , A61K45/06 , C07K14/7455 , A61K2300/00
摘要: 【課題】 抗癌剤による治療に起因する異痛症などの末梢性神経障害性疼痛の予防及び/又は治療に有効な医薬を提供する。 【解決手段】 抗癌剤に起因する末梢性神経障害性疼痛の予防及び/又は治療のための医薬であって、トロンボモジュリンを有効成分として含有し、前記抗癌剤投与前にトロンボモジュリンを投与するための該医薬。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2017141268A
公开(公告)日:2017-08-17
申请号:JP2017071200
申请日:2017-03-31
申请人: 学校法人近畿大学 , 旭化成ファーマ株式会社
IPC分类号: A61P25/04 , A61P25/02 , A61P21/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61K45/00 , A61K31/475 , A61K31/69 , A61K31/337 , A61K33/24 , A61P43/00 , A61K38/55
CPC分类号: A61K38/366 , A61K31/337 , A61K45/06 , C07K14/7455
摘要: 【課題】抗癌剤による治療に起因する異痛症などの末梢性神経障害性疼痛の予防及び/又は治療に有効な医薬の提供。 【解決手段】タキサン製剤、白金製剤、ビンカアルカロイド系薬剤、ボルテゾミブ等の抗癌剤に起因する末梢性神経障害性疼痛の予防及び/又は治療のための、トロンボモジュリンを有効成分として含有する医薬。該医薬は、上記抗癌剤と組み合わせ、静脈内投与又は皮下投与されることが好ましい。該トロンボモジュリンが、形質転換細胞により取得されるものであり、可溶性トロンボジュリンであり、ヒトトロンボジュリンであることが好ましい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6427284B2
公开(公告)日:2018-11-21
申请号:JP2018005582
申请日:2018-01-17
申请人: 学校法人近畿大学 , 旭化成ファーマ株式会社
IPC分类号: A61K31/475 , A61K31/337 , A61K31/282 , A61P25/02 , A61K38/55
CPC分类号: A61K38/366 , A61K31/337 , A61K45/06 , C07K14/7455 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JP6279788B2
公开(公告)日:2018-02-14
申请号:JP2017071200
申请日:2017-03-31
申请人: 学校法人近畿大学 , 旭化成ファーマ株式会社
IPC分类号: A61K31/475 , A61K31/69 , A61P25/02 , A61K38/55
CPC分类号: A61K38/366 , A61K31/337 , A61K45/06 , C07K14/7455 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JP6124417B2
公开(公告)日:2017-05-10
申请号:JP2014518384
申请日:2013-05-17
申请人: 学校法人近畿大学 , 旭化成ファーマ株式会社
CPC分类号: A61K38/366 , A61K31/337 , A61K45/06 , C07K14/7455
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公开(公告)号:JPWO2019065532A1
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2018035170
申请日:2018-09-21
申请人: 学校法人近畿大学 , 国立大学法人富山大学 , 扶桑薬品工業株式会社
IPC分类号: A61P43/00 , A61P25/08 , A61P5/42 , A61P29/00 , A61P7/10 , A61P9/00 , A61P9/04 , A61P9/06 , A61P9/10 , A61P13/12 , A61P25/04 , A61K31/353 , C07D311/32
摘要: T型カルシウムチャネルを治療標的として新しい鎮痛薬を開発する。 本発明は、下記式(1)で表される化合物、この化合物の医薬的に許容され得る塩またはこの化合物の溶媒和物である、T型カルシウムチャネル阻害剤を提供する。本発明はまた、このT型カルシウムチャネル阻害剤、T型カルシウムチャネル阻害剤を含む医薬、T型カルシウムチャネル阻害作用を有効作用とする疾患の治療薬または予防薬も提供する。 [式中、 R 1 およびR 2 は、それぞれ独立して、Hまたは−OHであり、 R 3 は、−OHであり、 R 4 は−OHまたは−Hであり、 R 5 は、炭素数1〜10の直鎖もしくは分枝鎖状のアルキル基もしくはシクロアルキル−アルキル基、または炭素数2〜10の直鎖もしくは分枝鎖状のアルケニル基もしくはシクロアルキル−アルケニル基である]。
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公开(公告)号:JPWO2017122754A1
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017000898
申请日:2017-01-12
申请人: 日本ケミファ株式会社 , 学校法人近畿大学
IPC分类号: A61P43/00 , A61P29/00 , C07D409/12 , A61K31/4184 , A61K31/427 , C07D403/12 , C07D417/12 , C07D409/14 , A61K31/4025 , C07D417/14 , C07D333/32 , A61K31/4436 , A61K31/437 , C07D471/04 , A61K31/497 , A61K31/4439 , A61K31/4709 , C07D401/12 , C07D405/12 , A61K31/5377 , C07D491/048 , A61K31/4355 , C07D307/82 , A61K31/423 , C07D413/12 , C07D235/16
CPC分类号: A61K31/343 , A61K31/381 , A61K31/4025 , A61K31/4184 , A61K31/423 , A61K31/4245 , A61K31/427 , A61K31/428 , A61K31/4355 , A61K31/437 , A61K31/454 , A61K31/4709 , A61K31/496 , A61K31/5377 , A61K31/55 , C07D235/16 , C07D307/81 , C07D333/32 , C07D401/12 , C07D403/12 , C07D405/12 , C07D409/12 , C07D409/14 , C07D413/12 , C07D413/14 , C07D417/12 , C07D417/14 , C07D471/04 , C07D491/048
摘要: 次の一般式(I)で表される化合物、該化合物の互変異性体、立体異性体、若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの溶媒和物を電位依存性T型カルシウムチャネル阻害剤として使用する。 (式中、Aは、置換基として、1〜5個のハロゲン原子で置換された炭素原子数1〜8のアルコキシ基等を少なくとも1つ有する環構成元素として1〜3個の同一又は異なるヘテロ原子を有する5員のヘテロアリール基、又は5又は6員のヘテロ環とベンゼン環等からなる置換基を有していても良い縮合環を表し、 Rは、水素原子等を表し、 Bは、CR 5 (Q 1 )又はNQ 2 を表し、 ここで、Q 1 は、置換基を有していても良いベンゾイミダゾール基等を表し、 Q 2 は、置換基を有していても良い炭素数1〜8のアルキル基、置換基を有していても良いヘテロアリール基等を表し、 R 0 、R 1 、R 2 、R 3 、R 4 及びR 5 は、水素原子等を表し、 n、mは、それぞれ0、1、2を表す。 但し、nとmは、同時に0及び2ではない。)
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公开(公告)号:JP2021155334A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2018088052
申请日:2018-05-01
申请人: 学校法人近畿大学 , 扶桑薬品工業株式会社
IPC分类号: A61P25/04 , A61P43/00 , A61K31/727
摘要: 【課題】疼痛を予防または治療すると同時に出血リスクが極めて低い疼痛治療薬を提供すること。 【解決手段】平均分子量8,500〜9,500を有する中分子ヘパリン、またはその中分子ヘパリンのアミノ酸誘導体を有効成分とする、抗凝固作用が抑制された疼痛の予防用または治療用の医薬組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021014418A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019128978
申请日:2019-07-11
申请人: 学校法人近畿大学 , 株式会社浅井ゲルマニウム研究所
摘要: 【課題】有機ゲルマニウム化合物の新たな用途の提供。 【解決手段】チオール基含有化合物の捕捉剤として、例えば硫化水素に起因する疼痛やアロディニアを抑制し、またチオール基含有化合物が原因となる好ましくない臭いを抑制することができる一般式(I)の化合物。 式中、R 1 、R 2 及びR 3 は、互いに独立して水素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、シアノ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C2-4アルケニル、C2-4ハロアルケニル、C1-4アルキルチオ、C1-4アルキルスルフィニル若しくはC1-4アルキルスルホニル等を示す。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2020017569A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2019028168
申请日:2019-07-17
申请人: 日本ケミファ株式会社 , 学校法人近畿大学
IPC分类号: A61P43/00 , A61P9/10 , A61P17/04 , A61P37/08 , A61P9/12 , A61P5/40 , A61P27/02 , A61P35/00 , A61P3/10 , A61P15/00 , A61P9/06 , A61P13/12 , A61P25/08 , A61P25/14 , A61P25/18 , A61P25/16 , A61P25/24 , A61P25/22 , A61P25/28 , A61P25/30 , A61P25/20 , A61P13/10 , A61P25/04 , C07D401/04 , A61K31/4439 , C07D401/14 , C07D403/04 , A61K31/506 , C07D417/04 , A61K31/427 , A61K31/501 , A61K31/541 , C07D413/14 , A61K31/5377 , C07D491/107 , A61K31/497 , A61K31/4709 , A61K31/496 , C07D491/113 , C07D409/04 , A61K31/4025 , C07D207/14 , C07D498/08 , A61K31/5386 , C07D491/08 , A61K31/397 , A61K31/40 , A61K31/4184 , A61K31/444 , C07D471/04 , A61K31/437 , C07D411/14 , C07D403/12 , C07D403/14 , A61K31/517 , A61K31/4545 , C07D401/12 , A61K31/454 , A61K31/428 , C07D413/04 , A61K31/422 , A61K31/402 , C07D205/04
摘要: 新規なT型カルシウムチャネル阻害剤を提供すること。 次の一般式(I)で表される化合物、該化合物の互変異性体、立体異性体、若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの溶媒和物をT型カルシウムチャネル阻害剤として使用する。 (式中、Aは、置換基を有していても良いフェニル、環構成原子として酸素原子、硫黄原子及び窒素原子から選択される同一若しくは異なる1〜3個のヘテロ原子と炭素原子からなる4〜6員のヘテロアリール環、又は該ヘテロアリール環とベンゼン環若しくは1〜2個の窒素原子と炭素原子からなる6員のヘテロアリール環からなるヘテロ縮合環を表し、ここで、該ヘテロアリール環、該ヘテロ縮合環は、置換基を有していても良く、そしてこれらの環を構成する炭素原子を介して隣接する環状アミンの窒素原子と結合し、 Bは、置換基を有していても良いフェニル、環構成原子として酸素原子、硫黄原子及び窒素原子から選択される同一若しくは異なる1〜3個のヘテロ原子と炭素原子からなる5若しくは6員のヘテロアリール環、又は該ヘテロアリール環とベンゼン環若しくは1〜2個の窒素原子と炭素原子からなる6員のヘテロアリール環からなるヘテロ縮合環を表し、ここで、該ヘテロアリール環、該ヘテロ縮合環は置換基を有していても良く、そしてこれらの環を構成する炭素原子を介して隣接するシクロプロピル環と結合し、 R 1 及びR 2 は、同一又は異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子等を表し、 R 3 は、水素原子、ハロゲン原子等を表し、 n及びmは、同一又は異なっていても良く、0または1で、pは1、2を表す。)
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